バスケの練習方法を教えます!基本のパスのコツや注意するコト

バスケがうまくなりたい!ドリブルやシュートもしたいけれど、まずは基本中の基本のパスをうまくなりましょう。

パスの種類は4種類ありますが、基本のパスの練習方法の紹介です。
パスをする時の姿勢やコツを教えます!

また仲間がいるなら3人で出来るパス交換の練習方法も紹介しますよ。

パスをしてもカットされてしまうという場合は、パスカットされないコツも確認しておきましょう。

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バスケの基本のパスは4種類!練習方法をみてみよう

バスケのパスの練習をするにあたって、まずは基本をしっかりと練習していきましょう。
バスケのパスは4種類ありますのでご紹介します。

  1. チェストパス
  2. ワンハンドパス
  3. オーバーヘッドパス
  4. バウンズパス

特に基本的とされているのは、チェストパスですので、最初はチェストパスの練習から始める事をおすすめします。

チェストパスの練習方法

  1. 両手の指をしっかりと広げてボールを掴んで胸元に引き寄せる。
  2. 肘を張らないように、パスを出す相手の胸元辺りにボールを押すようにして飛ばす。

ランニングチェストパス

走りながらチェストパスを出す。走るスピードに合わせて練習する。

遠くへのチェストパス

チェストパスを遠くに飛ばす。

バスケの「バウンズパス」の練習方法とは

「バウンズパス」とは、バウンドさせたボールを相手にパスする事をいいます。

ディフェンスをかわして、インサイドでパスを入れたりする場合などにバウンズパスを使用します。

バウンズパスも使われることが多いパス方法ですので、ちゃんと練習しましょう。

チェストパスをバウンドさせるような感じのイメージです。

バウンズパスの練習方法

基本的にはチェストパスと同じで、両手の指をしっかりと広げてボールと掴み、胸元に引き寄せて、パスをしたい相手に向かってバウンドさせてボールを押し出します。

バウンズパスのコツはボールの回転を使い分けることです。
相手の方向に向かって回転させるトップスピンと、自分の方向に向かって回転させてパスを出すバックスピンがあります。

  • トップスピン … ボールの速さがバウンドしてからが速いので、相手に向かっていきやすく、速さのあるパスです。
  • バックスピンパス ・・・ バウンドした後に手前に戻り、勢いを抑える事ができます。

バウンドした時にボールがより跳ねるために受け取りやすくなります。

バスケのパスを3人で行う練習方法を紹介

3人でできるパスの練習方法があります。この練習は、速さがある強いパスが出来るようになります。

パスを受ける方も、ちゃんと受け取れるように練習になります。前もってパスする回数などを何回ずつやるかなどを決めておきましょう。

必要なもの

  • 3人1組
  • ボール1つ
  1. 1人対2人で対面になります。
  2. 足を踏み出しながらチェストパスを繰り返しやっていきます。

気をつける事

速さを出して、強く、でも正確にできるように意識します。ヒザを曲げた状態のまま安定させて行います。
パスを受ける方も安定できるようにヒザを曲げてキープします。

3人で行うパス練習、距離を取った方法

  1. 3人のうち、2人がオフェンスとして、5メートル程 離れます。
  2. あとの1人は、2人の間にディフェンスとして入ります。
  3. ディフェンスはパスを阻止する人です。
  4. オフェンスは、足を動かしてパスをだします。

パスカットされないためのコツを教えます

パスカットされないようにするためのコツを覚えて練習しましょう。

  • 角度をつくる
    相手に届かないように、オーバーヘッドにしたり、ずらしを造ったりして角度を変えましょう。
  • 投げるタイミングを考える
    パスを出すタイミングを読まれないように目線などに気をつけます。
    パスを出そうとしているところを見ていると、どちらにいつ投げようとしているか相手に分かってしまいます。

投げるタイミングが分かってしまえば取られてしまう事に繋がりますので、あまり見ないように気をつけましょう。

また、色々なパスのやり方を覚えておく事によってパスカットされにくくもなりますので、その時の状況に合わせて正確なパスが出来るように練習しておきましょう。

バスケのドリブルが上達するコツがある!

ドリブルなどをする時のコツもいくつかあります。

バスケットボール以外の場所へ目線を向ける

ドリブルをやっている時など、慣れないうちはボールに意識がいってしまい、見ながらやってしまいやすいですが、見ないで出来るように練習しましょう。

ちゃんと顔を上げて、周りを見ながらドリブルが出来るようにします。

主なドリブルの練習方法

  • コーンなどの目印を使用してドリブルする
  • 鏡に映しながら練習する

慣れてきたら、他の人がやっているプレーなどを見ながらのドリブルの練習も足していきましょう。

場合によっては、相手の足の動きを見ながらのドリブルをする事もありますが、基本的には顔を上げてドリブルをする方が、周りの状態の把握も出来ますのでしっかりと練習しましょう。