大学生が行うバイトの中でも特に人気の高いバイトが、英検の面接官バイトです。
ただ面接官のバイトと聞いても、いまいちピンと来ない人も多いのではないでしょうか、
英検の面接官のバイトはどんな仕事なの?時給はどのくらい?競争率は高いの?
仕事内容から仕事流れや注意点まで、基本情報を詳しくご紹介します!
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
大学編入で理系から文系に変えるならスムーズ?大学編入の注意点
理系の大学に入学した後、やっぱり自分は文系が合っていたのかもと理系から文系へ大学を編入しようと考える...
レコード会社に就職すうためには学歴は必要?有利となる条件とは
レコード会社に就職したいと考えている人にとって、学歴はどこまで必要となるのか気になるところではないで...
スポンサーリンク
英検の面接官のバイトはどんな仕事なの?
10代のうちにやってみたいバイトの一つが、英検の面接官のバイトなのではないでしょうか。
では一体どんな仕事なのでしょうか。
英検の面接官のバイトですが、まず時間帯に触れてみたいと思います。
朝8:00に集まり、17:00くらいに解散の仕事になります。
テストは午前と午後の試験が開催され、同じ仕事を2回繰り返すことになります。
業務内容ですが、下記のようなものになります。
- 会場や教室の準備
- 黒板に席順や試験時間などを書く
- 受験者の名前や受ける級の確認
- リスニング試験の音をチェックする
- 問題用紙を配布する
- 解答用紙の回収
などです。
ここで、英検とTOEICの試験監督の違いって何?って思う人もいるかもしれません。
英検とTOEICの試験監督も違いですが、英検の場合、問題用紙は回収しません。その点は英検の試験監督の方が楽だと思います。
上記の仕事内容で興味がある、是非一度やってみたいっと思うのでしたら、応募してみたらいかがでしょうか。
英検の面接官のバイトの時給はどのくらい?競争率は高いの?
英検の面接官のバイト内容をみてきました。
次に、時給はどの位なのか?競争倍率は高いのかどうかについてみていきたいと思います。
下記の情報ですが、平成29年1月22日、日本英語協会から提示されたものになります。
- 給料:日給8000円
- 勤務地:色んな場所
- 勤務時間:8時から17時 休憩12時から13時
上記の給料と勤務時間が基本になるようです。
交通費の支給はないようなので、住んでいる所から近い会場を選ぶと良いでしょう。
給料の渡し方ですが、手渡しなようです。その為、口座登録も必要なく、即お金が入るバイトになります。
この仕事は日給も割りと良いので、競争倍率も高いバイトなようです。
場合によっては、抽選になることもあるようです。
競争倍率は高いようですが、是非一度試してみて下さい。
英検の面接官のバイトってかなり気が張りそうだけど・・・
英検の面接の仕事の日給や競争倍率についてみてきましたよね。
次に、英検の面接官のバイトですが、気が張りそうなイメージがありますが、実際のところ、どうなのかをみていきたいと思います。
ある方の意見なのですが、実際やってみると、受けているのは、中学生、高校生というのもあり、初々しさを感じたことが記憶に残っているようです。
この仕事で苦労した点は、受験番号を探し出せない受験生を誘導することだったそうです。
会場を間違った人を誘導する作業が一番苦労したようです。
その方の意見ですが、あまり気を張り詰める必要のない仕事で、結構良い給料がもらえるので、是非お勧めしたいバイトのようです。
面接官バイトのメリット、デメリットは?
英検の面接官のバイトが、割と気楽にできるバイトなことをみてきました。
次に、面接官のバイトでのメリットとデメリットをみていきたいと思います。
面接官のバイトのメリット
- 1日働いて、高収入である:時給にして千円ほどなので、高収入のバイトになります。
- 単発で働ける:アルバイトのように週3回のような決まりがないので、単発で働きたい人にはお勧めです。
面接官のバイトのデメリット
- 競争倍率が高い:上記の好条件がある分、多くの人が応募します。その為、競争倍率はあります。
- あまりやることがない:試験中、特にトラブルが発生することがなければ、あまりやることのないバイトです。
- 立ちっぱなし:基本は立ち仕事になります。計8時間たっていることになるので、足腰に負担を感じる人には辛い仕事かもしれません。
面接官バイトの応募する時に使える志望動機とは?
英検の面接官のバイトのメリットとデメリットをみてきました。
上記でも、このバイトは競争倍率が高いことも触れてきましたが、そうすると、このバイトに応募する時に内定を勝ち取るためには、効果的な志望動機を書く必要がありますよね。
英検の面接官のバイトに応募するなら、どんな志望動機が良いのでしょうか?
何点かありますので、参考にしてみて下さい。
英検の面接官に憧れていた
意外に色んな方が、上記の志望動機を使っているようです。
「昔、試験を受けた時に、面接官をみて、是非将来的にその仕事をしてみたいと思った」そう熱意を伝えると、面接官の心に残るのではないでしょうか。
人を助けるのが好き
当日緊張している受験生をサポートしてあげたい。気持ちよく試験を受けれるように、サポートしてあげたい。
そのような姿勢を見せることも大切になってきます。
待遇の良さ
上記を面接で言うことは可能ですが、「言い方」に気をつけましょう。真面目な雰囲気で話し方にも注意して下さい。