スキーとスノボどっちも楽しみたい!という欲張りなあなたへ

スキーとスノボは冬のスポーツとして人気がありますし、どっちも楽しみたいのが本音ではないでしょうか。

でも最初ににどちらから始めるべきかで悩みますし、ウェア選びにも悩んでしまいます。
そこで、スキーとスノボどっちも楽しみたい!という方のヒントになればと思い、この記事を作りました。

どちらも魅力的なスポーツです。どっちも楽しむ価値はありますが、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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スキーとスノボどっちも始めたい時はどちらから始めるべきか

スキーとスノボは2本の足が固定されているか、そうでは無いのかで大きく違います。

スノボの場合は2本の足が1枚のボードに固定されており、体重移動だけで板を操作しますので非常にバランスを取るのが難しく、初心者ですと滑ること事態に慣れていないので、足の自由が利かない事で恐怖心を感じやすいです。

スキーは2本の足をそれぞれかす事が出来てストックも使いますので、全身でバランスを取りやすいといった点があります。

また転倒した場合、スキーの場合は板が外れやすいといった特徴がありますが、スノボはしっかり板に足が固定されているので外れることがなく、強く体を打ちつけてしまったり、おかしな方向にひねってしまう事があります。

その点から考えても、スキーから始めて滑ることへの恐怖心やバランス間隔を身につけると良いでしょう。

ただ、スキーもスノボも雪の斜面を滑るといった同じウインタースポーツですが、使うアイテムも違えば滑り方もまったく違います。

そのため、スキーから始めればスノボが上手くなる、出来るというわけではありません。
初心者で滑ることへの慣れを身につけるには、スキーのほうがバランスが取りやすいのでおすすめです。

スキーもスノボもどっちも楽しみたい時に迷うのがウェア選び

雪山に行くと、みんなカラフルなウエアを着ていますよね。スキーウェアスノボのウエアの違いについてお話します。

スキーとスノボのウエアの特徴

シルエットが違う

見た目にもわかりやすいのが、シルエットの違いです。
スキーウェアはタイトに、スノボウエアはゆとりのあるシルエットに作られています。

パンツの裾部分を見るとわかりやすいですが、、タイトなスキーウェアに比べてスノボウエアは裾が広がって作られています。

丈やサイズ感が違う

同じサイズのウエアだとしても両方の違いを見てみると、スノボの方がジャケットにはゆとりがあり、丈も長めに作られています。

スキーウエアは風の抵抗を受けないために、タイトに作られており、スノボのウエアは中にインナーなどを気込める様にゆとりのある作りとなっているのです。

この他にも厚みや防水加工の違いなど細かな部分に違いがあります。
それぞれのスポーツに合う様に作られていますので、専用のウエアを選ぶことをおすすめします。

スキーとスノボどっちも楽しみたいなら「フリーライドタイプ」のウェアがおすすめ

先程は専用のウエアをおすすめしました。ですが中にはスキーもスノボもどちらもするという人もいるでしょう。

そういった方に便利なのが「フリーライドタイプ」のウエアです。
要はスキーとスノボ兼用のウエアの事です。

スキーとスノボ兼用の「フリーライドタイプ」ウエアとは?

スキーとスノボ、どちらかと言うとスノボウエアよりに作られているウエアです。
フリースタイルのスノボ用に開発されていますので、動きやすいのが特徴です。

スキーを本格的な競技で行うのではなく、スキー場で気軽に楽しむ時にはおすすめです。
デザインも流行を重視したものが多いですので、オシャレでかっこ良いです。

どんなウエアを選ぶべきか迷ってしまう時は、フリーライドタイプのウエアがおすすめです。

ゲレンデでモテたいならスキーよりも断然スノボ

スキーとスノボ、どちらから始めるのが良いのかと聞かれた場合、おすすめするのは「スキー」です。

ですが、カッコよく決めたい、ゲレンデでモテたいといった目的であればファッション性が高いのはスキーではなくスノボになります。

まず第一印象で感じるのが見た目のカッコ良さです。
スノボはウエアやゴーグル、板や小物など、種類もデザインも豊富でオシャレなものが多いです。

また、手を使わずに体重移動だけで板を自由自在に操作して颯爽と滑る姿はゲレンデでも思わず見てしまう存在です。

スノボは技や動きの軽やかさも魅力的です。

人の目を惹くほどの技を身につけるには回数を重ねる必要がありますが、ゲレンデで視線を集めて、モテる存在になりたいのなら、スノボを極めてみると良いでしょう。

スキーとスノボそれぞれの魅力とは?冬のスポーツを楽しもう

冬にしか楽しめないウインタースポーツのスキーとスノボ。

やらない人にとっては何が魅力なのかわからないかもしれませんね。

雪山で滑るなんて寒そうと感じるのではないでしょうか。

ですが実際に経験してわかるのが、雪山でも寒くないという事です。

スキーもスノボもスポーツと言われるものですから、かなりの運動量となります。
温かいウエアを思わず脱ぎたくなるほど、体が温まります。

そんな時、冬の澄み切った冷たい冷気がなんとも心地よく感じます。

また、風を切りながら真っ白な雪景色の斜面を滑走する事になんとも言えない爽快感を感じます。

スキーとスノボはやってみてその魅力がわかるスポーツでもあります。
冬の短い期間しか楽しめず、アイテムも揃えなければいけないことから、なかなか始められずにいるのなら、まずはゲレンデでアイテムをレンタルして見てはいかがでしょうか。
初めはきっと大変、難しいと感じてしまう事も多いでしょう。ですが上達するに連れて楽しさは増します。

帰る頃にはきっと、また来たいと感じる事が出来るのではないでしょうか。