サッカーのパス練習は1人じゃできない、そう思っていませんか?
パス練習こそ1人でできますし、1人で毎日コツコツ練習する分だけ必ず上達します。
壁や障害物を相手に見立てることで、1人でもパス練習はできます!
具体的なパス練習の方法についてご紹介しますので、毎日の練習に取り入れてみては?
チーム以外で1人で練習して、チームメイトをあっと驚かせましょう!
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サッカーのパス練習は1人でもできる!
サッカーのパス練習は相手が必要になってきますが、一人でもできる方法があります。
練習相手の代わりに壁を使って行う方法です。相手がいない分、自分のペースでできますので、フォームに気をつけながら行うことができます。
壁を使ってするパス練習は蹴る練習になる
壁の一ヶ所を目標にして、ボールが当たるように蹴ります。ボールを蹴る時の強さや角度などを意識して蹴ってください。同じ場所を狙って何度も繰り返すことで、コントロールができるようになり、蹴り方のコツなどがわかってきます。ボールを蹴る時の位置なども意識してください。
一緒に自分のフォームの見直しも行うと良いです。
気になる部分があれば、自分が納得できるまで繰り返して練習できるのも一人ならではです。自分のペースで調整をしてください。
パスの練習の他に、ゴールやシュート、フリーキックの練習もできます。壁をゴールに見立ててシュートの練習を行うことで、実践でも自然にできるようになります。
一人で練習をすることはイメージトレーニングでもあり、実践にも役立ちます。
サッカーのパス練習を壁を使って1人で練習する方法
壁に向かって1人でパス練習をするときの効果的なやり方です。
1人で出来るパス練習
インサイドパス
まずはインサイドパスを行います。ダイレクトと2タッチで、両足それぞれ50回行ってください。
インサイドボレー
浮き球にしてインサイドボレーをします。ダイレクトと2タッチで両足30回ずつ行います。
ワンタッチターン
ワンタッチでターンの練習をします。インサイドパスをし、壁に当たって跳ね返ってきたボールをワンタッチでターンします。
インステップキック
壁から少し距離を作ってください。インステップキックの練習は両足で20回行います。スピードをつけ、低めで行ったあと、高めでも行います。
サイドボレー
ボールを浮かせたらインステップでボレーをします。20回を目安に行ってください。
1人で行うサッカーのパス練習、目標物を相手にボールを蹴る練習もおすすめ
サッカーにおいてパスの練習は基本です。コツコツ続けることが大切なので、練習相手がいない場合でに1人で続けるようにしましょう。
特にサッカーを始めたばかりの場合は、まずはパスの練習を積むことです。パスを上達させることも目標にしてください。
1人でパス練習をする場合は、目標物を見つけること
自分でセットしても良いですが、ボールを当てても問題ないものを目標にし、目標物を相手に見立てて練習を行います。
パスをする相手は味方です。相手がパスを受け取ることができることをイメージしながら、やさしくパスを出してください。蹴り方や力の入れ具合なども意識して行いましょう。
目標物にボールが当たるようになったら、今度はもう片方の足でも練習をします。どちらの足を使っても確実なパスができるよう、練習を行ってください。
パス練習だけじゃない!1人でもできるおすすめの練習法
1人でできる練習はパスだけに限りません。他にも1人でもできる練習がありますので、練習相手がいなくても時間があるときに自分のペースで行うようにしましょう。
一人で練習できるテクニック
ボールマスタリー
ボールマスタリーはボールを足で思い通りに扱う技になります。ボールを扱う感覚を養うことができ、また足だけでなく体の動きもスムーズになります。
ボールの扱いに慣れることは正確なキックやドリブルに繋がります。ボールマスタリーは何度も練習を積み重ねることが重要で、1人で行う練習になります。
リフティング
リフティングはボールを扱う感覚を養うために重要です。バランス感覚が身につきますので、パスやシュートなどを上手に蹴ることができるようになります。
リフティングで長い間ボールをキープできるようにしましょう。ボールをうまくコントロールできるようになれば、正しい位置からボールを蹴ることができようになります。
パス練習を1人でコツコツ練習するだけでサッカーは上達する
サッカーのパスやトラップは簡単に思われがちですが、サッカーにおいては重要な基本の動作です。練習を重ねることで確実に上達しますので、一人でも練習を欠かさするようにしてください。
自分の思うようにボールを扱うことができると、パスやシュートも自分の目指すところへ蹴ることができます。ボールをうまく扱うことできるようになることを目指して練習をしてください。
トラップとパスは基本の動きでシンプルなので簡単なように感じますが、実際には思うようにいかないことがあります。
世界でも活躍している有名な選手でも、トラップとパスを極める練習をしている人も多くいます。正確にボールをコントロールできるようになると、走っている相手の足元にも確実にボールをパスすることができ、そのひとつひとつが得点に結びつきます。
壁を相手に練習を続けてください。
トラップとパスは練習をしただけ上達する
相手がいることをイメージして、パスを出す練習をします。壁に向かってボールを蹴ったら、跳ね返ってきたボールをトラップしてパスをすることを繰り返します。
1人でも出来る練習がありますので、それをコツコツ続けることが上達に繋がります。1人だと自分のペースで練習することができ、気になるところを時間をかけて取り組むことができます。
パスはサッカーの基本で、簡単なようでも練習が大切です。ぜひ、1人でも練習を続け、ボールをコントロールする感覚を身につけるようにしてください。