ダイビングが趣味。女性がハマる理由と抱える色々な悩みとは

ダイビングが趣味という女性にその魅力を聞いてみました。

ダイビングはお金がかかるイメージがありますが、実際にはどうなのでしょう。
お金持ちなら気にしないのでしょうが、涙ぐましい節約エピソードをご紹介します。

ダイビングは海の中なので、女性なら気になるお化粧事情はどうなっているのかも知りたいですよね。

またダイビングで必要なバディ・システムとは。バディ・システムにまつわる彼氏との関係もみてみましょう。

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ダイビングが趣味の女性が思う海の魅力とは

ダイビングが趣味という女性の魅力には、どんなことがあるのでしょうか。

まず一昔前までは、黒が基調の物が多かった器材やウエットスーツも女性ダイバーが増えて来たので、オシャレでカラフルな物が増えました。
グローブなどカラフルなので選ぶ楽しさもあります。
理由の1つとして陸上で過ごす時間が多くなり、海辺で使うものもファッショナブルになっているのです。

海中には色々な海中生物たちはがたくさんいます。小さな魚は可愛く、色がカラフルになると本当に可愛いです。陸上のなめくじというとグロテスクですが、カラフルなウミウシとなれば人気が違います。ウミウシの大きさは1センチ。レアな色になるとみんなが見たくなります。しかし1センチの海中生物を見つけるには1ヶ所にとどまり辛抱強く探すことになります。男性は飽きてしまいますが、女性は辛抱強く待つことが出来るので、ダイビングを趣味にする女性が多いのです。

海中では魚は勢いよくよってきたりするのでとても綺麗です。ブルーの海の中で黄色の魚がたくさん寄って来ると今まで見たことがない世界なので感動し、その虜になる女性が多いのです。

ダイビングを趣味で始めたい女性が気になるのはスッピン姿

ダイビングを趣味にしたい女性が気になることとは、どのようなことなのでしょうか。まず化粧が気になります。ダイビングをする時は顔が濡れてしまいます。だから化粧をしていても崩れてしまいます。ファンデーションを塗りすぎるとマスクが外れやすくなったり、曇る原因になることもあるので、ダイビングをする時はすっぴんがいいです。中にはすっぴんに抵抗がある人も多くいます。

そんな時にオススメなのはウォータープルーフの肌色の日焼け止めです。化粧をして潜ると水中で白光りしてしまいますが、肌色の日焼け止めを塗ることで、気になるくすみを消してくれますし、日焼け止め効果もあるのでダイビングにはとてもいいです。

日焼け止めを塗る時に注意してほしいことは塗りすぎないこと。日焼け止めに含まれている油分でマスクがずれやすくなりますし、曇る原因にもなります。レンタルしている場合は迷惑になるので注意しましょう。

趣味がダイビングの女性の悩みはやはり金銭面

ダイビングが趣味だとお金がかかってしまうので、女性は特に節約思考になります。ダイビングを趣味にしているので、貧乏ではなく平均所得以上の収入がある人が多いです。しかしダイビングを趣味にすると、それなりにお金がかかるので節約する人が多いのです。

安く潜る方法や安宿でもいいので、たくさん潜りたいと考えている人も多いですよね。解決方としては、一般的なものと変わらないと思います。ダイビングのために節約をしている人はダイビング以外の物にお金をかけないということだと思います。

例えばダイビングツアーでは格安航空チケットを入手。ホテルは安宿。食事はコンビニやスーパーで安いものを購入することは当たり前です。ダイバーの宿は寝るだけなので安宿は定番になっていることが多いです。

ダイビングはパートナーが必要。バディ・システムとは

ダイビングを始めるにあたり必ず覚えておきたい基本のルール

それはバディシステムです。バディと呼ばれる仲間と一緒に海の中に潜り、出てくるまでずっとお互いの近くにいることのことです。

バディがいると簡単に解決することがたくさんあります。例えばウエットスーツのチャックを閉めてもらえますし、浮力調整具を背負う時にバディにタンクを支えてもらうことができます。

お互いの状況をいつも確かめます。ダイビングではタンクの中に空気を入れて水中ではこのタンクの空気を吸います。このタンクのおかげで海の中の素晴らしい生物を見ることが出来るのです。このタンクに問題が置きてしまうと呼吸が難しくなります。そのためバディというパートナーのタンクをお互いに分けることで助け合うことができるのです。