スキー初心者向けのエッジの研ぎ方や頻度について解説します

スキー初心者であっても、エッジを研ぐことによって滑りは変わると言われていますが、研ぎ方がわからない人の方が多いのではないでしょうか。

初心者ができることはサイドエッジを研ぐことですが、揃えなければならない道具がいろいろあります。

今回は初心者向けサイドエッジの研ぎ方と必要な道具について説明します。専門の台などが必要になるため、お金がかかることを覚悟しましょう。

研ぎ方がよくわからない、自分で研ぐ自信がない場合はショップに依頼した方がよいでしょう。そのショップの選び方についてもご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

洋食のテーブルマナー・食べ終わりのマナーやNGな行動を解説

初めて彼と洋食を食べに行くことになった時、テーブルマナーを知って恥ずかしくない振る舞いをしたいと考え...

ふくさを使った包み方と香典をお渡しする時のマナーと注意する事

急なお葬式や親族の法事などで香典を用意することになった場合のマナーについて紹介します。 香典は...

洋食マナーのフォークの使い方!基本やスマートに使う順番を紹介

洋食にはマナーがあり、食事を食べるときはフォークやナイフの使い方や使う順番にも気をつけなければなりま...

病院への電話のかけ方!コツや注意点とマナーについて

病院への電話のかけ方について悩んだことはありませんか?例えば、初めての病院への予約の電話や予約のキャ...

テニスの練習方法。自宅で存分にできるトレーニング

テニスはラケットとボールを使って、コートで練習しないと上達しないと思ってはいませんか? もちろ...

No Image

いとこの結婚式を欠席!欠席連絡のタイミングとご祝儀について

いとこの結婚式に招待されていても、予定が合わない・遠く出席できないなど、結婚式を欠席しなくてはならな...

ご祝儀袋の入れ方!台紙がついている場合の使用方法とマナー

ご祝儀袋を開けたら中から台紙が出てくる場合があります。あまりご祝儀袋を使う機会がない方は、台紙は必要...

日本の文房具はとても優秀!海外の反応もかなりいいんです

日本の文房具の良さは海外の反応からも知ることができると言えそうです。 日本にいると書きやすい、...

草野球の投手の投げ方のコツと覚えて欲しい球種について解説

職場の草野球チームで投手をすることになると、投げ方についてまず調べて少しでも多く球種を覚えようと思う...

品出しバイトの志望動機のコツ!即採用に繋がるポイントの考え方

品出しのバイトの志望動機では、自分がどうして品出しのバイトに応募したのかという理由やきっかけを答えな...

気になっている中国人女性にプレゼントを贈りたい

気になっている女性とお近づきになるのなら、プレゼントも有効な手段のひとつです。 しかしその相手が中...

スノボ始める初心者に必要なセットは何があるの?

今年の冬に初めてスノボに挑戦する初心者なら、まず始めることは道具などの準備です。 スポーツ用品店で...

ダブルスに勝つ卓球のコツ・多球練習とフットワークの練習方法

卓球の試合には、1対1で行うシングルスの試合と2対2で行うダブルスの試合があります。ダブルスの試合に...

結婚で転職する男性へ成功させるための大切なポイントを紹介

結婚を機に転職を考える男性は少なくありません。例えば、収入面や会社の将来性など自分一人なら問題なかっ...

遠方の葬儀に子連れで参列する時の判断基準と子供の服装・マナー

遠方で葬儀が行われるとき、子供を連れて葬儀に参列すること、特に小さい子供を連れて葬儀に参加するのはと...

スポンサーリンク

初心者がスキーのサイドエッジを研ぐために必要な道具について

スキーを完璧にフルチューンナップするためには、専用の道具や設備が必要になるので素人では困難です。

素人でも滑走面をきれいにクリーニングすることやワックスがけくらいはできます。

サイドエッジの研磨を自分で行うことも可能ではありますが、揃えなければならない道具がいくつかあります。

クリーニング

ワックスがけの前に「リムーバー」で古いワックスを落とし、しっかりと拭き取ります。拭き取りには専用のペーパーを使いますが、タオルやティッシュペーパーは繊維が残ってしまうので使用しないで下さい。厚手のキッチンペーパーなら代用が可能です。

ワックスがけ

ワックスがけ程度の手入れなら、スキー板を安定して乗せられる丈夫な作業台があれば大丈夫です。簡易ワックスやスプレーワックスなど、より手軽に使えるものと、手間はかかるものの滑走性が高いホットワックスがあります。

サイドエッジの研磨

サイドエッジの研磨には、次のような道具が必要になります。

  • ファイル(やすり)…中目・細目
  • ダイヤモンドファイル…目の違う2~3種類
  • ファイルガイド
  • サイドエッジガイド
  • ボーダーカッター
  • オイルストーン

このほか作業台に固定するスキー用バイス(万力)も準備しましょう。

これだけの道具を揃えるにも数万円は必要になります。研ぎ方に自信がない場合もプロに依頼するほうが安心でしょう。

スキーのサイドエッジの基本的な研ぎ方について説明します

スキーを作業台に固定したら、スキーの側面のエッジガードの部分(ボーダー)をカットします。

ファイルガイドにファイルを固定してサイドエッジを削っていきます。(ファイルガイドには角度が調節できるものと固定式の物があります。)

ファイルガイドとファイルは、スキー板の滑走面にしっかりと押し当てながら動かしましょう。

この時、ファイルがボーダーに当たると滑ってエッジが削れませんので注意が必要です。
動かし方はゆっくりと、まっすぐ後ろに引いてください。あまり短い距離で何度も削るとエッジが不揃いになってしまうので、自分のリーチから任意の距離でスムーズに削りましょう。引っかかるような音や感触がある場合は、上手くできてないかもしれません。

上手に削れると、細く糸のような金属カスがでます。

どんなに上手く削ってもわずかにバリが残るのでオイルストーンで研磨して滑らかに仕上げます。

スキーのエッジの簡単な研ぎ方をご紹介します

簡易的なスキーエッジの研ぎ方であれば、ファイルガイドとダイヤモンドファイルを使っただけの手軽な方法もあります。

エッジの効きがしっくりこないと感じたら、手早く簡易的な方法でする研ぎ方です。

エッジにバリがある場合

200番程度の荒目のダイヤモンドファイルに水を付けてガイドに取り付けて、さっと上下に擦ります。

ソールからエッジに触れたとき、わずかに引っかかりが残る程度にしましょう。

エッジの甘さが気になる場合

ダイヤモンドファイルは中目(600番)で、同じように擦ります。

仕上げ

1600番台の細かいダイヤモンドファイルに水を使い舐めて、エッジの引っかかりをなくします。

作業台がなくてもできる簡易的な研ぎ方です。

スキーのエッジを研ぐ頻度と板の寿命について

スキー板は使うたびにエッジが摩耗し、滑走面には傷や毛羽立ちができて滑りが悪くなります。

そのまま使い続けると金属部分にサビが発生したり、滑走面が傷んで滑走性能が悪くなりますので、定期的なチューンナップが必要になるのです。

シーズンの始まりとシーズン終了後のメンテンナスは入念に行い、シーズン中も定期的なメンテナンス・チューンナップが必要になります。

簡易的な手入れは、あくまでも応急処置。定期的にしっかりと手入れすることが必要です。

10日程度使用したらサイドの研磨方法

2~3日に1回はホットワックスでの手入れがおすすめです。

もちろん、滑走する時間や距離など使用状況によって大きく差がありますので、自分のスキー板の状況に合わせて手入れすることが重要です。

スキー板の寿命は、品質の良いスキー板をきちんと手入れすれば10年から15年、もしくはそれ以上使うことも可能です。

メンテナンスを疎かにすると数年でダメになってしまう可能性があります。

スキーのエッジの研ぎ方がわからない場合は、ショップへ依頼しましょう

いくら道具をそろえられても、そこはやはりプロの技。研ぎ方に自信がなければ、やはりプロに依頼しましょう。

チューンナップは内容によって費用が変わってきます。

料金の安さに引かれてしまうことは仕方ありませんが、あまり安い場合はそれなりの理由があります。

マシンによる流れ作業で、人の手による細やかなチューンナップがなされないことが珍しくないので、安さだけでショップを決めないようにしたいものです。

目安としては7000円程度。

金額や作業内容について疑問がある場合は、スキー仲間から情報を募るのが確実ではないでしょうか。

良いショップと出会えたら、スキー板の状態や自分の好みを伝えて相談しながらチューンナップの内容を決めていくといいでしょう。

スキー板を大切に扱い、安心してスキーを楽しむためにエッジの手入れは無理に自分でやるよりも、プロにお願いする方がいいのではないでしょうか。

意気込んでお金を掛けて揃えた道具ほど、案外使われずにほこりをかぶる結果になりがちです。

使用頻度なども考えて冷静によく考えてみましょう。