ダンスは独学でもプロを目指せる?プロのダンサーになる方法

ダンスは独学でもプロになれる?プロになりたい!という人も多いと思います。
独学だとプロにはなれないということは決してありませんし、実際独学でダンスを習得し、プロとして活躍されている方もたくさんいます。
独学のメリットはありますが、どうしてもプロを目指したいのであれば、やはりスタジオに通うことをおすすめします。
プロのダンサーになる方法についてご紹介します!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

スノボ初心者の滑り方!知っておくと上達する滑り方のコツ

初めてスノボをするというスノボ初心者は、まず何から練習すればいいのか悩む方も多いと思います。そこ...

上の階の足音対策!具体的な解決策と対処法・騒音の基準について

上の階の足音が気になって仕方ない・うるさい騒音に頭を悩ませているという人もいますよね。家の中にいても...

バスケのシュートフォームは肘がポイント!肘の高さを意識しよう

バスケのシュート率を上げるには、正しいシュートフォーム、それも肘の使い方がポイントになります。...

兄弟の結婚祝いはいつ渡す?という疑問を解決!相場も紹介

親族の結婚式、特に兄弟の結婚式は特別な思いがあるのではないでしょうか?もちろん結婚祝いを渡すでしょう...

No Image

バレエの子供の素質として大切なことや上達の見極めのポイント

バレエを習う子供には素質というものもあります。子供はバレエが好きでもバレエの素質はあるのかと気になる...

墓参りで供えた花の片付けはどうする?素朴な疑問にお答えします

墓参りの時にはお花を供えますが、その後の片付けのことまで考えたことはありますか?お供え物は持ち帰...

テニス初心者が社会人からでも楽しめるオススメなテニスの始め方

テニスの初心者で社会人からテニスを始めても楽しめるのかと躊躇されていませんか?運動は苦手だし、今...

仕事なのに寝坊した!頭の中は『遅刻VS休む』の大乱闘!

仕事なのに寝坊した!遅刻して出勤するより、休むという選択をした方がビジネス的にもいいと聞きま...

野球のピッチャーに必要なトレーニングとストレッチについて

野球のピッチャーは、とにかくトレーニングをする種類と量が多いのです。ですから、目的意識をもって、...

【結婚祝いのマナー】兄弟で結婚式なしの場合のお祝いの相場

兄弟が結婚をするという時には、結婚式を挙げる場合と、結婚式なしという場合があります。その場合には結婚...

予約の電話が緊張する人は多い。緊張しない電話のかけ方のコツ

メールなどで予約が出来ることが増え、電話をする機会は減ったかもしれませんね。ですが用事によっては...

卓球のスマッシュ速度は球技で一番!速く打つポイントや練習方法

卓球のスマッシュの速度はボールを使ったスポーツの中でも最も速いと言われています。卓球のスマッシュの速...

スキーのターンの種類と特徴。滑り方のコツや練習方法も紹介

颯爽とスキーを滑る姿は、男性も女性も格好いいと思いますね。スキーの初心者は基本の滑り方「ボー...

袱紗には慶弔両用の色があります!袱紗を使用する際の注意点

お祝い事や、お悔やみ事で使用する袱紗。社会人のマナーとして用意をしておくのが良いでしょう。し...

スキーは姿勢が大事!基本の姿勢や止まり方、滑り方の姿勢を解説

スキーには基本の姿勢があります。ただ原理はわかっていても身に付けるまでが難しいため、予習しておく...

スポンサーリンク

ダンスは独学でもプロを目指せる?要はやる気があるかどうか

結論から言いますと、ダンスは独学でもプロを目指せます。
プロのダンサーになれるかなれないかは別として、やるかやらないかは本人のやる気次第です。
やる気があるなら、どうすべきが、どのくらいの練習量が必要か、プロになるための行動を必然的にできていると思います。

独学でプロダンサーを目指すことは十分に可能

独学でプロを目指す人はどこかでスタジオに通うべきかどうか悩む人も多いと思います。
もし悩んでいるならスタジオに通うことをオススメします。
なぜならスタジオでは基礎テクニックをしっかりと教えてくれます。ダンスは同じ動きでも、動き方次第で様々な表現ができます。
基礎をしっかりとした上で様々な人のダンスを見ながら、それを刺激に自分なりの動きを習得できます。

また、スタジオならダンスイベントに出る機会も増えプロになる近道がありますので、そういった点で有利です。

といっても、それなりの努力がなければそのような有利な点も活かすことはできません。
まず、やる気があるかどうか、険しい道のりに耐えられる自信はあるか、考えてみましょう。

独学でダンスを学んでプロになることもできるが、スタジオに通う方がよりプロに近づける可能性が高い理由

独学でもダンスのプロになることはできます。
現に独学でストリートダンスを続けて、スカウトされプロになるダンサーは世界中にたくさんいます。

ですが、それ以上にスタジオに通ってプロになる人の方が多いのです。

どんな形であろうとプロダンサーの多くは生まれ持ったセンスと、努力して培ったセンス、そして行動力があります。
努力したことが結果として繋がることもあれば、そうでないときもあります。
時には努力で培ったセンスは生まれ持ったセンスに勝てないこともあります。

プロになるためにはオーディションで受かったり、プロ関係者にスカウトされる必要があります

様々な場所やイベントに積極的に足を運び、少しでもそのような人たちの目につくように活動をしていかなければなりません。

もし、プロダンサーとして有名な先生のスタジオでダンスを習うなら、先生を通してプロの道に行ける可能性もあるのです。
先生はそのような人たちと繋がりがあるからです。
そうするためにも将来性があるということを先生にアピールしなければいけないため、どの道をいっても努力は必須です。
スタジオに通ったからといって決して楽なことはありません。

プロを目指してダンスを独学で学ぶには

プロを目指してダンスを独学で学ぶために必要なこと。

ダンス経験

これはある程度のダンス経験がないと不可能と言えるかもしれません。ダンスレッスンに通い基礎を学んでいるからこそ、独学ができます。
1から独学すると、ダンス経験者と言われるようになるまではかなりの年数が立ってしまいます。
そこからプロになるための独学と考えると果てしないですね。

ダンス以外、なんらかのスポーツ経験がある

スポーツはそのスポーツに合わせて体の動きや使い方が異なります。
そのスポーツを上達させるためにはどう体を動かせば良いのか、こうしたらどうなるか、体の使い方がある程度わかっています。
スポーツとダンスは違いますが、ダンスならではの動きの習得が早いことが期待できます。

スポーツとダンス経験がある人はある程度の体幹があり、体の使い方を理解しているはずです。
それを踏まえて独学をすると学びが早いと思います。

どうしてもプロになりたいなら、独学ではなくスタジオに通った方が上達は早いし、振付師のレッスンの指導を受けるのが一番の近道かもしれない

独学でプロになっているプロダンサーがいる以上、独学でプロになることは不可能ではありません。
しかし、並々ならぬ努力と、そして自分で活動していく中で必要な人間性や人脈もかなり重要になってきます。

どうしてもプロになりたいなら技術の面でスタジオに通うこと、そしてダンスを構成するにあたり振付師のレッスンに通うことをオススメします。
これらがプロになるための最も近道と言えます。

スタジオでダンスや、振付師によるダンスの振り付けを学ぶことで、それらに必要な基礎をしっかりと身につきます

また振付師に知り合いがいることでバックダンサーのお仕事が舞い込んでくる可能性があります。
一昔前まではバックダンサーはオーディションによって選ばれた人が多かったのですが、現代は振付師のスカウトでバックダンサーになる人達が多い傾向にあります。

スタジオに通うことや、振付師のレッスンを受けることは、プロになるツテを得られる可能性があります。

ダンスでプロになるのは大変?プロダンサーの収入源と必要なスキル

プロのダンサーになってもダンサーだけの収入で食べていける人は、ダンサーの極一部だと言われます。

ダンサーの収入だけで食べていける人といえば、世界でも名の知れたダンサーにならなければいけません。
その中で、スポンサーがついてようやくダンサーだけの収入で食べていける感じです。

あなたの夢はダンスのプロになることと思いますが、明確にはダンサーだけの収入で食べていけるプロダンサーという意味ではないでしょうか。

そのためには並外れたダンスのセンスはもちろん、ビジネススキルもとても重要だと言えます。