結婚式に招待されて参列する時には、どのような持ち物が必要なのでしょうか?
結婚式に行く時には、フォーマル用のコンパクトなバッグを使うことが多いと思いますが、いつものバッグの中身のままでは収まりきりません。
そこで、女性が結婚式に持っていくべき持ち物をご紹介します。最低限、持っていきたいアイテムを確認しておきましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
結婚式に履く靴の素材にスエードはOK?結婚式の靴マナーを解説
結婚式にゲストとして出席するときに考えるのが、洋服や靴などのマナーについてです。結婚式でマナー違...
握力を鍛えるメリットを理解して、たくましい前腕を手に入れよう
たくましい腕になるために、握力を鍛えて前腕を太くしたいと考える男性も多いでしょう。しかし、握...
スポンサーリンク
結婚式に参列する時の持ち物。ご祝儀と袱紗(ふくさ)を確認
結婚式に必ず必要、ご祝儀袋
結婚式当日や行く途中ではなく家にいる時点で用意しましょう。服や髪型などを整えたり、いつもと違う道を使って行ったり、場所が行きなれていない場合など結婚式に参列する時はいつもとは違う行動が必要になってきます。前もって準備すると準備をする事が減り心が落ち着きます。また時間のあるときに心を落ち着かせてご祝儀袋に名前や金額を書く事で満足の仕上がりになるでしょう。
お札の入れ方に注意
お札はしわのない新札を用意しましょう。金融機関に行くと両替してくれるため金融機関が営業している平日に済ませておきましょう。お札に書いてある顔の向きをそろえ封筒の表側にお札の顔が向くように入れます。また取り出したときに先に顔が出るようにお札を入れる事が礼儀です。
そのままにせず袱紗を使いましょう
お祝い事用の袱紗を用意しましょう。もし袱紗がない場合はハンカチや、小さめの風呂敷に包んで持参しましょう。
結婚式に参列する時には招待状も持ち物に
招待状
いつもの行動と違ったり、楽しみで心が落ち着かない場合はわかっていた事でも場所や時間を忘れてしまったり、会場の名前を覚えていなかったりするものです。招待状には場所の地図や電話番号が記載されている事が多くもって歩く事で不安を解消する事が出来ます。カバンのふちに忍ばせておきましょう。
お金
会場では出す事はないかと思いますが、行く途中の飲み物の購入の時や、帰り道の買い物などで必要になる事もあるでしょう。結婚式用の小さなカバンに入らない場合は必要なものを出してカバンに入るサイズにするか、カバンに入るサイズの財布に入れ替えましょう。
結婚式の持ち物でスマホや携帯電話も忘れずに
スマホ、携帯が持ち物で必須な理由
行く途中で何か連絡を取りたい時や、級友が集まりそうな結婚式の場合は連絡先の交換や撮った写真の交換などに便利です。社会人になってから再会した級友はまた違った付き合い方ができ色々な視野が広がる場合があります。
写真を撮れる
スマホで写真を撮ったり、動画を撮って見直すことができるでしょう。撮ったものをすぐにおくったり、撮った写真をデコレーションする事が出来るアプリもあり良い思い出作りができるでしょう。
デジカメもあると便利
スマホで写真を撮るのも良いですが、デジカメをもってより鮮明な写真を撮りたい場合は持って行きましょう。撮った写真を新郎新婦にお礼状と一緒に後から贈ると喜ばれるでしょう。
参列する時にはハンカチやティッシュもバッグに入れて
ハンカチ
結婚式の会場は沢山の人数と室温、また温かい料理やキャンドルサービスの火で室温が上がる事があります。しんわりと汗を書いた時にはハンカチがあると便利です。カバンの中の量を減らすためにはタオルの生地のものよりも薄い生地のハンカチを持っていくと良いでしょう。
涙を誘われたシーンの時はハンカチが必須です!仲の良い友達の結婚式であれば今までの思いでもあり涙が出る事があります。
会場内が少し肌寒く感じたり、風が走るような感じがしたときにはひざにハンカチをかけると寒さが和らぎます。薄い素材のハンカチでもかなりの効果があるためハンカチは必ず持って参列しましょう。
ティッシュ
お化粧を直す時や、お食事を頂いた時に必要になる事があります。万能に使えるティッシュは持って歩きましょう。
ウェットティッシュ
小さなタイプのウェットティッシュはあまりかさばらず便利です。お食事で汚れてしまったときや、ちょっと手を洗いたいときなどウェットティッシュで代替できるため持って行きましょう。
女子ならメイク道具も必要
会場内が暑かったり、涙してしまったりしてメイクが崩れてしまった時にはメイク直しの道具を持っていきましょう。
マウスウォッシュ
結婚式の後の2次会に参加するなど滞在時間が長い時には、歯を磨くことができず気になる事もあるでしょう。気分転換にもなる携帯用のマウスウォッシュを持参して少しの合間にお手入れしましょう。一緒に爪楊枝を持参するとしばらくは口内環境を綺麗に保つことができるでしょう。
靴ずれ予防
いつも履きなれない靴や、ストッキングなどで足に負担を感じる事があります。おめでたい席で靴を脱ぐわけにもいかず、つらい思いをしそうな時はあらかじめ靴擦れ対策を行うか、絆創膏や目立たない色の伸縮性のある保護テープを持参したり貼っていきましょう。
ストール
少し肌寒い季節や、体質によっては薄いストールを持参しましょう。軽く羽織る事が出来るものをおすすめします。
持ち物が多くなってしまう場合
メインバッグに沢山詰め込んで形が変わってしまうよりももうひとつバッグを用意しましょう。