グローブには外野用や内野用があり、守備によってグローブが違ってくるのはご存知ですよね。
そして新品のグローブには型付けをすることが大切です。ではなぜ型付けをすることが必要なのかその理由は?というと、それは当たり前ですが守備に大きく影響を及ぼすからです。
またグローブに種類があるように、型付けもグローブの種類によって違いがあります。
外野を守る方は、外野用の型付けを行って、使いやすいグローブを作ってくださいね。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
No Image
【男性の服装】平服とカジュアルの違い。二次会の正しい服装選び
結婚式の二次会の案内が来た時に悩むのが、どんな服装で行けば良いのだろうかということではないでしょうか...
-
習字教室を開くには?自宅開業を目指しているあなたへアドバイス
「習字教室を自宅で始めたい」という主婦の方もいるのではないでしょうか。書道教室を開くには何が必要...
-
野球が全世界で普及していないのはなぜ?オリンピックがカギかも
野球は世界に普及していないマイナーなスポーツだって知っていましたか?日本ではメジャーなスポー...
-
教会での結婚式にご祝儀は必要?相場と教会式での御祝儀について
教会に行われる結婚式に招待された時、ご祝儀はどうしたらいいのか悩むこともありますよね。今までに一般的...
-
リレーのアンカーとして走るコツや役割、リレーメンバーの決め方
運動会のリレーのアンカーと言えば、クラス一の速い子であり、リレーの最後を飾る言わば花形みたなものです...
スポンサーリンク
外野のグローブの型付け、なぜ型が必要なのかを知ることも大切
野球に凝ってくると、野球に使う道具についても詳しくなってきます。外野のグローブについてもかなり詳しくなってきていませんか?
今、野球に凝ってくている方は、どうしてそんなにグローブの型がそんなに重要なのか、不思議に思っている状態かもしれませんね。素人の視線からしてみると、どれを使っても使いこなして行けば、自分にフィットした物になり、自分のパフォーマンスにプラスに成るものになると思っている人もいると思います。
確かに、良いグローブと悪いグローブはあります。ですから、お店に行った時に、あなたがどのグローブを選ぶかで、あなたの野球のパフォーマンスはある程度決まってくると思います。
ただ、そのグローブの選び方にプラスしてパフォーマンスに影響を出すことが出来るのが、「型付け」になる事を覚えておいて下さい。最後の最後はここで決まるという「締めくくり」の様な物が、「型付け」だと思ってくれれば良いと思います。「型付け」だけにこだわると野球で良いパフォーマンスをすることが出来ないと思いますが、プラスアルファ的な助けになると認識していた方が良いと思います。
外野のグローブの型付けには重要なポイントがあります
野球で外野をしている方は、グローブの型付けをしっかりさせていないと、ボールを落としてしまう原因になってしまいます。
でも、特に初心者の方は、適切なグローブの型付け方法を知らないと思います。ポイントがありますので、ここで紹介していきます。
グローブにはウェブと呼ばれる部分がありますが、その部分を柔らかくする
野球で良いパフォーマンスをするとなると、グローブには、どんなボールでも受け取る事が出来る、球際の強さが求められます。ウェブの部分を柔らかくする事で、指先迄、力が入ります。その事により、ボールを受け取りやすく出来ます。
手のサイズに合っている物を使用する
手のサイズに合っている物を使用して下さい。合っている物を使用していると、ボールを受け取る時に、グローブの中心にしっかりと受け取る事が出来ます。逆に手のサイズに合ってない物であれば、ボールが落ちてしまうので、試合でもボールを上手く受け取る事が出来なくなり、ミスが続きます。
軽いグローブを選ぶ
走る時も、グローブは軽い方が障害になりません。スムーズに試合でボールを受け取る為にも、グローブは軽いものを選びましょう。
ポイントを活かした具体的な外野グローブの型付けについて
外野のグローブの型付けですが、グローブの中のポイントを意識して型付けをする必要があります。
野球の外野のパフォーマンスで重要なのは、親指と小指になります
野球のグローブには、ポケットと呼ばれる箇所があります。その部分は、親指の箇所に当たるのですが、その「ポケット」と呼ばれる箇所を深くすることが推奨されています。ボールは親指と小指でキャッチするので、この部分、特にポケットの部分は深くしておきましょう。
グローブでウェブと呼ばれる場所をきつく締めること
注意したいのは、上記の箇所が緩んでいると、ボールを上手に受け取る事が出来ません。そうすると、あなたが望む様なパフォーマンスが出来ないので、試合の時、練習の時は忘れずに、グローブのウェブと呼ばれる場所をきつく締めて置くことをお勧めします。
特に試合前は、緩すぎない様にチェックしておくと本番でもボールを落とさずに済むと思います。
グローブの型付け方法、湯もみをする場合
グローブの型付け、何か手軽で出来る良い方法はないか探している方、湯もみをする方法があります。この方法の利点ですが、上記でも説明している通り、ボールをキャッチする時に重要な親指と小指の動きをよりスムーズに出来る効果があります。
湯もみの方法を利用して型付けすると、グローブの柔らかさが違い、湯もみをした後の方が、よりボールを包み込む形でキャッチする事が出来ます。イコール、湯もみをする事により、親指と小指の部分のグローブが柔らかくなり、その部分でボールを包むようにキャッチするのが、可能になります。
この事により、あなたの外野としてのパフォーマンスもかなり上がってくると思います。そして、中指、薬指に当たる紐の部分も、親指と小指が外側に広げる事が出来る様に、外側に反れる事が出来るよう、細工をしていきましょう。この細工をする事により手を広げる事が簡単になってきます。試合でのパフォーマンスも向上していきます。
グローブは専用のオイルを使って型付けすることもできます
どうやってグローブの型付けをしていくのか、悩む所だとは思います。方法としては、オイルを使って型付けをする事をお勧めします。
手元にグローブがある方はわかると思いますが、グローブは革で出来ているため、かなり固いです。それを柔らかくするとなると、グラブオイルという物がお勧めになります。
ただ、だからといって塗りまくると、グローブが重くなってしまったり、効果が台無しになってしまいます。適量を塗って、グローブに柔らかさをつけましょう。
お勧めなのは、ミズノプロのレザーケアクリームやミズノプロレザーケアクリームになります。どれを購入するのか理解らない様であれば、上記の物を買うことをお勧めします。
外野のグローブの型付けは、ボールを受け取る時に親指と小指の動きをスムーズにしてくれる効果があることを上記では説明しました。必要な道具も説明しましたが、あなたの参考にはなりましたか?グローブで野球のパフォーマンスも変わってきます。オイルなどを使って、グローブを柔らかくして下さいね。