バスケのシュートがゴールに届かない悲劇。足りないものは〇〇

バスケのシュートがゴールに届かない。

正確にゴールをうつには、何が必要なのでしょうか?

筋力や瞬発力、持久力、あらゆるものを持っていないとプレーができませんが、まずは『気持ち』が一番大切です。

絶対に決めてやる!
絶対に入れてやる!
絶対に届かせてみせる!

このような気持ちを持って、練習や筋トレ、ストレッチに取り組みましょう。

また、身体を動かすことにはいろいろな方法があります。
バスケの練習だから〇〇と決めつけずに、いろいろな動きを取り入れてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ゴミ出しルールの文書作成のコツとルール違反する住民への対応

ゴミ出しのルールを守らない住民に対して、ルールを明記した文書を作成することがあります。文書には「...

どうして質問に答えないの?相手の心理を知りたい

人とのコミュニケーションの中で一番重要なのは会話のやり取りです。会話のやり取りの中でこちらから質...

スノーボードの上達のコツ。基本・エッジ・ターンのやり方

スノーボードをカッコよく滑りたいと思っても、最初のうちは転んでばかりで上手く滑れるのかなと心配になっ...

卓球のスマッシュ速度は球技で一番!速く打つポイントや練習方法

卓球のスマッシュの速度はボールを使ったスポーツの中でも最も速いと言われています。卓球のスマッシュの速...

【テニスの練習メニュー】シングルスの試合で勝つための方法

テニスのシングルスの試合に出ることになると、勝つためにどんな練習をすればいいのか悩む人も多いでしょう...

スクワットの重量の平均は何kg?自分の体重に合わせて始めよう

ジムなどでバーベルスクワットに挑戦する場合、重量は何kgにすればいいのかわからない人も多いのではない...

No Image

卓球【ダブルス】サーブのルールや勝つためのポイント

卓球のダブルスのサーブは、シングルと違って打つ順番などがわかりづらくルールがあります。ダブルスをはじ...

日本のマナーは食事から始めるとより良いです

日本においてマナーは「作法」とも言われ、食事に関しては箸の扱い方や物の食べ方などにおいていくつかルー...

大学生が帰省でバイトを休む場合のスムーズな交渉術

大学生でバイトをしている方は多いですが、年末年始やお盆など、長期の休みを取るのが取りにくいと悩んでい...

ご祝儀相場・兄弟の結婚式に夫婦と子供で出席するときのご祝儀

兄弟の結婚式に夫婦と子供で出席することになったら、ご祝儀はいくら包むべきなのか、その相場について気に...

結婚式に参列する時に持っていく女子のための持ち物リスト

結婚式に招待されて参列する時には、どのような持ち物が必要なのでしょうか?結婚式に行く時には、フォ...

野球の投手の為のトレーニングの種類とやり方を解説

高校生でも球速150キロというのも珍しくはないでしょう。野球選手はほぼ毎日トレーニングをして...

結婚式のネクタイの色は?定番の白をあえて外すネクタイ選び

男性が結婚式に出席する場合は、白のネクタイが定番とされていましたよね。特に親戚の結婚式ではマナー違反...

スノボの初心者の服装とは?持っていくべき必需品を紹介

スノボ初心者は服装でどんなことに気をつけたらいいいのでしょうか?とにかく寒くないようにと着込んでしま...

義妹の結婚式で色留袖を着る際のポイントと注意点

義妹の結婚式にお呼ばれしたとき、何を着ていこうかと迷ってしまいます。そこでおすすめしたいのが、結...

スポンサーリンク

バスケのシュートが届かない。考えられる原因

バスケの試合で勝ち負けを決める大事な場面!スリーポイントシュートやフリースーローが決まると、一気に試合の流れも変わってきます。

バスケをやっている方にとって、シュートを決めたいところですよね。しかし実際にバスケをやり始めたばかりだと、シュートが届かないことも。

そこでなぜシュートが届かないのか?考えられる原因についてご紹介をしていきます。

シュートが届かないと、どうしてもボールを遠くに飛ばしたいと考えてしまのではないでしょうか。しかし飛ばすことに意識をしてしまうと、余計な部分に力が入りフォームが崩れてしまいます。それでは結果的にはゴールにボールは入りません。

安定したフォームを心がけること、フォームを崩さないようにすることが大切です。

そしてフォームを安定させるためには、腕の筋力が必要となります。ボールを投げるという動作から肩を意識してしまいがちですが、肩に力が入るとフォームが崩れやすくなってしまいます。

もちろん肩の力が必要ないというわけではありません。肩の筋力は大切ですが、肩に力が入りすぎてはいけないということです。

シュートを打つ時はフォームを崩さないようにすること。そして腕や膝の筋力を利用することに意識してみてください。

バスケのシュートが届かないのは諦めている自分がいるから

どんなスポーツも練習なしには上手くはなりません。天才と言われるようなプロスポーツプレーヤーでも、人の何倍も練習をしていてこそ試合で実力を発揮できるのです。

バスケのシュートが届かない場合は、基本のシュートフォームを確立するまで、何度もシュートをうつ練習が大切になります。

そしてシュートフォームが決まった後も、フォームが自分の体に身につくまで、さらに反復練習が必要となります。沢山の選手がそうして自分のフォームを体で覚えているのです。

しかし人一倍練習をしても大事な場面になるとシュートが届かない、決まらないということも実際にはあります。

それはなぜか?多くの場合は自分の心の問題です。苦手意識がついてしまい、またボールが届かないのでは?そんな気持ちがボールを実際に届かなくしてしまいます。届かないかも?という気持ちが肩などの余計な場所に力を入れてしまい、自分でも知らないうちにフォームが崩れてしまうのです。

練習は嘘をつかない。そう言いますよね!沢山練習をしてきたのなら、自分を信じて肩の力を抜き、いつもどおりにシュートをうつように心掛けてみてください。そして必ず入る、そう信じることも忘れないでくださいね。

必要な筋肉を手に入れよう

正しいフォームを手に入れても、必要な筋肉がなければ、やはりボールをゴールにいれることはできません。

また体幹を鍛えることも、体の軸が安定するのでシュートだけでなく、バスケ全般に関係してきます。

そしてやはり腕の筋肉が必要です。中でも上腕三頭筋を鍛えると、ボールの飛距離が伸びると言われているので、筋肉を鍛えるときには三頭筋を意識してみると良いでしょう。

簡単なトレーニング方法としては腕立て伏せも効果が期待できますよ。

その他には強い足腰を鍛えるために、スクワットで筋肉を鍛える方法もあります。

筋肉を鍛えるというと、バキバキに鍛え上げられた筋肉を想像してしまいますが、必要以上に筋肉を付ける必要はありません。バスケに必要な筋肉をつけて、シュートの成功率が上がるよう、練習に結びつけていきましょう。

バスケのシュートがゴールに届かないのは下半身が安定していないから

バスケのシュートには正しいフォームが大事ということは、最初にもお話をしてきました。まずは自分のフォームを確認することをおすすめします。

ビデオやスマホを利用してシュートしているフォームを客観的に見てみましょう。一見フォームがきれいに見えても、全体の流れを見ると力が止まってしまって、ボールに伝えきれていないと感じられる部分はありませんか?

どうしてもボールをシュートする際には、上半身のフォームだけに目が言ってしまいがちですが、力を上手に伝えるためには下半身も重要です。

下半身の筋肉の使い方や、安定性があるかどうかも確認をしてみてください。またジャンプをして高く飛び、ボールの飛距離を伸ばそうと考える場合、今度は下半身に力が入りすぎてしまい、やはり力みにつながります。

力みは安定感の低下に大きく関係するので、筋肉を使うことと、力みを一緒にせずに安定したシュートを打てるようにしましょう。

練習に、いろいろな要素を取り入れて

シュートがゴールに届かないと、シュートの練習だけに集中してしまいます。もちろん、苦手を克服するため、正しいフォームを体に覚えさせるために練習は必要です。

しかしシュートを成功させるために、違ったいろいろな要素も取り入れてみてはいかがでしょうか。

例えば自分の尊敬するバスケットボールプレーヤーを見つける。NBAの試合などを見て、フォームがきれいな選手や、目標とする選手を見つけ真似をしてみるのも上達に繋がります。

また自分のフォームと比較して、違うところを探すこともできますよね。

その他には体幹を鍛えたいのなら、チューブを使ったトレーニングをするなど、少し視点を変えた練習方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

バスケに使える練習アイテムは、探してみるといろいろなものがあります。たまには息抜きも兼ねてバスケ漫画を見てみるのもオススメです。やる気に繋がりますよ!