東京消防庁の体力試験の内容とは?合格に向けて体を鍛えよう!

東京消防庁の一次試験に合格するといよいよ二次試験!勝負の体力試験が待っています。

ではその体力試験の内容はどうなっているのでしょうか?一番きついのは?やっぱりそこそこ体力はつけておくべき?

事前に体力試験の内容を理解して対策しよう!東京消防庁の体力試験の内容について具体的に説明します!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

職場で告白して振られたときの対処法や成功するためのコツ

職場の好きな彼女に告白して振られたときは、やはりその後職場顔を合わせるのが気まずくなりますよね。...

No Image

野球の球速アップのための筋トレ方法とは?バランスよく鍛えよう

筋トレで鍛えたことによって球速アップしているプロ野球の投手も増えてきましたよね。では、どんな...

ソフトテニスのサーブのトスの上げ方の基本からコツまで解説

ソフトテニスでサーブを確実に入れるためにはトスの上げ方が大切だと言われていますが、始めたばかりの初心...

クロールは速く泳ぐコツがある!スイスイ泳げるようになろう

クロールは速く泳ぐコツを掴むことは、クロールを上達するためにも大切なことです。例えば、呼吸の...

バドミントン【左利きの相手】の攻め方とは?戦い方のコツ

バドミントンで左利きの選手とあたるときにはどのような攻め方をしたらいいのでしょうか?左利きだ...

休職と退職の違いとは?それぞれの特徴を確認しよう

退職を考えているときには、休職をしてから退職をしたほうがいいのでしょうか? それともすぐに退職をした...

大学生の読書感想文の書き方のコツや高評価を得るポイントとは

大学生になっても読書感想文をレポートで提出しなければならないときがあります。では、大学生の読...

コンビニの品出しの時間はお店によって違う!時間帯を紹介

24時間営業していたり、ちょっとした物を買うのに気軽に寄ることが出来て便利なコンビニ。いつも...

リフティングの技ができるようになりたい!初心者にオススメな技

サッカー初心者でもできるリフティングの技とは?ある程度リフティングができるようになったら、したくなる...

上司から愚痴を聞かされるのが辛い人へアドバイス!

上司にからいつも愚痴ばかり聞かされる・・・。聞かされる方もストレスが溜まりますよね。愚痴ばか...

転勤が多い会社に勤めるのは大変!?大切なのは家族の絆

転勤が多い会社はあります。金融業界などでは3年という短いスパンで転勤することもありますし、会社によっ...

デパートの化粧品売り場で働くためには~仕事内容をご紹介

デパートの化粧品売り場にはキレイにメイクをしたお姉さん達が働いています。お客様にスキンケア化粧品...

転勤したら住民票は独身でも移すべき義務と手続き方法

独身の社会人が転勤して住む場所が変わったときは、住民票を移すのは義務だということをご存知でしょうか?...

パワハラ上司への仕返し!社長に報告する場合の手順について

パワハラ上司による被害を受けている人は、毎日会社に行くのも嫌になるのではないでしょうか?なん...

大学がつらい、やめたいと感じるあなたへアドバイス

夢や希望を持って大学に入ったのに、大学生活を続けるうちにつらい、やめたいと感じて悩んでいませんか?...

スポンサーリンク

東京消防庁の体力試験の内容とは?事前にトレーニングをしておくべき?

就職活動をしている方にとって、東京消防庁も一つの選択肢になってきますよね。体力試験を受けなくてはいけないことになると思いますが、どういった内容のものになるのか、疑問に思うこともあると思います。

東京消防庁の体力試験の内容や事前にどんなトレーニングが必要か

東京消防庁Ⅰ類ですが、体力検査は1㎞走、反復横とび、上体起こし、立ち幅とび、長座体前屈、握力、腕立て伏せが実施されます。
1㎞走(5分間)、反復横とび(30秒間)、上体起こし(30秒間)、立ち幅とび(2度実施)、長座体前屈(2度実施)、握力(左右1回)、腕立て伏せ(1回4秒×15回)になります。

上記をみると、「体力がないと試験に合格できないな」っという印象を持たれると思いますが、そうではありません。一定の体力があれば合格できるので、安心して下さいね。

東京消防庁の体力試験の内容の中で一番大変なものは?

東京消防庁の体力試験の内容について先程は説明してきました。

では、上記で説明した東京消防庁の体力試験の中で、一番大変なものは何になってくるのでしょうか?

最初に上半身裸で靴、靴下脱いで準備体操をし、最後に腕立て伏せをします。その腕立て伏せが結構大変らしいです。

  • 腕は肩幅、踵同士をつけて、上体を反らさないようにする。
  • 約20回程行う。腕を曲げた際は、顎は床から約15センチ程度。
  • 腕を曲げたまま10秒以上キープする場合もある。

上記のような形になります。他にも、長座前屈(座って壁に背中をまっすぐにして着け、足を伸ばして前屈) ・立ち幅跳び(立ったまま両足で踏み切って前に跳ぶ) などがあります。
個人差もあると思いますが、腕立て伏せが大変だという意見がありました。

体力試験も内容が様々なので、どれが一番大変かと聞かれたら、個人差が出てくる可能性もあります。上記の意見ですが、参考にしてみて下さい。

東京消防庁の体力試験の具体的な内容について説明します!

東京消防庁の体力試験では、腕立て伏せを最後にし、その腕立て伏せが一番大変であるという意見を上記では見てきました。

次に、東京消防庁の体力試験の具体的な内容について触れていきたいと思います。

  1. ランニング(1km)
    評価は3段階に別れ、◎と◯と×になります。殆どの受験生は◎になります。
    ◎にならない受験生ですが、遅れていたり、ついていけない場合になります。
  2. 長座前屈
    40センチ位を目安にしましょう。事前にストレッチをしていることにより、良い結果が出ると思います。
  3. 反復横跳び
    ここで体力の差が出やすいので、頑張りたい箇所になります。
    3の部分で個人差が出るようです。確実に合格を狙いたいのであれば、3を重点的に練習した方が良いと思います。少し大げさな位に線を踏んだ方が良いかもしれませんね。

東京消防庁の体力試験には落とし穴がある?

東京消防庁の体力試験の具体的な内容と、反復横跳びで個人差が出やすいので、反復横跳びについては研究が必要な事を先程はみてきました。

その東京消防庁の体力試験ですが、落とし穴があるという意見があります。実際あるかどうかここでその疑問に答えていきたいと思います。

「落とし穴」とまではいきませんが、2つある試験の内、体力試験の際に書く身上表を見落としがちになる傾向があるようです。

「体力試験」ともなると、身上表には中々頭が回らずに自分の経歴であったり、志望動機を書かされることで、度肝を抜かれる人もいるようです。

ただ、知っていれば冷静に対処することができるので、焦らずに記入していきましょう。

その内容が次の段階である面接試験に繋がっていきますから、その点を突破していれば、面接も楽になってきます。身上表をきちんと記入していきましょう。

東京消防庁の体力試験は体力のない人でも受かる?

東京消防庁の体力試験ですが、身上表をあまり考慮していない為に記入する際に度肝を抜かれる、冷静に対応して次のステップである面接試験に繋げていく必要があることを上記では説明してきました。

最後に、東京消防庁の体力試験ですが、体力の無い人でも受かるのかどうかについてみていきたいと思います。

過度に体力がない人でない限り、合格すると思います。経験者の意見ですが、その方もある程度は体力に自信はあったけれどそれ程ではない、その方の手応えでいくと過度に体力がない人でない限り、合格するのではないかと。

消防吏員としてはある程度の体力は要求されるので、なさすぎると体力試験は合格しないし、後々体力的にも問題になるため不合格にするのだと思います。

ただ、逆にいうとある程度の体力があれば、問題なく合格していくと思います。そこそこの体力がある方でしたら、自信を持って試験を受けても問題はないのではないでしょうか。