ご祝儀袋を包むふくさはハンカチでもOK?包み方や色について

ご祝儀袋を持ち運ぶ時ふくさに包んでいますか?ふくさを使用する理由を知っているでしょうか?

あまり気にしない方もいらっしゃいますが、年配の方やマナーを気にする方は、ふくさを使っていないとマナー違反だと感じるようです。

ふくさがない場合は無理に用意をしなくても、ハンカチやふろしきで代用が可能です。色や包み方に注意をしてふくさの代わりに使用しましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

予約の電話が緊張する人は多い。緊張しない電話のかけ方のコツ

メールなどで予約が出来ることが増え、電話をする機会は減ったかもしれませんね。ですが用事によっては...

卓球のスマッシュにはコツがある。打ち方と決定力を上げるコツ

卓球の試合や練習でスマッシュが決まったら気持ちが良いですね。ですがスマッシュがネットに引っか...

スノボ初心者の滑り方!知っておくと上達する滑り方のコツ

初めてスノボをするというスノボ初心者は、まず何から練習すればいいのか悩む方も多いと思います。そこ...

香典の金額は2万円でもいいの?夫婦連名で香典を包む時の考え方

香典を夫婦連名でそれぞれ1万円包みたい場合、封筒の中身の金額は2万円になります。ただこの2万円と...

ダブルスに勝つ卓球のコツ・多球練習とフットワークの練習方法

卓球の試合には、1対1で行うシングルスの試合と2対2で行うダブルスの試合があります。ダブルスの試合に...

企業見学での質問で参考になる聞くべきことやマナーと注意点

企業を訪問して見学するという就活生も多くいますいよね。そんな就活においての企業見学では、せっ...

塩でお清めができるのはなぜ?塩を使う意味とお清めの方法

お葬式などに参列したあとに、塩を使いお清めをすることもありますよね。でも、なぜ塩を使ってお清めをする...

年賀状に書く結婚式後の一言!上司や親戚、友達への添え書き

結婚式後の年賀状には印刷された文面以外にも一言を添えたほうが良いのでしょうか?ついつい沢山の...

同窓会のはがきが来て欠席したい時の上手い断り方とポイント

同窓会の案内はがきの多くは往復はがきになっており、出席か欠席かを選択して返信しますが、欠席したい場合...

【営業】電話の折り返しのマナーやコツとこないときの対処法とは

営業マンは毎日取引先などへ電話をかけることが多いですが、その際に折り返し電話をかけることも多いですよ...

イベントに出るために仕事を休む時に使える言い訳と注意点

イベントに出るという理由で仕事を休むのはなんだか恥ずかしい、言いにくいという事もあるでしょう。...

高校の合格祝いはいつまでに渡すといい?合格祝いについて

知り合いや親戚が高校に進学する場合、合格祝いはいつまでに渡すと良いのでしょうか。高校の進学に...

友人スピーチの時のお辞儀の回数は多い!タイミングとやり方

友人の結婚式のスピーチを頼まれた時に、どんなスピーチをしようかと頭を悩ませるでしょうが、その他にもお...

神社のお供え物の順番は?正しい順番と神棚の設置場所・参拝方法

家に神棚を設置しようと思っている、または設置したばかりの人は、お供え物を上げる順番について悩むことも...

野球とサッカーでは身体能力の差がある?身体能力が高い人の特徴

昔から根強い人気のあるスポーツ、野球とサッカー。子供たちに将来なりたいのは?と聞くと、だいたい野...

スポンサーリンク

ご祝儀袋をふくさに包む理由

結婚式で受付をしていると、ふくさにご祝儀袋をしっかりと包んでも運んでいる方と、スーツの内ポケットや鞄の中から生身のご祝儀袋を取り出す方とが二分されるのが、はっきりと目で見て取れます。

「最近の若い子は…。」と年配の方は良く言いますが、ふくさにご祝儀袋を包むか包まないかに年齢はあまり関係ないように思われ、十分お年を召した方でも、そのままの状態でご祝儀袋を手渡す方は多いです。

ふくさというものは昔からあるものではなく、起源は貴重品などが入った大切な入れ物に掛けていた風呂敷だと言われています。

お茶菓子などの贈り物が入った箱を風呂敷に包んで運ぶのも同様で、大切な中身を汚さないように、風呂敷で包んで歩くのがマナーとされていたようです。

このように、大切な入れ物や贈り物を風呂敷に包んで持ち歩く伝統から、ご祝儀袋専用のふくさが誕生し、大切な贈り物であるご祝儀袋を汚さないように、風呂敷ならぬふくさに包んで持ち歩くことが結婚式のマナーとされるようになったわけです。

ご祝儀を包むふくさが用意できない場合はハンカチでもOK

ふくさは、結婚式などの慶事用と、お葬式などの弔事用のものが色やデザインによって異なりますので、社会人になったらどちらにも対応できるよう、2種類用のふくさを意しておくのが望ましいです。しかし、使う機会が少なく、用意するのも手間だという場合には、必ずしもふくさを使用して包まなければいけないという決まりはありませんので、自宅にあるハンカチを代用してふくさにしましょう。

ここで簡単に、ハンカチでご祝儀袋を包む方法について紹介しますね。

ご祝儀袋をハンカチで包む方法

【用意するもの】

  • 明るい色のハンカチ1枚
  • ご祝儀袋
  • ハンカチを留めるための水引(なくてもOK】

【手順】

  1. ハンカチを開いて、ひし形になるようにして正面に置きます。
  2. ハンカチの左側にご祝儀袋を置きましょう。
  3. 左角、上、下の順でハンカチをご祝儀袋に添って折りたたみます。
  4. 最後に、右角を畳みます。パタンパタンと2~3回、最後まで形を整えた状態で折り終えましょう。
  5. 手作りの水引があれば、ハンカチがズレないように留めて完成です。

結婚式は慶事なので、ハンカチは右開きになるようにして包むのがマナーになります。

左開きは、弔事になりますので、注意しましょう。

ご祝儀袋を入れるふくさをハンカチで代用する場合は明るい色を

ふくさの代わりにハンカチを代用する場合には、包み方の他にも、包むハンカチの色が重要になりますので、家にあるテキトウなハンカチで包むのではなく、マナーに合ったハンカチを選んで使うようにして下さい。
すでに、結婚式でふくさ代わりに使うハンカチの色は、明るい色のハンカチというように紹介していますが、慶事は華やかなお祝いごとであることからも、明るい色のハンカチを使うのが適切とされています。

先程もお伝えしたとおり、左開きに包むのは弔事になりますので、ご祝儀袋を取り出す時にもハンカチを開く向きは右側になるように気をつけて、受付前で事前に用意しておくと良いでしょう。

ハンカチで代用できるふくさは紫色でもOK

ふくさの用意が自宅になく、ハンカチも普段から使うことが少ないという方には、慶事用と弔事用のハンカチを兼用で1枚だけ用意しておくことをおすすめします。

慶事には明るい色のふくさ又はハンカチ、弔事には暗く沈んだ色、というように説明をしましたが、実は一つだけ、兼用できる色があります。

濃い「紫」のふくさやハンカチ

紫色は、昔から高貴な色とされており、冠位十二階で最も最上位の色を示しました。

合成着色料などがなかった江戸時代で紫色の染め物を作るには、紫草の根が必要だったのですが、その紫草は大変貴重な植物だったらしく、大量に用意するために費用が沢山かかったことから、高貴な人しか身に着けられない色でした。

こうした伝統があるため、今でも紫色は「高貴」な色とされており、どのような場面で使っても相手に失礼な印象を与えない万能色となっています。

紫色であれば、シーンを問わずに使えること、男女どちらも使えることから、各家庭に1枚あれば、夫婦で兼用して使うことも可能です。
しまっておいたハンカチが見つからない!という時にも1枚あると使えますので、紫色のハンカチは1枚用意しておくことをおすすめします。

ご祝儀袋を入れるふくさの選び方

ふくさにはいろいろなタイプがありますので、自分に合ったものを選ぶのが大切です。
ふくさ代わりにハンカチを使用するのが悪いことだとは言いませんが、結婚式に参加することが増える年齢になったら、毎回ハンカチを代用するよりも、結婚式専用のふくさが合ったほうが便利ですから、手元に用意しておきましょう。

例えば、男性の方であれば、鞄を持たずに手ぶらで結婚式に参加することになるでしょうから、ふくさは簡単に折りたたんで小さくできるタイプのものがおすすめです。
爪や台がついたタイプだと、持ち運びにかさばることもあるので、実際に畳んでみて、コンパクトにまとまるかどうかを確かめてから購入すると良いでしょう。

女性の場合には、多くの方が鞄を持って結婚式に出席することになると思いますので、多少造りがしっかりしたふくさでも鞄の中にきちんと収まりますね。
袋状になっていて、爪や台もついている金封ふくさは、包む時の手間もなく、さっと入れてさっと取り出すことができるので、おすすめ!長財布のような感覚で使うことが出来るので、初めてふくさを使うという方でも扱いやすいです。

購入前に、ふくさが鞄に収まるかどうかのチェックだけは忘れない様にしてくださいね。