大学で不安なのが単位!落とす不安を解消する方法と対策

楽しかった大学生活も後わずか。その頃になって急に不安になるのが単位です。
内定を貰ったのに単位が足りないかもしれないと不安になることも。

単位を落とすかもしれないという不安を解消するにはどうすればいいのでしょうか。不安にならないためにできることは?実際に単位を落としてしまった場合の対処法とは?

まずは教授に単位について相談するといいでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

サッカーと将棋は似てる部分が多い!戦術やポジションでの共通点

サッカーと将棋。この2つには似てる部分が多いと言われています。確かにどちらもゴールを巡って詰...

配達の仕事は以外と楽だったという実際の声と、気になる内容とは

楽な仕事とはどんな仕事だと思いますか?人との関りがない・ノルマや残業がない・責任がない事など色々...

水泳個人メドレーのコツ、自己ベストを上げるために必要なこと

4種目泳ぐ水泳の個人メドレーですが、泳ぎが速くなるコツや指導する場合どこを強化すべきかで悩むことがあ...

バタフライを速く泳ぐための筋トレ方法と水泳のコツを教えます

水泳の四泳法の中でも、バタフライは背中の筋肉を一番使っていると思いますよね。では、その背筋を...

公務員の内定辞退連絡は手紙?電話?内定辞退のマナーとは

公務員採用試験を突破し内定通知が届いたとしても、第一希望の内定を既に貰った時は内定辞退をするしかあり...

バスケの初心者はこう動こう!バスケットボールでの動き方

バスケットボールを始めたばかりだと、「どこにいたら良いのか」「どのように動いたら良いのか」「味方の邪...

No Image

壁倒立のコツ『肩入れ』『筋肉』『バランス』について

壁倒立ができるようになりたい!コツをつかんで練習を続ければ、誰でも壁倒立ができるようになります。...

少人数の職場では急に休めないない実態がある!そのワケと対策

少人数の職場だと、体調が悪かったり急用が出来てもなかなか休めないという場合がありますね。人手...

部活の合宿費用は侮れない、実施時期に合わせて計画的に貯めよう

子供が入った部活が合宿や遠征がとにかく多く、費用が掛かりすぎて家計を圧迫する、そういったお悩みありま...

自衛官の定年後の就職先は?定年が早い自衛官の再就職について

自衛官は公務員ですが、一般の公務員よりも定年の年齢が早いです。このため、定年を迎えた年齢でも再就職を...

サッカー初心者のサッカー上達のコツ!取り入れたい練習を解説

サッカーをはじめたばかりのサッカー初心者の人は、どうすればサッカーが上達するのか、コツを知りたいと思...

不安でたまらない!仕事のミスをしてしまった時の対処法

仕事でミスをしてしまい不安になっていませんか?「上司にミスを怒られた」「ミスを指摘されて恥ず...

バレークイックのタイミングは?トスとアタックの合せ方

バレーのクイックは、トスとアタックの絶妙なタイミングが生まれる攻撃の一つです。クイックする時...

職場の愚痴を言わないと幸せになれる?愚痴のメカニズムとは

職場の愚痴。口を開けば、不平不満のオンパレード!愚痴っていると、ヒートアップしてどんどんどん...

バドミントンを高校生から初心者で始めた人へ伝えたいこと

高校からバドミントンを始める場合、どんな準備や知識を知っておくといいのでしょうか?周りとの差...

スポンサーリンク

大学生活で不安になる単位、落とす不安への対処法は?

大学生活で必要とされている単位を取得することが出来なければ、最悪の場合は卒業できない…なんてことになってしまいます。大学1年生になったばかりの場合は特に、単位の取得に関してわからないことも多いため不安を抱いている人も多いことでしょう。

基本的には、きちんと授業に出席してノートを取っていれば、試験はさほど難しいということはありません。その授業によっても試験の型式は異なるのですが、穴埋め式よりは記述式だったり論述式のものが多いように感じます。

試験によっては資料の持ち込み可とされているものもありますし、そもそも試験が無くレポート提出のみという授業もあります。

そして大学の試験というのは、暗記力よりも理解力を試されている傾向にあります。テキストよりも授業の内容を試験にすることも多いのです。その為、ノートをしっかりと取っておくことが重要になるでしょう。

ノートが取れていない場合は友達から借りたり、また、試験の問題が大きく変わることは少ないので先輩に過去問を見せてもらうなどの対策が有効かと思われます。

大学の単位取得で不安にならないためには?

不安ばかりではキャンパスライフも楽しめない

その授業によっても単位取得方法は異なりますので、まずはそれをしっかりと理解しておく必要があります。

出席率○%、定期試験○%、レポート○%といったように、その授業によって単位取得の為の評価基準は違うのです。定期試験の結果だけで判断する場合もあれば、レポート提出が評価に大きく関わる場合もあります。

もちろん全てにおいて全力を尽くすのがベストなのですが、こういった評価方法を知っておくことで効率的に単位取得をすることが可能になります。そして余計な不安を抱くことも無くなるのです。

シラバスなどを見ると詳しい事が載っていますので、是非そちらを参考にしてみてください。

あとは、同じ授業を取っている人と友達になることも重要になります。試験にも傾向というものがありますが、それらを知る為には友達からの情報は欠かせません。先輩経由で手に入れた過去問や、授業を欠席した際のプリントをコピーさせてもらうなどしましょう。

不安的中!大学の単位を落としてしまった時の対処法は?

単位がとれず大学を卒業できない場合

しかし、場合によっては追試を受けて単位をもらうことが出来ますので、諦めるのはまだ早いですよ!

まずは、追試願いを担当の教授に提出することになります。しかし、これを提出したからと言って誰でも追試を受けられるということでは無く、追試を受けるのにも条件があるのです。今までの授業の出席日数や、本試験での点数も関わってきます。

ただ、追試を受けられるかどうかを最終的に決めるのは担当教授です。その為、本試験での点数が追試を受けるための条件に足りなかったとしても、授業の出席率が良く真面目に聞いている生徒であれば優遇してくれたりするかもしれません。すべては教授次第なので、相談してみましょう。

あとは、成績の異議申し立てをするという方法もあります。点数がわずかに足りなくて単位が取れなかった場合などに、再度採点や確認をしてもらうのです。

しかし、この制度を利用して落とした単位を取ることが出来たという人は、本当にごくわずかしかいません。

大学の単位を確実に取る方法は?

真面目に大学に通えばそう難しくはない

基本的に、真面目に授業に出席して先生の話を聞いていいれば、単位を取ることは何も難しいことではありません。

ただ、その授業によっても楽に単位が取れるものと単位を取るのが比較的大変なものに分かれます。出来るだけ楽に単位が取りたい…と思うのであれば、勝負は授業を選ぶところから始まるのです。

シラバスで単位取得の条件を確認したり、サークルなどに入っているのであれば先輩から情報を得るなどして、楽に単位が取れる授業を探してみましょう。

そして当然ですが、授業を受けるとなった際には真面目に受けるようにしてください。サボってばかりだったり、出席しても先生の話を全然聞いていないとなれば、当たり前ですが試験でも良い点数は取れませんからね。

単位取得にあたって、レポート提出の配分が大きい授業もありますので、そちらも手を抜かないようにしましょう。

内定したのに大学の単位が不足していた場合はどうしたらいい?

内定した企業があるにも関わらず、単位が不足していて卒業できないともなれば大変です。危うい授業があるのであれば、成績判定前に教授に相談してみるようにしましょう。

成績判定後となれば、よっぽど何かミスなどが無い限り判定が覆ることはありません。その為、教授には試験直後や出席日数が危ういかも、などと判断した時点で、相談するようにしましょう。

そして教授には無事に内定をもらえたことを伝え、その上で単位取得の自信がない為何か他に出来ることは無いかを確認しましょう。

レポート提出や追試を受けることで救済してもらえることがあるかもしれません。そこは教授次第ですので、場合によっては「教授のお手伝い」なんかをお願いされることもあるようです。

とにかく低姿勢で、そして努力する姿勢を見せる必要があります。