人混みが苦手。社会生活をスムーズに送るために苦手意識を克服

人混みが苦手だと、大人としてダメ的なレッテルを貼られている気分になりませんか?

社会という組織は、外交的にできているので、内向的な性格の人は負担を感じて当然です。

あなたが悪いわけではありません。

ですが、通勤したり通学するのに、人混みが苦手と毎日感じるのは苦痛ですよね?ちょっとしたコツでその苦手意識を変えることができるかもしれません。

苦手なままでもいいじゃない!
でも、今のままだとつらいから、ちょっとココロを軽くしたいですよね?

今回は人混みが苦手だと感じる心理や、その対処法や克服するアイディアについてご覧ください。

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人混みが苦手だと感じる心理

「私って他の人よりも人混みが苦手かも」と思う人は意外に多いものです。人混みが平気な人と、苦手な人との違いはどういったものなのでしょうか。
人混みが苦手だと感じる心理ついて考えてみましょう。

どこか公園や街の中の風景を思い浮かべた時に、人があまりいない場合と、人でごった返している場合とで比べて想像してみましょう。

人混みと感じる2つの大きな違い

  1. 人数の違い
  2. 空間の広さ

人があまりいない場合の場所を歩くことを想像すると、他人とぶつかる可能性はほぼありませんが、一方でたくさんの人で溢れかえっている場所を歩くとなると、ぶつからないように努力する方が大変そうだということがわかります。

このように他人との距離が嫌でも狭まってしまう人混みは、常に自分自身のパーソナルスペースに他人が入ったり近づいたりするため、その事に対して強いストレスを感じるタイプの人は、「人混みが苦手だ」と思ってしまうのです。

人混みの中にいる時の空気感や音が苦手。克服するちょっとしたコツについて

人混みは自分のパーソナルスペースに他人が入るから苦手と考える人以外に、他人から出る匂いや雑音など、人混みの中にいる時の空気感や音が苦手という人もいます。

他の人はそれほど気にならなくても、ちょっとした匂いや、香水などの人工的な匂いが苦手な人もいますし、他人がガムを噛む音や、イヤホンからの音漏れなど、「ちょっと嫌かも」程度の音が、とても嫌な思いをする原因になる場合もあるのです。

そういった、匂いや音などにデリケートなタイプの人でも「我慢」以外に出来ることがあります。

克服にコツ、「ストレスを軽減させるアイテムを使う」

例えば他人の匂いが気になる人はマスクを付けたり、自分の好きな香りを付けたハンカチを常備するのです。
マスクは言うまでもありませんが、ハンカチは「ちょっと嫌な匂いを嗅いじゃったな」というタイミングにカバンから良い香りにしておいたハンカチをさっと出して口元に当てて、香りを嗅ぐことで気持ちを落ち着かせるのです。
この時、露骨に「臭い!」とでも言うような仕草にしてしまうと、周りの人が不快に思うかも知れませんので、空咳でもしてごまかしましょう。

音が苦手という人におすすめなのが、「ヘッドホン」

常に自分の好きな音楽を流しても良いですし、耳栓代わりに使ってもOKです。
ただし、自分自身が音漏れを発信源になってしまったり、音を遮断しすぎて周囲の音に気づかず事故に遭遇などすることのないように気を付けましょう。

人混みが苦手だと感じたら?自分と他人に線を引くことで苦手意識を克服できる

人混みが苦手な人の多くは、出来るだけ人混みの多いところに行かないようにします。
しかし、仕事や買い物の移動など、どうしても避けては通れない場合もあります。
そういった場合は、気持ちの中で自分と他人に線を引くことで苦手意識を克服できます。

人混みの中に入らなくてはいけない時は「嫌だ」という気持ちでいっぱいになると思います。
それは「自分が迷惑をかけてしまうかも」、「他人のせいで自分が嫌な思いをしてしまうかも」という思いもあるからではないでしょうか。
その時に、自分の周りを歩いている人間は「街中にただ動くものがある」というように、「自分」と「他人」とで線引きをすることであまり気にならない対象に変えることが出来ます。

ちなみに、人混みを歩く時に頻繁に人を避けなくてはいけなくて、それが疲れてしまうという人は、前を歩いているサラリーマンなど、誰か一人をターゲットに絞り、その人の後ろを適度な距離を保ちながら歩くと、歩きづらかった人混みもスムーズに歩くことが出来ます。

人混みが苦手だと感じることに罪悪感を感じなくていい

人混みが苦手だと感じる人は意外に多いとはいえ、全体の数字でいうと少数派です。
しかし、少数派だからといって人混みが苦手だと感じることに罪悪感を感じる必要はありません。

人の価値観はその人ごとに違います。
食べ物や服、色の好みも違いますし、趣味もそれぞれに違います。
何から何までみんなと同じにしたりすることは、一見良いことに見えますが、それでは面白みがありません。
世の中には外出が好きな人のためにある場所やアイテムはたくさんありますが、それと同時に家で過ごすのが好きな人のための家具やグッズは数多くあるのです。

それにみんながみんな一斉に外出をしたり、一箇所の人混みに集まるなんてことを想像したら、街中がパニックになってしまいます。
街が混乱に陥らないのは、人混みを苦手とするあなた達のおかげなのです。
そう思ったら、少しは気持ちも軽くなりませんか?

人混みが苦手なままだと社会生活が送りにくいのでちょっとしたコツで苦手意識克服しよう

人混みが苦手であることは、決して恥ずかしいことではありませんが、そのままだと社会生活が送りにくいですよね。
そんな時はちょっとしたコツで苦手意識を克服しましょう。

人混みが苦手、「気持ちの分析」

「人混みが嫌だな」と思った時に「なぜ嫌なのか」ということを自分に問いかけ、それに対する解決策を探すのです。
嫌な原因を完璧に取り除くことは難しいですが、半分程度まで下げることが出来ればストレスも軽減されます。

次にすべき事は「目的のことのみを考える」こと

例えばある目的に行きたいのだが、その途中の道が人混みがあるエリアだとします。
その時につい「嫌だな」と思ってしまいますが、そこは心を無にして、したいことのみを考えるのです。
人混みの中を歩くのはストレスになると思いますが、すべての道のりを考えた時、その中を歩く時間や距離は僅かなもののはずです。
そんな一瞬の物事に気持ちを囚われたりせず、自分の行きたいところやしたいことなどの目的のみを考えましょう。

このように、人混みが苦手な場合でも対処する方法や心構えはいくつもあります。
「自分は人とは違う」と卑屈にならず、胸を張って歩いていきましょう。