スキー初心者の道具選びのポイント!チェックするべき項目

スキーをこれから始めるというスキー初心者はどのような道具を揃えれば良いのでしょうか?
スキーを選びに行くと、あまりに種類が多く初心者にとっては難しいですよね。そこで、初心者におすすめの道具と選ぶポイントをご紹介します。

スキーの道具は初心者向けと上級者向けでは特徴がかなり違うアイテムも多いので、まずは自分のレベルに合わせた初心者向けのものからチェックしてみましょう。

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スキー初心者の道具の選び方、スキー板の種類

スキーを始めるために用意するもののなかに、まずはスキー板があります。スキー板にはスキーの種類によって5種類の板があります。

スキーのスタイルを知ろう

スキーには基礎、レース、フリースタイル、モーグル、フリーランの5種類のジャンルがあります。

基礎

斜面を滑るスキーです。効率よく斜面を滑ることを追求されたいるので、スキー板はトップの幅は太くセンターが細めにできています。

レース

オリンピックなどの競技スキーです。ポールの内側を滑る速さを競うスキーになります。このスキーに使うスキー板は、基礎スキーに比べて板の幅が細く固くできています。

フリースタイル

キッカーを飛んだり、金属のレールを滑ったりする技が組み込まれたスキーです。芸術性がありますので、見ていても楽しいです。
板はトップとテールが同じ形状をしていて、柔らかめにできています。

モーグル

ボコボコした規則的なコブがある斜面を、キレイに速く滑ることを競うスキーです。
板はフリースタイルの板に似ていますが、板のカーブがストレートに近くできています。

フリーラン

一般的なスキーといえばこのジャンルになります。板もゲレンデを滑ることを目的に作られていますので、疲れずにゆったりと滑ることができるように太く長めにできています。雪の状態に関わらず安定感もあります。

スキー初心者に必要な道具、スキー板を選ぶポイント

スキーのジャンルによって使用する板は違いますが、どのジャンルにおいても自分の実力に合わせた板を選ぶことです。スキー板には色々なモデルが出ていて、こだわればキリがありません。スキーを初めてやるという人は、いきなり凝ったものを選ばないで、初心者向けの滑りやすい板を選ぶようにしましょう。

スキーの板を選ぶときは、自分の身長からスキー板の長さを決めます

板のモデルごとに長さが3~5種類ほど用意されています。板が長い方が、大きくターンすることができ、滑っているときにも安定感がありますが、短い方が扱いやすいという面があります。
普通にゲレンデを滑って楽しむ場合なら、身長よりも5センチほど長い板を選ぶと良いでしょう。

スキー板もピンきりですが、高い板を使えば上手に滑ることができるというわけではありません。上級者向けの板だと逆に扱いにくくなったり、怪我の原因にもなってしまいます。初心者の場合は安定感のある滑りやすい板を選ぶようにしましょう。
メーカーも様々ですが、初心者にとってメーカーに違いはありません。まずは自分の実力に合わせた板を選ぶことを重視してください。

スキー初心者の道具、スキーブーツは足が痛くならないものを

スキーブーツにもレース向けのものからレジャースキー用、女性向けなどそれぞれタイプ別に種類があります。

スキーブーツを選ぶときは、フレックスとブーツの幅から選びます

フレックスとはスキーの外側のプラスチックの硬さのことで、初心者は100未満を選ぶと良いでしょう。メーカーによっても履き心地が異なりますので、試し履きをして比べてみてください。
フレックスが70~100,足幅は102~106ミリを目安にすると良いでしょう。

レジャースキーの場合は朝から夕方まで滑る場合も多いと思いますので、足が痛くならない物を選んでください。
ショップで試し履きをしてから選ぶ場合が多いと思いますが、実際にスキーを滑る場合とではまた違ってきます。柔らかく幅が広いものの方が履いていてラクなので良いように思われますが、幅が広すぎると滑っている時に膝を曲げたり伸ばしたりする度にブーツの中で足が動いて、足を痛めてしまうことがあります。
スキーブーツはジャストサイズか、迷ったときは小さめの方を選ぶことをおすすめします。部分的に痛いところがなく、適度な圧迫感があり安定したものを選ぶようにしてください。すこしキツく感じても、全体的にホールドされているものの方が安心です。

ストックの選び方と長さ

スキーのストックにはアルミ製とカーボン製があります。アルミ製に比べてカーボン製は軽くて強度もありますが、曲がりやすい面もあり、価格もアルミ製に比べると高価になります。
初心者の場合は軽いので扱いやすいカーボン製をおすすめします。カーボン製でも低価格のものがありますので、最初のうちは特にこだわらずに買いやすいものを選ぶようにしましょう。

スキーに必須!ストックの長さは身長の68%が基準と言われています

上級者になるとストックは若干短めを選びますが、初心者のうちはストックを杖がわりにして頼ることが多いので、2~3センチほど長めのものを選ぶと良いでしょう。
ストックの長さは5センチ刻みになっていますので、端数で迷ったときは初心者のうちは長めのものを選んでみてください。
長さを調整できる可動式のタイプもあります。自分の好みの長さに調整することが可能なので便利ですが、使っているうちにズレが生じることを心配される人もいます。

スキーに必要なアイテム

スキーは板やストック、スキーブーツなどはレンタルも可能です。最初から全部揃えなくても、足りないものはレンタルを利用しても良いでしょう。
ただ、スキーブーツなどは毎回レンタルをしていると、滑る度に履き心地の違うものを使うことになりますので、滑るときに違和感が感じるかもしれません。上達の邪魔になることもありますので、自分用に用意することをオススメします。

他にはスキーウェア、ゴーグル、靴下、グローブ、帽子、インナーウェアなどが必要になってきます。スキーウェアはレンタルも可能ですが、グローブや帽子などレンタルが利用できないものもあります。レンタルができても直接身につけるものは自分で用意しておいたほうが良いでしょう。

帽子や靴下は普段から使っているものでも良いですが、できるだけ暖かいものを選んでください。帽子ならニット帽、靴下は厚めのものがおすすめです。
グローブはスキー用のものを用意してください。滑っているうちに指先が冷たくなってしまいます。しっかり防寒できるものが必要です。
ゴーグルは最初のうちは使わないかもしれませんが、必要なアイテムのひとつです。

他にもマフラーやネックウォーマーなどを用意して寒さ対策をしっかりしておきましょう。特にインナーは吸湿性と保温性に優れたタイプを選んでください。寒さが心配な人は重ね着用に衣類や厚手のタイツ、カイロなどを用意しておくと良いでしょう。

スキーは必要な道具が多いため準備が大変ですが、選ぶ楽しみもあります。スキーをより楽しめるよう、まずは道具を揃えることから楽しんでくださいね。