卓球初心者の練習方法!基本的な練習や上達のためにできる練習

卓球をはじめたばかりの卓球初心者の人は、一体どんな練習をすれば卓球が上手になるのか知りたいですよね。試合に勝てるようになるためにはまず、基本となる練習をして上達を目指しましょう。

そこで今回は、卓球をはじめたばかりの卓球初心者の人におすすめの練習と、卓球が上達するために取り入れたい練習についてお伝えします。

卓球がうまくなるために、頑張って練習に励みましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

上司から愚痴を聞かされるのが辛い人へアドバイス!

上司にからいつも愚痴ばかり聞かされる・・・。聞かされる方もストレスが溜まりますよね。愚痴ばか...

ソフトテニスのサーブのトスの上げ方の基本からコツまで解説

ソフトテニスでサーブを確実に入れるためにはトスの上げ方が大切だと言われていますが、始めたばかりの初心...

腕立て伏せで鍛えられる筋肉の部位はやり方によって変わります

筋トレってジムに行かなくても自宅でも簡単にできるのが嬉しいですよね。自分の体を鏡でみて、知らない...

コンビニで品出しのプロになる!作業のコツとその極意について

コンビニでの品出しをスムーズに行うコツはいくつかあります。店舗やそのお店の立地条件により、売...

テニスの後衛のコツとは?前衛のサポート役で終わらせない方法

テニスの後衛はどんなことを意識して動く必要があるのでしょうか?コツやポイントとは?前衛の足を...

退職後に行う手続きの期限は?退職後に必要な手続きについて

退職後は色々な手続きをする必要があります。行わなければならない手続きの中には、期限が決められているも...

転勤の時期で多いのは?辞令のタイミングや拒否と挨拶のマナー

転勤の時期とは会社によってタイミングが違うかもしれませんが、一般的に多いのはいつなのでしょうか?...

会社の問題児を辞めさせる方法とは? 辞めさせるのは難しい

会社の問題児をどうにか辞めさせたい・・・しかし、辞めさせるのはとても大変なんです。どのような...

営業の電話がしつこいと思っているならハッキリと〇〇する事

会社や自宅に、営業の電話がかかってくることがありますよね。その電話がしつこい!と感じている方...

職場で告白して振られたときの対処法や成功するためのコツ

職場の好きな彼女に告白して振られたときは、やはりその後職場顔を合わせるのが気まずくなりますよね。...

職場のおばさんは子供かも?陰口を言う心理や対処法

職場のおばさんの中には、人の陰口を言うのが好きな人っていますよね。では、そんな人の陰口を言う...

スケボーの乗り方【ジャンプ】とは?コツやポイントをご紹介

スケボーをスイスイ乗りこなす人ってかっこいいですよね。こんな感じに余裕に乗りたいと思った人って沢...

履歴書用の写真が古いものはNG!その理由について解説します

子供と違って大人は顔が変わることもないから、履歴書に多少古い写真を使っても問題ないだろう…そんなふう...

出張用のスーツケースは1泊でも準備しよう!そのワケと選び方

出張や移動が多いビジネスマンに欠かせないといっても過言ではない、ビジネス用のスーツケース。1...

高校の非常勤講師の年収やボーナスはいくら?その実態に迫ります

教員資格は持っているものの採用試験に受からず高校の非常勤講師をするとなると、どのくらいの年収になるの...

スポンサーリンク

卓球初心者の練習方法・素振りと壁打ち

卓球を始めたばかりの初心者はどのような練習をすると上達するのでしょうか。基本となる練習をしっかりするようにしましょう。卓球の練習は1人でもすることが出来るので頑張ってしましょう。

まずは素振りです。正しいフォームを身につけるためには素振りはとても大切です。

素振り練習の必要性

素振りはイメージトレーニングとして必要な練習です。ボールが飛んで来るのをイメージしながらラケットを振ります。回数を決める必要はありません。回数を決めると数をこなすことに意識してしまうので、素振りに集中できなくなりますので回数は決めないようにしましょう。

正しいフォームになっているか確認することも大切です。鏡などに自分を映しながら行うようにするとフォームの確認をすることができます。携帯で録画することもできるのでそのような機能を使うといいです。

ボールの感覚を掴むために有効なのが壁打ち練習

自宅でも1人で出来る練習方法です。卓球台を使わない練習ですがボールを打つ力加減や打球感覚を養うことが出来ます。

壁打ちのポイントは、壁から離れフォアハンドを打つ姿勢で構え、壁に向かいフォアハンドでボールを打ち、跳ね返ってきたボールをワンバウンドさせて打ち返します。連続して打つことでラリーの感覚やボールのコントロールを養うことが出来るのです。

卓球初心者の練習方法・フォアハンドとバックハンドのラリー

ラリーとは連続してボールを打ち合うことを言います。試合では激しいラリーが続くこともありますが、練習では相手に勝つのではなく、出来るだけ長くラリーを続けることが大切です。ただボールを打つのではなく、綺麗なフォームを覚えるという意識を持ってラリーをするようにしましょう。

フォアハンドは卓球台の相手のフォア側の枠線に中にボールが入るようにラリーをします。出来るだけ相手が打ちやすい場所に打つとラリーが続きます。フォアハンドのラリーが続くようになったら、バックバンドのラリーの練習もするようにしましょう。フォアハンドラリーと同じように、相手バック側の枠線内にボールを打つようにします。

ラリーが出来るようになるまでは時間がかかることもあります。フォアハンドがやりやすいバックバンドがやりやすい、苦手などの部分が出てくることもあります。ラリーに慣れてくるとボールのスピードも出て来きます。

卓球初心者の練習・サーブの打ち方について

卓球初心者の練習には色々な練習をしなければいけません。試合ではサーブはとても大切な1本になります。このサーブが相手コートに入らないとラリーにならないのでサーブの練習はしっかりしましょう。

卓球の基本、サーブの方法

1番最初は、手のひらにボールを乗せます。この時手はきちんと開き相手にボールが見えるようにします。次にボールを上げます。
16センチ以上ボールをあげるのがルールになっています。普通にあげるとこの基準に引っかかることはありません。高さに上限がないので高くあげてもいいですが、初心者の場合高く上げすぎるとボールを打てなくなってしまう可能性もあるので高く上げすぎないようにしましょう。自分のコートにワンバンドさせてから、相手のコートに入れるのが正しい打ち方です。

もしネットにあたり相手のコートに入ってしまった場合は打ち直しになります。しかしネットにあたり自分のコートに戻って着た場合は相手に点が入ります。サーブは2本交代がルールです。

卓球初心者が多球練習をするときは

多球練習は感覚を養うメリットがありますが、技術に丁寧さがなくなることもあります。
初心者が技術を覚える場合はゆっくり球出しをしてもらいましょう。

初心者に対して球出しが早すぎる場合

打ち返すことに意識が行き過ぎてしまうので、ラケットの角度や技術を調整する余裕がなくなるのです。ゆっくり出してもらい、1球1球いい感覚で感覚を養うようにしましょう。

感覚を掴めるようになったら、少し速度を早めてもらいましょう。しっかり感覚を掴んで練習をしないと意味がありません。入らなかった球がある場合はしっかりと技術を調節する必要があります。ネットミスをしてしまったら、ラケットの角度をあげる、オーバーミスをしてしまったらラケットの角度を下げるなど調節しましょう。そのように意識することで技術があがります。

卓球初心者が上達を目指すなら課題練習を取り入れよう

課題練習は、課題練習を決めて苦手なことや試してみたいことを練習する方法になります。練習と言っても相手のコートに入れるだけの練習をしえいると、何が課題なのかどうすればいいかわからないことがあります。この何が課題なのかわからないことが卓球が上達しないことになるのです。上達する人は問題を見つけ解決することを考えているので上手くなるのです。

どのようなことでもいいので自分で課題を見つけて練習する習慣をつけるようにしましょう。課題を見つけず、言われたことだけ練習しても、技術はつきますが考える力はつきません。卓球は相手と戦うスポーツなので、技術と一緒に考える力も大切になります。

課題のある人はお互いに課題出して練習するようにしましょう。この課題練習は練習相手によっても異なりますが練習の方法はたくさんあります。場合によっては練習相手の課題を自分も取り組んでみるのもいい練習になります。

卓球初心者が上達するための方法とは

クラブや部活に入り卓球初心者の人はどのような練習をすると上達するのか知りたいですよね。練習をすることで他の子よりも上達するのが早い子もいますが、上達する子はどのような練習をしているのでしょうか。
卓球はただボールをたくさん打つ練習を多くやればいいというわけではないのです。正しいフォームで素振りをすることが大切なので正しいフォームで素振りをすることです。その時に大事なことは回数ではないということです。回数を決めてしまうとノルマになってしまうのでフォームが乱れてしまう可能性があります。回数は決めないようにしましょう。
ラリーやサーブなどの練習もありますが、自分で課題を見つけて練習することが何より大切です。技術も大事ですが課題を見つける力を養うことも卓球には大切なので課題を見つけて練習出来る人は上達が早くなります。