高校からバドミントンを始める場合、どんな準備や知識を知っておくといいのでしょうか?
周りとの差に、焦ってしまう気持ちもわかりますがまずはじっくり基本から覚えていくといいでしょう。ラケットの選び方やバトミントンの基本とは?どんなことを意識しながら練習するといいのでしょうか。
高校生バトミントン初心者の人はぜひ、チェックしてみてください。
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高校からバドミントンを始めた初心者がまず、すること
高校生になってから部活でバドミントンを始める初心者が多いです。中学校では人数が少なく部活も限られている学校も多いので、高校生になってからやっと自分のやりたい部活に入る人もいるのです。
バドミントン初心者がすることの1つ【ラケット選び】
バドミントンラケットとの価格は安いものから、モデルによってはとても高価な物があります。初心者はどのようなラケットを選ぶといいのか迷う人も多いのです。基本的にラケットの価格は高ければ高いほど、レイの幅が広がりますし、プレイヤーの技術と努力が必要になります。高いバトミントンラケットは、プレイヤーの技術がないと使いこなせないのです。
そして即買いはいけません。ラケットを絞り込んでから購入するようにしましょう。スポーツ用品店などに行くと、その場で決めてしまう場合がありますが、本当に納得したラケットを選ぶためには落ち着いて考える時間を作るようにしましょう。購入を考えるラケットは1本ではなく、複数本選び握り心地や振った感じなどを確認することをオススメします。比較しないとわからないことがたくさんあるからです。
高校に入ってバドミントンをする初心者が覚えておきたいこと
高校に入ってからバドミントンを始める初心者が覚えておきたい、バドミントンの基本があります。まず準備運動は必ずすることです。準備運動をしないで体を動かしてしまうとケガをしてしまう可能性があるので必ずしましょう。ラケットの持ち方、ホームポジションでの構え方、サービスの仕方、相手コートの狙い所などがあります。基本が大切なのでしっかりと身につけるようにしましょう。
そしてストロークを使い分けるようにしましょう。シャトルの高さに応じて基本となる3つのストロークがあります。頭より高い位置で打つオーバーヘッドストローク、ネットと同じ高さで打つサイドアームストローク、ネットより低い位置で打つアンダーハンドストロークがあります。ストロークを覚えることで色々な球種に対応できるようになります。
スマッシュやカット、ヘアピン、ドロップ、ドライブ、ハイクリアなどの各種ショットを打てように練習しましょう。
高校でバドミントン部に入りたい!初心者は基本をチェックしておこう
高校生になってからバドミントンの部活が楽しそうだったので、入りたいと思う人いますよね。
しかし初心者なので躊躇していませんか?初心者でも基本をしっかり覚えることでみるみる上達します。
バドミントンは相手の打球を待つ間は、常にかかとを上げて前傾姿勢になります。ラケットの持ち方はラケットの面相手に見せないように縦に持ち、親指と人差し指で残りの指は添えるように持ちます。ラケットは球を打つ瞬間意外は相手に面が見えないように振ります。ギリギリで手首を返して面を見せるのがポイントになります。手首を返すことであまり力を入れなくれもよく飛ぶようになります。
そして左手がポイントになります。左手は体のバランスを取るのに使います。前のシャトルを取る時は後ろに、上のシャトルを打つ時も左手は顔の近くまで持っていくことでバランスを取りやすくなります。シャトルは出来るだけ体の前で取ることが大切です。体重が乗るので前に飛びやすくなります。
高校からのバドミントン初心者はこの練習をしよう
バドミントンにはシングルスとダブルスがあります。
シングルスが上手になるために効果的な練習方法の1つを紹介します
大切なことはミスをしないで3分はラリーを続けることです。そして左腕の使い方をしっかりと出来ていない人が多いのです。変な癖がついてしまっている場合は正しいフォームを心がけましょう。左手をしっかり意識することができないといいスマッシュを打つことが出来ません。
ジャンピングスマッシュが上手に出来ません人も多いです。上手に出来ない人は自分の練習風景を録画してみましょう。本当にジャンプした時に、最高打点で打てているかどうかをしっかりと確認することが大切です。
バドミントンは技術と体力の差が得点として出てしまうスポーツです。練習をしっかりとすることで上達しますので練習はしっかりしましょう。
バドミントンの初心者がよくするフレームショット
バドミントンをしたことがない人はなかなかシャトルに当たらなかったり、フレームショットになることが多いです。その理由は初心者はシャトルを見ている場所が違うからです。シャトルは羽とコルクの部分に分かれていて、ラケットはコルクに当たるとしっかりと飛ぶようになっています。初心者はほとんどの人はシャトル全体を見ているのでコルクに当たらないのです。コルク部分を狙うことで今まで多かった空振りや、フレームショットが減ります。コルク部分を狙うだけでもミスが減りショットが上がります。
そしてフレームショットになってしまう原因はいくつかあります。スイングが一定ではない、最後までシャトルを見ていない、打つ瞬間も動いているなどの理由があります。
バドミントンの初心者の練習は基本をしっかり覚えること
高校生になり部活の見学に行くとバドミントンの部活に興味を持つ人も多いと思います。
初心者なので部活に入ろうか躊躇してしまう人もいると思いますが、基本をしっかりと覚えることが大切です。
周りの友達は中学からバドミントンの部活に入っていて上手な子もたくさんいますが、基本をしっかり覚えることでみるみる上達することでしょう。
バドミントンラケットは価格の安いものから高価なものまでありますが、初心者は高価なラケットを購入しても使いこなすことができない可能性もあるので最初はお手頃な価格のラケットを選ぶことをオススメします。ラケット購入の場合何本か選び自分に1番合っているものを購入するようにしましょう。
バドミントンは基本が1番大切なのでしっかりと身につけるようにしましょう。バドミントンは技術と体力の差が得点として出るスポーツです。練習はしっかりとするようにしましょう。