【洋食マナー】ライスを食べる時のフォークの使い方と食べ方

洋食でのマナーで悩むのが「ライスの食べ方」ではないでしょうか。
洋食ではフォークとナイフと使って食事を楽しむものですが、ライスを食べる時はフォークの背にライスを乗せるのか、それとも腹に乗せる食べるべきかで悩んでしまうのです。では、洋食でライスを食べる時は、フォークのどちらに乗せるのがマナーなのでしょうか。
綺麗に食べるコツも併せてぜひご覧ください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

No Image

体育のサッカーのコツや自分のポジションの探し方と基本の動作

学生の皆さんは学校の体育の授業で、サッカーをする場合があるでしょう。 サッカーは簡単そうですが、た...

ジムのトレーナーの給料の目安といろいろな働き方

ジムのトレーナーとして働きたいという場合には、仕事内容はもちろん、給料の相場も気になります。 実際...

ベビーカーは電車で邪魔?お互いが嫌な気持ちにならないように

電車でベビーカーが邪魔、子どもが泣いていてうるさい!などとキツイ言葉をかけられてしまうことがある一方...

電話番号を聞くときの敬語の使い方や聞き方の正しいコツとは

相手の電話番号を聞く機会というのは、ビジネスなどでよくあるかもしれませんが、このとき敬語を使った正し...

卓球のラケットの特徴【ペンタイプ】ペンホルダーについて解説

これから卓球を始めようと思ってる人の中には、どんなラケットを選べばいいか悩んでいる人もいるのではない...

結婚式を断る時の上手な断り方と理由の伝え方【大人のマナー】

知人からの結婚式の招待状が来ると嬉しい気持ちになりますが、やむを得ず欠席をしなければいけない時には、...

結婚式の子供のご祝儀の目安。決め方とご祝儀のマナー

結婚式に子供と一緒に出席する場合に悩むのが、ご祝儀はどうしたら良いのか、ということではないでしょうか...

わかると面白い!相撲の行司の掛け声や意味について

相撲を見ているとお相撲さんの他にも、行司や行司の掛け声に注目が行きます。 行司の掛け声には意味...

結婚式が雨のときの傘は折りたたみ?雨が降っているときのマナー

結婚式に出席する予定の日の天気が雨だと、どんな傘を差して結婚式に行くのが一般的なマナーなのか、知識が...

外野のグローブを型付けするポイントと型付けが重要な理由

グローブには外野用や内野用があり、守備によってグローブが違ってくるのはご存知ですよね。 そして新品...

習字教室を開くには?自宅開業を目指しているあなたへアドバイス

「習字教室を自宅で始めたい」という主婦の方もいるのではないでしょうか。 書道教室を開くには何が必要...

バレエの発表会に来てくれた人へのお礼状の書き方について解説

子供の初めてのバレエの発表会。家族だけではなくママ友や幼稚園のお友達も見に来てくれると、子供も親も嬉...

消えるボールペンは履歴書で使用可能?特徴とデメリット

消えるボールペンは間違った場所を消すことができて便利ですよね。しかしその特徴があることから正式な書類...

お茶とお菓子の置き方には決まりがある!お茶の基本の作法とは

会社や自宅に来客があった場合に、おもてなしとしてお茶やお菓子をお出しする機会もあるでしょう。 ...

スライスの打ち方とは?テニスのスライスを打つコツ

テニスのスライスを打つときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?スライスを打つ時に意識す...

スポンサーリンク

洋食で迷うライスを食べる時のマナーとフォークの使い方

正式なマナーが求められるレストランで食事をする機会はそう誰にでもあるものではありません。職場関係や交際を始めたばかりの相手などとそういったレストランへ行くことになった場合は、素敵なお料理を食べられる喜び以前に服装やマナーが心配になってしまう方は多いでしょう。しかし、そんな自分を恥じる必要はありません。子供の頃からホテルや格式の高いレストランへ行く機会に恵まれている人は少数派です。私を含め多くの人が同じ気持ちを抱く事でしょう。

洋食の基本マナーは難しくはありません。

それさえ覚えてしまえばあとは笑顔でゆったりとした動きで行動することです。緊張してぎこちない動きになってしまうと「慣れていない」事が見通されて恥ずかしい気持ちになってしまいます。「慣れていない」事は恥ずかしい事ではなく「恥ずかしく思う気持ち」が恥ずかしい様相を引き起こしてしまいます。「初めて」「慣れていない」のでエスコートして下さい。という素直な気持ちで振舞うと、相手も快く思ってくれる事でしょう。

これからご紹介する基本的なマナーを覚えた後は、ゆったりとした気持ちと動作を心掛けます。当日分からない事があれば聞くようにしましょう。その時も、分からない事を恥ずかしく思わずに堂々と、しかしスマートに小声で聞きましょう。初めては誰にでもあるものです。気負わずにせっかくの素敵なお料理を楽しんで下さいね。
洋食は海外から入ってきた料理なので、来たばかりのときはマナーを知らない日本人が殆どでした。それが徐々に浸透してきましたが現在でもフルコースを頻繁に食べる機会のある人はほんの一握りでしょう。多くの人は「フルコース」と聞くとマナーが心配で身構えてしまうものでしょう。
ところで洋食の本場ではライスは登場しないメニューでした。そのためライスの食べ方は日本人が考えました。そのため当初はフォークの背にのせるという方法もとられましたが、あまりに食べづらいので最近ではフォークの腹に乗せるのが一般的になっています。

洋食でライスを食べる時のマナーは2タイプあるので、実際はどちらも正しいマナーではある

しかし、フォークの背に乗せて食べるマナーが間違いという訳ではありません。そもそも洋食はヨーロッパで食べる料理なので、ヨーロッパ本国ではご飯が出ません。洋食でご飯を食べる方法は日本で作られたものなのです。

洋食のマナーにはイギリス式、フランス式とそれらをカジュアルにしたアメリカ式もありあます。イギリス式のマナーではフォークを持ち替えたりひっくり返す事はマナー違反とされていました。ライスをフォークの腹に乗せるにはフォークをひっくり返さないといけないので、マナーを厳守するにはフォークの背に乗せるしかなかったのです。

しかし、フォークの背にご飯を乗せて落とさずに口元まで運ぶには、ご飯をフォークに密着させなければなりません。そのためにナイフでご飯をフォークに押し付けるとご飯粒がフォークの間にはまってしまいます。フォークの間がご飯粒だらけなのは美しくはありません。それをナイフで取るのはご法度なので、ご飯を口に入れる時に口でなんとか取るしかありません。そのために口がもぐもぐするのはやはり美しくありません。

現在はフランス式でフォークの腹に乗せても良いご飯の食べ方が定着しています。

日本で食べる洋食は、本場では出ないライスが出ます。そのためにライスを食べるマナーはイギリス式とフランス式に合わせて日本で作られたものなのです。

洋食でマナーを守ってライスを綺麗に食べるコツ

ライスはお皿の左下側から順に食べていき、そのため最後は右上に残ります。全部食べきるのが最も良いのですが、無理をして気持ちが悪くなったりお腹が痛くなっては大変です。残す場合は右上にまとめて残るようにします。
そうして食事のマナーでは綺麗に見えることが大切です。食べ物をぐちゃぐちゃに混ぜたり先に全部を切ってしまうのは厳禁ですが、ご飯粒がお皿に残っている常態も綺麗ではありません。日本でもご飯粒は茶碗に一粒も残さずに食べるのが美徳とされています。これはどちらかというと見た目というよりも「勿体無いので大切にしよう」の精神からなのでしょうが。

左手でライスを食べるのが難しい時、右手で持ち替えて食べるのはマナー違反になるのか

正式なマナーではカトラリーを持ち替えて使用してはいけません。しかし、無理をして食事がきゅうくつなものになり楽しめなくなっては本末転倒です。

ライスを食べる時にフォークを右手に持ち代えるのを良しとする場合が多くなってきています。

食事は一緒にいる人と楽しく頂く事が大切です。その場にいる方のマナーに合わせて頂くのが得策であるといえるでしょう。
洋食においてはお皿を持たない、音を立てない、ナイフやフォークの刃先を他の人や天に向けない、料理は一口ずつ切って口に入れる。これらに気をつけていれば相手に不快感を与える事はないでしょう。
マナーにとらわれて会話どころではなくなってしまったり食事の味を味わうゆとりがなくなってはせっかくの食事が台無しです。大切なのは笑顔で美味しそうに食べる事でしょう。

食事中、食事が終わった後のマナーも覚えておこう

食事が終わった後は、ナイフとフォークを揃えて食事中にナイフを置いていた位置に置きます。ただし、係りの方が下げる時に落ちないように柄の部分もお皿に入れ、柄の先がいくらか出る程度に置きましょう。
全ての食事が終わったらナプキンをわざと雑に畳んでテーブルの上に置きます。丁寧に畳んでしまうと「料理が美味しくなかった」という意味になってしまうので注意が必要です。
あと洋食に限らず大切なのが感謝の気持ちです。もし同席の方にご馳走になったのであればきちっとお礼を言いましょう。相手の方が選んだレストランならば口に合ったかどうかも気にしている事でしょう。「とても美味しかったです」との一言も添えると嬉しく安心してもらえるでしょう。
そして仕事とはいえ自分の食事のお世話をしてくださったお店の方にもお礼を述べると良いですね。さりげなくスマートに伝えましょう。
せっかくの美味しいお料理を頂く機会なので、マナーをしっかりと頭に入れて当日は味を楽しみましょう。わからないことがあった場合はうろたえずに素直に聞けば大丈夫です。