会社の休憩時間に15分程度寝ると、午後に絶対に襲ってくる猛烈な眠気に立ち向かうことができるって知ってました?
午後からの仕事も午前中のようにテキパキとこなすためには、お昼ご飯を食べた後、カフェインを摂取して15分程度仮眠を摂ると良いそうです。
もちろん、職場環境にも寄りますが、職場全体が完全にお昼休みを摂る環境ならデスクで15分程度仮眠を取ってみてはいかがですか?
お昼休みは労働者の権利です。
どのように過ごすかは自由なのです。
どうしても、お昼寝なんてできないわ!という職場環境なら、トイレで1分目をつぶるだけでもリフレッシュできるみたいですよ!
お昼休みや休憩時間を有効に使って、仕事の効率をアップさせちゃいましょう!
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会社の休憩時間に寝るのは、パフォーマンスをあげるのに必要なこと!
最近お昼の休憩時間に昼寝をするといい!と耳にします。どうして昼寝をするとよいのか?
それはやはり仕事の能率UPにつながるからです!どんなにやる気があっても長時間休みなく働き続けると、仕事の能率が低下してきます。
これは頭も体も疲れてしまうからです。そのために休憩時間が存在していますよね。
ご飯を食べて体に栄養を与えたら、今度は脳も休ませて上げてください。またご飯を食べた後は眠たくなってしまって能率が低下するという方も、お昼寝をすることで眠気が覚めて仕事に集中する事が出来ますよ。
でも実際には人前で寝るなんて恥ずかしい!という方もいらっしゃると思います。確かに何処かに横になって眠ることは難しいかもしれませんが、15分程度机に突っ伏して眠るのなら、周りからの視線をそんなに気にする事もありません。
それに厚生労働省も「午後の眠気による仕事の問題を改善するのに昼寝が役に立つ」と昼休みの昼寝が仕事の能率UPに繋がると昼寝を推奨しているのです。
これなら周りを気にせずに、昼寝をする事が出来ますよね。
会社の休憩時間に寝るのは結構難しい?いえいえ私は寝ています
疲れを取るにはぐっすりと長時間眠らなくてはダメ、そう考えていませんか?仕事の疲れは15分程度の睡眠をとることで改善できて、仕事の能率を上げる事ができるんですよ。
このことはテレビなどでもよく紹介されるようになり、随分と浸透してきています。
しかし依然変わらず仕事場では、15分の昼寝もしにくい!という方もいらっしゃいます。
そこで一目を気にせずに眠れる場所は何処か?考えてみました。
私の職場では男女別の休憩室があったので、休み時間はそこを利用して眠たい人はお昼寝が出来る環境が整っていました。男性上司がいるわけではなく、また畳が敷いてあったので横になって睡眠をとることも出来ましたよ。職場にこんな環境があると女性は嬉しいですよね。
また休憩室がない会社で働いていた時は、車の中でそれぞれ休憩をとっていました。車の中は外から見られるので、ちょっと恥ずかしいですよね!
でも車用のサンシェードを使用することで、外からの視線も紫外線も気にすることなく休む事が出来ましたよ。車で休憩をとる方にはオススメです!私はブランケットも車には常備してあります。
一般的なオフィスでは机を利用して休憩をとる場合も少なくはありません。そんな場合でもご飯を食べた後、15分程度机に突っ伏すくらい問題ありません。
後は自分自身の問題!寝ていることをからかわれても、昼寝をすると午後からの仕事の能率が上がるんですよ!そう答えられるくらいになれば全然問題はありません。
会社の休憩時間に寝ると頭がすっきりする
どうしても会社でお昼の短時間の睡眠時間も確保する事が出来ない、しかも能率が下がってしまうという方にオススメの方法をご紹介いたします。
それは短時間だけでも目をつぶってリラックスする方法です。その時間は約1分程度でもOK。
椅子に深く腰をかけ、目をつぶってリラックスをしましょう。この短時間の間は何も考えずに、脳を休息させることに集中をさせてくださいね。
この方法なら、ちょっとした時間に実践する事が出来ます。上司と向かい合わない位置に座っているのなら仕事の最中だって可能です。
もしオフィスの机では難しいという場合には、トイレの中でだって実践する事が出来ます。
集中が途切れてきたな、と思ったら早めに実行するのがポイントですよ!
会社の休憩時間に寝るのって、法律的にはどうなの?
会社によっては休憩時間中でも来客の対応をしなければいけない事があります。そのような場合だと昼寝をするなんて非常識では?そう考える人も出てくる可能性が出てきます。
では法律的に、昼休みの休憩時間に昼寝をするのはいけない事なのでしょうか?
答えは昼寝をしても問題なし!しかし業務に支障がない事、他の人の休息を妨げない事が条件となります。
雇い主は6時間を越えて就業する場合には、1時間以上の休憩を与える事が必要です。休憩時間は労働から離れる事が権利として約束されているのです。
だからといって同じ職場の方の休憩を妨げるような行為はいけません。昼寝をしている際に大きないびきが聞こえる。これだと他の人の休息を妨げ、また会社に来客がある場合には配慮をしなければいけませんね。そして休憩後の業務に支障をきたさないようにしなければいけませんので、昼寝をしていて起きられず午後の仕事に遅れて出てくる。これはNGですね。
これらの点をクリアしていれば、休憩時間中に昼寝をしても問題はないのです。
会社の休憩時間に寝るのは、午後の仕事の効率をあげるため!
会社での休憩、昼寝は短時間で行うのがポイントです。お昼寝をして午後の仕事の能率を上げるためには15~20分までにとどめておくのが最適なのです。
これ以上眠ってしまうと、逆に頭が働かなくなってしまったり疲れを感じてしまう事があります。お昼寝の時間には注意をしてください。
ちなみに横になって休憩をしたほうが疲れが取れる気がしますが、会社でのお昼寝は椅子に座ったままがオススメです。
その理由は横になってしまうと、やはり逆に疲れが出てしまう事があるからです。短時間の疲労回復のためのお昼寝は、椅子と机を利用してみるとよいですよ。
また眠れなくても先ほどもお話したように目を閉じて、体や心を休ませるだけでも疲労回復に効果があります。どうせ眠れないから、といわずに目を閉じて休憩をしてみてください。きっと午後の仕事の具合に変化が現れるはずです。