スーパーのレジでカゴ詰めの作業は大変だった!テクニックを紹介

スーパーでレジ打ちの仕事をしている人の悩みの一つにカゴ詰めの作業がありますね。

買い物カゴには飲み物や洗剤、パンなど色んな商品が入っています。

精算が終わってそのままカゴに入れると潰れてしまう商品があったり、洗剤系と食品を一緒にしたくないというお客様もいます。

レジでは気を付けなければならない事やカゴ詰めのワザがあります!レジテクニックを紹介します。

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スーパーのレジでカゴ詰めの際に気を使うのはやっぱり玉子

スーパーのレジで会計をしてもらう際に、明らかに他の人よりもレジ打ちのスピードが速かったり、カゴ詰めの仕方が上手な店員さんに当たると嬉しくなりますよね。その反対に、「この人は何も考えずに仕事しているのかしら?」と思うような、雑な仕事ぶりの人に当たると、とても残念な気持ちになることも…。

このように、その人の気遣いや手際の良さ悪さがモロに反映してしまうのが、スーパーでのレジ打ちの仕事ではないかと思います。新人さんの場合は仕方がないかとは思いますが、いかにお客様に配慮し、なおかつ効率的にカゴに詰められるかで、その店員さんの有能ぶりを垣間見ることが出来ます。

レジ打ちの作業は正確さとともに、細やかな接客対応が求められます。中には、ただ黙々とレジを打ち、無言でカゴに詰めていく店員さんも存在しますが、たとえよそのお店よりも少しばかり安かったとしても、ハッキリ言ってそのお店全体への印象は悪くなります。
なかでもやはり、カゴ詰めで一番気を使うのは玉子です。お菓子などの軽い商品を上に載せるならば別ですが、玉子は他の商品を詰め終わったあとに一番上に載せるようにしましょう。

スーパーのレジでのカゴ詰めは洗剤系に注意!

スーパーには食品だけではなく、日用品などのさまざまな商品が販売されています。現在では大多数の人がエコバックを持ち歩いていますし、たいていの場合はレジのあとに自分で袋詰めをしますが、持参したマイレジカゴや、レジカゴ用バッグにレジで直接詰めてもらって、そのまま帰宅する人も増えてきました。

たとえば、レジでの会計前には食品と洗剤が同じカゴに入っていたとしても、レジ打ちのあとには一緒にされるのを気にする人も少なからずいるようです。

食品を扱うドラッグストアなどでは「食品は別の袋に分けますか?」と聞かれることも多いですが、私はあまり気にしないタチなので、たいていすべて一緒に入れてもらいます。ですが、やはりその点が気になる人は気になるようですから、無用なクレームを避けるためにも、一言確認すると良いでしょう。

また、マイカゴを持参された場合など、お客様が自分で袋詰めをしない時には、基本的に肉や魚、豆腐などの汁漏れの恐れのある食品は、ビニール袋にそれぞれ分けて入れると喜ばれます。

スーパーのレジのカゴ詰めには高いテクニックがあった!

とくに夕方のスーパーでは、レジ前に長蛇の列が出来ることも。いかに手際よくレジ打ちをこなすかは、カゴ詰めの高いテクニックを有するかがポイントになります。

お客様は下の方に重たい商品を入れていることが多いため、上から順番にバーコードを読み取って、そのままただカゴに詰めていくと、後から重たい物が出てきて、せっかくカゴに詰めた商品をまた入れ替える羽目になりかねません。
玉子やパンのような潰れるものや、軽いものは一旦カゴには入れずに除けておき、最後に上に載せるようにするのが基本です。

牛乳などの紙パックやペットボトルを買った際、重たい物を下に置くと安定しますし、その他の商品の土台にもなるので、「横に寝かせてもよろしいですか?」と聞かれることがありますよね。こちらとしてはとくに気になりませんが、中には気にするお客さんもいるため、人によるのではなく一律に確認するべきでしょう。

また、ある程度詰めたあとから、最後に重たい商品が出てきた際には、無理に上に載せたりせず、別のカゴに分けたほうが時間をロスせずに済みます。

スーパーのレジでよくあるこんなこと!

スーパーには不特定多数のお客様がいらっしゃるので、マイペースな方もいれば、なかにはかなりせっかち(短気)な方もいますよね。どんな方でもレジまで来ると、出来るだけ早く会計を済ませて帰りたいという方がほとんどなので、店員さんとしてもなるべくスムーズに会計出来るように心がけていることでしょう。

そんな中でよく見かけるのが、会計が終わって袋詰めをし始めてから、やっぱりレジ袋が欲しいと言って来る人。すでに自分の会計は済んでいるのに、たいていの場合は列に並ばずに、直接レジ係に言ってくるので、混雑時には本当に困りますよね。

また、レジの最中に「ちょっと待ってて!」と言い残して売り場に戻り、レジ打ちが終わってもなかなか戻ってこない人も。レジの順番を待っている人たちからしたら、イライラする気持ちもとても良くわかりますが、板ばさみになっている店員さんを見ると、人ごとながらかわいそうになってしまいます。

混雑した時間帯においても、後ろにレジ待ちの長い列が出来ようが何しようが、ゆっくりと小銭を数えながら清算するマイペースな人もいますが、急かすことも出来ないため、ただ待つしかないというのも非常に困るケースですね。

将来的にスーパーのレジ係がいなくなる?

私が住んでいる近所のスーパーにおいても、近年はセルフレジやセミセルフレジ(会計のみをお客様自身が清算機で行うシステム)が増えてきました。
セミセルフレジが導入された当初は、バーコードスキャンやカゴ詰めは今までどおり店員さんが行うのであれば、あまり店側のメリットはないのではと感じていましたが、よく考えるとレジ打ちという仕事は、お金を扱う仕事である以上、間違いがあってはいけないので、そのような人為的な会計ミスを防ぐ上でも非常に有効だと言えるのかもしれません。
たしかに、効率化を優先するのであれば、人を雇う人件費は格段に減るでしょう。ですが、年配のお客さまや昔から利用しているお客様であれば、顔馴染みの店員さんとお喋りすることを楽しみに来店している方も少なくはないのではないでしょうか。

このようにセルフレジやセミセルフレジがもっと普及してくると、将来的にはスーパーなどのレジ係の数は激減することが予想されます。かといって、レジ係という仕事自体が完全になくなることはないでしょう。