スキーのターンの種類と特徴。滑り方のコツや練習方法も紹介

颯爽とスキーを滑る姿は、男性も女性も格好いいと思いますね。

スキーの初心者は基本の滑り方「ボーゲン」から入るでしょう。慣れてくるとスムーズなターンに挑戦したくなりますが、スキーのターンにはどんな種類があるのでしょう。

スキーの滑り方・ターンの種類について紹介します。

よく聞くのはボーゲン。他にシュテムターンやパラレルターンの滑り方や特徴を紹介します。

パラレルターンの滑り方にはどんなメリットがあるのでしょう。

足を揃えるのが難しいかもしれませんが、ターンのコツを紹介しますので参考にしてみてください。
また練習方法や自宅でも出来ることも併せてご覧ください。

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スキーのターンの種類を紹介

さっそくですが、スキーのターンの種類について解説をしていこうと思います。
詳しい各ターンの特徴や滑り方については、後で紹介しますので、そちらをご覧ください。

スキーの中で基本中の基本となるターンが、「ボーゲン」です。

スキー初心者が最初に滑る姿勢がこれで、スキー板を「ハの字」にして滑ります。
急な減速や停止の時にも使うことができるので、必ずマスターしておきましょう。

シュテムターンは、パラレルターンに向かう一歩手前のターンです。

ターンの前半にボーゲンの様にスキー板を開き、ターン後半でスキー板を揃えるという方法で滑るので、ボーゲンよりも見栄えがします。

スキー上級者の見せる格好いいターンが、パラレルターン。

スキーの板が平行になったまま、ターンをしていく滑り方で、上級者はこの姿勢のまま動作を制御することができます。

この3つのターンを上手に使いこなせるようになれば、スキーをより楽しめるようになること間違いなしです。
それぞれのターンについて詳しく説明していきますので、練習や滑りの参考にしてみてください。

スキーのターンの種類、ボーゲンについて詳しく解説

ボーゲンは、スキー初心者がターンや停止、スピードのコントロールなどに使う滑り方の種類ですが、スキーの基本が詰まっていることから、まずはボーゲンを極めなくてはその先には進めません。

スキー板はハの字に開いたら、左右交互に重心を移動させることでターンができます。
ボーゲンを早く卒業して、パラレルターンを習得したいと思う人は多いですが、パラレルターンの姿勢を作るためには、ボーゲンの体勢を何度も確認し、しっかりスキー板に体重を乗せることを身体に覚え込ませなくてはいけません。

ボーゲンを滑るときのコツは、スキー板のトップはくっつけすぎずに、拳2つ分くらいの余裕を持たせることと、しっかり内側にエッジを立てて動きをコントロールすることです。
膝をつかって、上体を伸ばしたりグッと縮めたりしながら、スムーズなターンができるよに繰り返し練習をしましょう。

シュテムターンというスキーのターンの種類について

シュテムターンは、最初に紹介した通り、ターン前半はボーゲンのハの字、後半にスキー板を揃えてパラレルの姿勢になって滑る技法です。

ボーゲンからパラレルに移る段階では、必ずといっていいほど必要になる技法です。
大げさに聞こえるかもしれませんが、このシュテムターンでは、片足を浮かせて、軸足だけをつかってターンできる位、スキーの外脚にしっかりと乗れるようにならなくてはいけません。

正しい姿勢をしっかり覚えて、パラレルターン習得を目指しましょう。

シュテムターンは、まず山側のスキーをハの字に開いて、ターンをします。
しっかりと外脚に過重が強まっているのを確認して、山側のスキーを谷側にあるスキーに平行に添えるようにして揃えます。
ターンする時に重心を乗せる方のスキー板だけに、ターンの最後まで乗り続けているイメージが大切です。使っていない方の脚は、添えるだけです。スキーを揃えた時に小指側の外エッジが雪面に引っかかってしまうと転倒の原因になるので、こちら側には体重はかけません。

シュテムターンが上手に滑れるようになれば、パラレルターンはすぐに身につきます。

もうひとつのターン、パラレルターンのメリットやコツ

パラレルターンを習得すると、スキーがラクに滑れるようになります。

ボーゲンのように、重心をグッと入れ込まなくても、ラクに曲がることができるので、次の日の筋肉疲労が少ないです。

パラレルターンは、スキー板を平行に揃えたままで滑ります。
スピードが出ますが、それでも、スキー板は揃えたままです。スキー板を揃えるためには、膝を開かないように意識をすると上手くいきます。
膝の間に、テニスボールを挟む間隔で、膝を揃えてみましょう。自然とスキー板が揃ってきれいなポジションになりますよ。

スピードが出るので、怖くなって後に重心がかかってしまう人も多いですが、そうなるともっとスピードが出てしまいます。しっかり前重心で、目線は進行方向を真っ直ぐみるようにすると、美しい姿勢が保てます。

まずは自宅で、パラレルターンの練習をしてみましょう。
パラレルターンに大事なのは、イメージすることです。
片足でスキーに乗るイメージを持って自宅の床でリアルなスキーを感じる練習に取り組んでみてください。
確実に上達できるはずです。

パラレルターンの基本のテクニックと練習方法

イメージを大事にして、実際の雪面を滑ってみましょう。
まずポイントになるのが足元です。
左にターンをしているときには、雪面に右足の内エッジと左足の外エッジが触れています。自分の足のどの部分が雪面に接しているのか、意識をして滑っていきましょう。

ターンの時には、上体を上手く使うと、より曲がりやすくなります。
ターンに入る前に一度上体を起こし、大きく伸びます。そこから、両膝を曲がる方向に向けて傾けるイメージで、太ももから足先までを曲げます。

方向を変える前に上体を起こすことで、体の切り替えがスムーズになります。
一度伸びているので、膝を曲げて力を込めやすいですよね。

シュテムターンの練習と同様、パラレルターンの練習も、片足だけで滑ることが効果的です。スキーのエッジが立てば、スキー板は自然と曲がっていきますので、それに身を任せて自然とターンをします。
片足滑りが板についてきたら、体重移動をしましょう。
体重は、行きたい方向の方にかけます。左に曲がりたければ、左に体重を移動させるのです。体重移動ができると、スキーのエッジは自然と立つので、簡単にスキー板をコントロールできるようになりますよ。