テニスの練習メニューを紹介。少人数でも出来る様々な練習方法

テニスの練習がしたいと思っても、人数が少ない場合はどんな練習をすると良いのでしょう。
ここでは少人数で行うテニスの練習メニューについて紹介します。

学校の部活や公園のコートなどで練習する機会に是非やってみてください。

テニスの練習のポイントは、ボールのコントロールが大切になります。

まずはショートラリーから始めるシンプルな練習方法を紹介します。

テニスに重要なストローク力をあげる練習メニューもご覧ください。

また二人いれば出来る練習メニューもありますので参考にしてみてください。

少人数の練習にはメリットもありますので、練習を重ねてテニスの上達にお役立ください。

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少人数でも出来るテニスの練習メニューを紹介

テニスをする上で大事なストローク力。
少人数でする練習だからこそ、ストローク力を磨くための練習を大事にしましょう。

ストロークのクロス練習は、自分ともう一人がいれば、十分にできるテニスの練習メニュー

  • 同じ高さを繰り返し再現すること
  • 同じ深さを繰り返し再現すること
  • ラリーはどこまで続けること
  • フットワーク力

の4つを意識して練習に取り組みましょう。

まずは短い距離でお互いクロスの位置に立ち、ショートラリーを始めます。
クロスばかりを打っていても意味がないので、「クロス」「クロス」「ストレート」の3つのテンポを基本にして、クロスの位置を1回ずつ交代させていきましょう。
同じラリーのテンポで行うことが大切です。
ラリーが続くようになってきたら、立つ位置を遠くして、ロングラリーに近づけていきます。
距離が長くなると、コントロールの難易度が上がりますが、これも、同じラリーのスピードで行うことが大切です。

3~4人の練習相手がいるようであれば、上記の練習を交代しながら行います。
3分交代、ミスしたら交代などルールを決めて行うと良いでしょう。
相手が変われば、ラリーのテンポも変わります。どんな相手でも対応できるように、練習しましょう。

テニスの少人数での練習メニュー。ホームラン競争でストローク力アップ

身体全体を使ったストローク力向上も目指しましょう。
ストロークの球威を増すためには、身体全体を使わなければいけません。
スピードのついたボールを打ち返したから、スピードが出たというだけではいけないのです。

球威を増すために有効な練習方法が「ホームラン競争」です。
これは、自分で球出しをし、勢いのないボールをベースラインからコートの向こうのフェンスまで、直線的な打球をノーバウンドで打つ練習方法です。

勢いのないボールを遠くに飛ばすためには、足から腰、腰から腕のように、身体全体を連鎖させなければいけません。
コート内にボールを入れることは、この練習の時には忘れて、思いきりボールを打ちましょう。

繰り返しているうちに、自然と球威が増してきます。
これなら、1人でも練習ができるので、日頃の練習のストレスをボールに込めて、思いきりラケットを振り切りましょう。

少人数で行うテニスの練習メニュー。初級や中級の場合

ストローク力を身につけるためにおすすめの練習方法がもう一つあります。
シングルス用とダブルス用の間の細いスペースをつかって、ストロークを打つ練習方法です。
お互いに正確な位置に打ち返さなくてはいけないので、コントロール力も身につきます。
コースを外したら1点、とゲーム形式で行ったり、何回続くかを数えたりしながら、楽しく取り組んでください。

練習相手が3人いれば、リターン・ボレー練習もできます。
サービスラインより前の位置から1人目が球出しをし、2人目はベースラインからリターンをクロスで打ちます。サービスラインに構えていた3人目がクロスにボレーを打ち込めれば完璧です。
3人がそれぞれの役回りでおこなうので、それぞれ、正確なコントロール力が必要になります。
回数を決めてローテーションし、どこのポジションでも対応できるようにしてください。
上記の練習方法に1人足して、4人で反撃練習を行うことも可能です。
片方の面は、サービスラインより前に2人立ち、もう片方はベースラインに2人立ちます。
サービスライン側の1人目が、ストレートの位置にいる2人目に球出しをし、2人目は1人目に返球します。1人目がボレーで3人目にクロスを打ったら、3人目は前にいる2人に止められない位置にボールを打ちます。

ボールを取られなければ成功。1人目や4人目がボールを取れたら、そのままラリーを続けてもいいですし、役割を交代しても良いです。

二人で行うテニスの練習メニュー

テニスの練習は、2人いれば多くのメニューに取り組めます。
ショートラリー、ロングラリー、ボレー、ボレーボレー、ボレー対ストローク、サービスリターンなど、さまざまです。

このような練習は、お互いに上達できるように組み立てるのが大切。
試合形式などにしてしまうと、相手に取られないように打つので、時間がかかる割には練習としての効率が悪いです。

ボレー対ストロークの練習メニューの場合、ストローカーは相手のミドルボレー当りをフラット系のボールで狙い、ボレーヤーはサービスラインとベースラインの間にちょうど良いスピードのボレーを落とします。
このようなやり方をすることで球数が稼げますし、決められて終了、の練習になりません。

2人だからこそできる、バックハンドでのクロスラリーの練習や、ボールに回り込む練習など、基礎の練習も入念に行うとよいでしょう。

普段のテニスの練習で気を付けたいこと

テニスは、対戦相手を前後左右に揺さぶり、相手のバランスを崩すことでポイントをとるスポーツです。
そのため、頭も使いますし、打ち返すコース取りや戦術に多くの気をとられます。

部活やサークルなど、普段の練習では、相手がいるところに打ち返すものが多いため、テニスの試合になっても、この癖が抜けない人が多いです。

大事にしたいのは、狙った場所にボールを打てるということ。
人がいるところに打つ、のではなく、自分が狙っているからそこにボールを返すということなのです。

練習の中に実践をイメージできる人は上達が速いです。
どうやったら、自分が狙っている位置にボールを返せるのか、そこに返すにはどの打ち方をしたら良いのか、を考えながら練習に取り組んでみてください。