ボウリング初心者ができること!上達するためのコツについて

ボウリングは幅広い年代に人気のスポーツですよね。

一度はやったことがあるという方が多いと思いますが、ボウリングを上達させるためにはいくつかのコツがあります。

ボウリング初心者のためのボウリングの上達のコツをご紹介します。

実は当たり前だと思っていたことが、もっと違う上達の方法がありました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

退職後の書類はいつ届く?離職票が届く日数と返却される書類

会社を退職したあと、退職した会社から離職票をもらわなければ失業保険の手続きをすることができません。退...

バレーのアンダーサーブの基本と上達のコツ【初心者向け】

バレーボール初心者はまず、サーブの練習から行います。サーブの仕方にはいろいろなスタイルがあり...

陸上の走り幅跳び練習方法!走り幅跳びの記録を伸ばす練習方法

陸上で走り幅跳びの競技をしている人は、自分の記録を伸ばすことができる練習方法を知りたいと思いますよね...

刑事のスーツは支給される!?女性の場合は?警察官との違い

警察官というと青い制服のイメージですが、ドラマなんかで見る刑事はスーツで捜査などしていますよね。...

卓球の左利き選手との戦い方のポイントやコツを紹介します

卓球であたりたくない相手といえば、左利きの選手ではないでしょうか? 左利きの選手はなぜこんな...

就活で見た目が大事といわれること!男性だってそうなんです

就活を控えている学生さんは、面接や服装など色々なことが気になりますよね。大事な就活や面接です...

インドのスポーツ「カバディ」の歴史やルール、魅力について

インドのスポーツ、カバディを知っていますか?インドのスポーツと言えばクリケットですが、クリケ...

警視庁職員になるための試験の難易度は思ったよりも低かった!

警視庁の職員になりたい場合は地方公務員の試験を受けることになりますが、気になるのはその難易度について...

コンビニの深夜バイトで女性は働けるのかどうかとその実態

コンビニの深夜バイトは昼間の時間帯よりも時給が高いので、時給優先で働く人もいますが、女性でも働くこと...

サーブのコツ!バレーでサーブが入らない理由と練習方法

バレーボールの初心者がまず覚えることはサーブの打ち方です。ゲームはまずサーブから始まりますの...

卓球初心者の練習方法!基本的な練習や上達のためにできる練習

卓球をはじめたばかりの卓球初心者の人は、一体どんな練習をすれば卓球が上手になるのか知りたいですよね。...

新入社員の指導で疲れたときの対処法と大切なこととは

新入社員の指導をするということは、自分にとってプラスになることでもあるとわかっていても、指導に疲れた...

新人は仕事のミスが多い!ミスをする新人の特徴と新人の教育方法

仕事でミスばかりする新人に悩んでいる先輩社員や上司の皆さんは、どうして新人がミスばかりしてしまうのか...

No Image

空手の蹴りの基本が上達するコツや正しい蹴りを身に着ける方法

空手の蹴りの基本である前蹴りが上達すると、自分の負けない得意技として有利な試合運びができるようになり...

年末年始休みなしの仕事でも休む方法と大切なアフターフォロー

年末年始と言えば家族とゆっくり過ごすという人が多いかもしれませんが、年末年始にも休みなしの仕事の人も...

スポンサーリンク

ボウリング初心者のコツ。実はパワーはそれほど必要ない

ボウリング初心者のコツをご紹介します。
ボウリングで他の上手な人から勢いよく投げられたボールがピンを吹き飛ばさんばかりに倒れてストライクを取っているのを見たら、「格好いいな」と思いますよね。
そういった人の動きをマネしようとして、力いっぱい投げていませんか?
実はパワーはそれほど必要ないのですよ。

というのも、ボウリングでいちばん大切なことは、ボールの制球力、つまりコントロールです。
プロボウラーが投げている所を見ると、それほど勢いが強いわけではないのですよ。

ですので、ボウリングが上手くなりたいのであれば、最初からパワーをつけて思いっきり投げず、落ち着いてフォームや手に気をつけて投げることから初めましょう。
それが初心者へのコツです。

ボウリング初心者が上手く投げるコツはピンを見ないこと

ボウリング初心者が上手く投げるコツ、それは「ピンを見ないこと」です。

「え?ピンを見ないんだったら、目をつぶって投げるの?」と驚かれたかたもいらっしゃると思います。
もちろん決してそんな事はありません。
「では、どこを見て投げればいいのか?」それは、「スパット」です。
スパットとは、ボウリングのレーンの真ん中よりやや手前にある7個の三角の目印のことです。
ここを見ながら投げると、ボールの軌道も乱れずに投げることが出来ます。

次にご紹介する上手く投げるコツですが、それは「常に同じ位置から投げる」です。
ボウリングが上手くいかないと、「もっと勢いをつけるために、少し離れた位置から投げたほうが良いかな?」とか、「いっそ一歩も動かないで投げたほうが良いかも」などとあれこれ悩んで投げる位置を変えることがあるかも知れません。
確かに自分の理想の位置を探すために試行錯誤することは良いことではありますが、実はすでに理想のスタート位置に目印がつけられているのです。

その目印の名前は「スタンスドット」です。
スタンスドットは投げる位置の手前の床についている丸いたくさんの点のラインです。
ただの模様とか、釘の頭じゃないんですよ。
この点の線が2本ありますので、その間に立ち、自分の投げやすい位置を決めて、その位置から構えて、助走をつけ、スパットを見ながら投げましょう。

ボウリング初心者のフォームのコツ。手と足の動きを解説

ボウリング初心者のフォームのコツと、手と足の動きを解説します。

まず最初は利き手に持ったボールに反対の手を添えて構えます。
次に一歩目を踏み出しながら腕を前に出します。
そして二歩目を踏み出しながらボールを持った方の腕を下へおろします。
三歩目で腕を後ろに下げて力をため、四歩目でボールを前の方へ移動させ、五歩目でボールを投げます。

この時の歩数は全部で五歩とは書きましたが、実際に投げる時の歩幅は四歩半になります。
人によっては、「四歩の方が良い」とか「五歩の方が投げやすい」などのことがありますので、実際に自分で投げてみて自分に合う歩数を探してみましょう。

最初から格好良くは投げられないかも知れませんが、慣れてくると投げ方もサマになっていくるはずですよ。

自分に合ったボールの選び方

自分に合ったボールの選び方をご紹介します。

ボールを選ぶ時に一番大切なポイントは「指の穴のサイズ」です。
穴が小さくてキツイと、自分の思ったタイミングで指から外せなくなったりしてしまいます。
これが穴が大きければそんな心配もありませんが、今度は指がブレやすくなったり、ボールを落としやすくなってしまいます。

そういったことがないようにするためには、中指と薬指の穴は指先は入るけど、あまり奥に入れると抜けなくなりそうなサイズにして、親指はすんなり指が抜けるくらい余裕のあるものを選ぶと良いでしょう。
一番良いのはマイボールを注文することですが、マイボールは高価なため、初心者のうちから購入されることはあまりおすすめしません。
ただ、ボウリングにすごくハマって、「ボウリング場のハウスボールじゃ満足できない」という人は、思い切ってマイボールを購入されると良いでしょう。

まずは1番ピンを倒すことを意識

最初からストライクを狙うのは難しいです。まずは1番ピンを倒すことを意識しましょう。

プロボウラーなどの投げ方を見ていると、カーブの効いた球が10本のピンの横側から鋭く当てられているように見えますよね。
しかし、そのような高度な投げ方は初心者には無理といえます。
そもそもマイボールとボウリング場のハウスボールとではカーブのかかり方が異なるのです。

ですから、ボウリング場に置かれているハウスボールで投げるのであれば、真ん中手前の1番ピンを倒すようにしましょう。
そうすれば、ストライクとはいかなくても、半分以上は確実に倒すことが出来ます。
真ん中を狙うと左右のピンが残る、いわゆるスプリットになりそうで嫌と思う方もいるかと思いますが、変に狙って投げてガターになってしまうよりは、数本でも倒して点数を稼ぎましょう。