バスケとミニバスケの違いとは?中学校で活躍する方法

バスケとミニバスケにはどのような違いがあるのでしょうか?小学生のミニバスから中学校のバスケ部に入るときには、このようなことに気をつけなくてはいけません。

バスケとミニバスケは、ルールやボールの大きさなどの違いがあります。中学校の部活に入る前、入ってから意識したい事とは?

バスケの上達に欠かせないコツやポイントを紹介します。

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バスケとミニバスケの違いはコレ

バスケとミニバスケの大きな違いは、ボールの大きさとゴールの高さ

小学校ではミニバス同好会などに入り、バスケを始めることがほとんどです。

ミニバスケとはミニバスケットボールの略称です。
ミニバスと呼ばれることもありますよね。

ミニバスケとバスケの違いについては、気にしていないという人も多いのではないでしょうか。

私も、小学校のミニバス同好会からバスケを始めた経験者ですが、ミニバスケは、小学校でやるバスケットボールのことをいう名称だと思っていて、バスケとの違いについてはまったく気にしていませんでした。

中学校に入り、ミニバスケからバスケに変わった時、初めて違いの多さに気づき、適応するまでに時間がかかったということをよく覚えています。

まず、一番変わって違和感があったのは、ボールの大きさです。

ミニバスケでは、5号サイズのゴムボールを使いますが、中学校では6号、さらに高校では7号サイズのボールを使います。

5号サイズのボールの直径は22cmですが、6号では23.2cmと、1cm強大きなボールになります。

たった1cmの違いでも、それまで5号ボールでハンドリングに慣れていれば違和感を感じますし、子供の手で触る1cmの違いというのは、大人よりも大きいものです。

そして、ゴールの高さも違います。

ミニバスケからバスケに変わると、ゴールの高さが45cmも高くなります。

45cm…、この違いも大きいです。

中学校に入ると、今までのようなシュートフォームではゴールに届かないので、バスケ仕様のフォームに修正する必要も出てきます。

他にもミニバスケとバスケの違いはありますが、「ボールの大きさ」と、「ゴールの高さ」、この2つの違いに戸惑うミニバスケ経験者は多いと言えるでしょう。

バスケとミニバスケのルールの違い

スリーポイントやバックパスがないミニバスケ。選手の人数にも違いがある

バスケとミニバスケ、同じバスケなんだからそんなに違いはないだろうと感じる人も多いと思います。

確かに、同じバスケというスポーツなので、動き自体は同じことも多いですが、基本的な「ルール」に違いがあります。

まず、バスケにはスリーポイントラインから打って入るとスリーポイント(3点)が得点になりますが、ミニバスケではスリーポイントラインがないため、どんなに遠くからシュートを決めたとしても通常の2点です。

また、バスケでは、8秒ルールという物があります。
バックコート(自分たちが守るコート)でボールを持っているチームは、ボールを取ってから「8秒」以内に、フロントコート(相手側のコート)に入れなくてはいけないというルールです。
バスケでは、一度フロントコートにボールが入ったら、再度バックコートに戻すことはバックコートバイオレーションという反則になります。

バックコートバイオレーションは、昔の呼び方でバックパスとも言います。

ミニバスケには、バックパス自体がないため、基本的にはコートのどこにいても大丈夫。

8秒ルールも存在しません。

そして、選手の人数にも大きな違いがあります。

バスケでは、ベンチに入れる人数は7人~15人、最低5人が入れば試合が成り立ちます。

交代も自由なので、極端な話、最後まで同じメンバーで試合しても良いということです。
ミニバスケでは、4つに区切られた試合時間の中で、3クォーターまでに最低10人が試合に出なくてはいけないというルールがありますので、スタメンの5人が最後まで出続けるということが出来ないのです。

バスケとミニバスケはボールの大きさが違います

中学校でバスケを続けるなら、ボールに早めに慣れておこう

ミニバスケでは5号球を使うことが一般的です。

5号球は、直径が22cm、周囲が69cm~71cmの大きさで、重さは470~500gです。

ミニバスケでは、小学生の筋力や体力に合わせて、ボールやゴールの高さも相応に設定されています。

身長や体格がしっかりしてくる中学生にあがると、いきなり大人と同じサイズのボールやゴールに変わるため、ミニバスケに慣れた体を大人向けバスケに適応させるのは最初は違和感を感じる人がほとんどです。

特に、男子の場合は、5号球から7号球に変わることもあるため、急に大きくなったボールの扱いに苦労するケースもあるようです。

ボールの直径が変わるのはもちろん、重さも当然重くなるので、今まで出来ていたハンドリングも感覚をつかむまで時間がかかるということも。

中学でもバスケを続ける場合には、早めにバスケで使う球に慣れておくようにすると、中学校に行ってから戸惑うことも少なくなります。

春休みの間などに、自宅でバスケの公式球を使ったハンドリングの練習をしておくと良いでしょう。

ミニバスケから中学バスケに向けてしておきたい事

体も使い、頭も使うバスケ

中学校に入ってもバスケを続けていきたいと考えた時、どのようなことを練習しておく必要があるでしょうか。

ミニバスケとバスケ、同じバスケというスポーツなので、使う動きなどはほぼ同じですが、試合に出してもらえるくらい強い選手になるためには、他の人より練習することは言うまでもありません。

特に中学校に入ると、試合に対するチームの意識が小学校の時よりも「勝つこと」に重点を置くことが多くなります。

チームメイトも仲間ではありますが、同時にライバルにもなります。

試合で活躍するためには、ボールが自分に回ってくることがポイントです。

ボールを持っていない時でも、いつボールが来ても対応できるように、相手を交わしてフリーになれるような動きを常に研究しておくことも必要です。

バスケは体を使いますが、同時に頭を使うスポーツです。

相手の裏をかく動き、意表を付く動きをすることによって、バスケが格段に上手くなります。

ミニバスケからバスケ部へ入って活躍するには

力が必要になるバスケでは、体の使い方を考えて

バスケで相手を上手く交わしてシュートが綺麗に決まった時の快感は、何事にも代え難い最高の瞬間ですよね。

バスケでは、5人のチームで戦うため、自分だけが良いプレーをしても勝つとは限りません。

むしろ、5人で息のあったチームプレーをすることが勝利に繋がります。

中学校では、体格ががっしりしたり、身長が伸びたりするなど、体が成長し、大人の体格に近づく時期です。

ボールやコートの広さ、ゴールの高さも今までと変わるため、力を必要とします。

そのため、その変化に応じた体の使い方をすることがポイント。

中学校では1年生から3年生までいるため、バスケ部に入部してすぐに1年生が活躍するというケースは稀です。

1年生の最初のうちは、応用よりも、基礎を重視して、着実に力を付けることが大切です。

基礎をしっかり身に付け、体づくりをすることによって、バスケで活躍できるような選手になれるでしょう。