ボクシングのカウンター上達のための練習方法とコツを解説

ボクシングのパンチの中でも、一瞬で相手をKOさせることも可能なカウンター。しかし、難しいテクニックが必要だとも言われています。

では、そのカウンターを上達させるためにはどんな練習をすればいいのでしょうか?練習する上で注意することとは?

ボクシングの試合で有利となるカウンターを上達のための練習方法とコツについて詳しく説明します。

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ボクシングのカウンターを上達させるための練習方法とは

カウンターを上達させるためにはやはり練習が必要です。カウンターは相手の攻撃が来る瞬間を狙っていくので、基本のシャドーボクシングの繰り返しの他にも、イメージトレーニングもポイントとなってきます。
まずはシャドーボクシングのトレーニングを十分に行い、慣れてきたら次に相手を立ててイメージをして行います。それから2人で練習するといいでしょう。
カウンターは相手のパンチを見極め、瞬時にタイミングを合わせて自分のパンチを打ちます。その動作の一つ一つを意識して、トレーニングを繰り返して行います。

2人1組になり、相手を立てて練習をします。まずは相手に左右それぞれパンチを出してもらいます。

カウンターのポイント

相手の動きや攻撃に入る瞬間を見逃さないことです。そして、それと同時に自分のパンチを出さなくてはなりません。
パンチもジャブ、フック、ストレートなどといろいろ出してもらい、それぞれの動きにおいても反射的にパンチを出せるようにしていきます。

まずは相手の攻撃と同時にジャブが出せるようになりましょう。相手がどのパンチを出してくるかと見極める練習も必要です。

ボクシングのカウンター練習をする上での注意点

カウンターを練習するときに気をつけなくてはならないのが、狙いすぎることです。
狙いすぎは手数を減らしてしまします。相手からはカウンターを警戒してリズムを変えたりなどの対処をされてしまします。
手数は減らさないことに注意して、自分の攻撃の中でカウンターを合わせるようにしましょう。

カウンターを打てる時は相手も同様に打てるという点を忘れてはいけない

相手のパンチにカウンターを合わせることに意識が集中しすぎると、ガードが疎かにならなってしまします。

カウンターはボクシングの中でも難易度が高いので、シャドーボクシングなどの練習の積み重ねは基本です。スパーリングなどの実戦練習を繰り返し行い、身体で覚えることが上達のポイントとなってきます。
また、カウンターは相手のパンチを見切り、それに合わせるという技術なので、動体視力や反射神経も鍛えておくことが必要です。パンチへの慣れにはスパーリングが効果的です。

ボクシングのカウンター練習は相手を研究してから行うという手段もあります

ボクサーも人間ですから、必ず知らず知らずに出てしまう癖があります。動きにそれぞれ特徴があるため、そこから弱点を見つけていきます。

ボクサーは試合が決まったら、相手の試合をビデオなどでよく見て、相手の特徴を見出し弱点を探すということをします。

対戦相手の動きの癖を探して、カウンターを打つタイミングを研究する

それから試合に向けてカウンターを打つ練習をします。

ボクサーにはそれぞれ特徴的な動きがあります。打つ前に体が左右どちらかに傾くとか、攻撃パターンにもそれぞれの特徴があります。その動きは自分でもわからない部分で起こっていることなので自然に出てしまうものです。相手の動きを予見して、弱点を狙って倒しにいきます。

ボクシングで勝つためにはカウンターのコツとは

カウンターは相手が打ってくると同時にパンチを出し、相手のガードやディフェンスのない隙を狙って打ち込むので、通常のパンチより2~3倍の威力を発揮すると言われています。一撃でKOにもできる、非常に強烈なパンチです。

狙いやすいボディカウンター

相手の左ジャブ、フック、ストレートに対して狙っていくカウンターは、相手の左からの攻撃が出た瞬間に一度体をかがめ、ダッキングの状態をとります。そのまま相手の右わき腹を狙うように左フックを出します。相手に大きなダメージを与えられます。

相手の右パンチに対するボディカウンターも同様です。相手の右ジャブ、フック、ストレートが出る瞬間に身体をかがめてダッキングします。そして相手のボディに右フックを打ちます。この時に相手のボディへ右ストレートを打ち込むと威力が大きく効果が高くなります。

カウンター系の選手に勝つためには

カウンターはボクシングの中でも高度な技術です。なのでカウンター系の選手は基本のパンチを当てるのが上手なのはもちろん、打ち合いに持ち込んだとしてもクリンチで逃げられてしまいます。

まずは体力面においても技術面でもしっかりと鍛え上げることが重要です。普段の練習でパンチや踏み込みのスピードを上げ、相手の動きを良く見てパンチをかわし、隙を突いて攻撃を仕掛けるという練習を重ねていきます。

ストレートパンチャーは横方向の動きに弱いものです。左右に素早くステップしたり、上半身を揺すって的を絞らせない作戦をとります。そして内懐には入れたら小さいパンチを繰り返し出します。乱打戦であれば、ある程度の技術やスピードも軽減されるでしょう。クリンチに対しては、少し距離をとってから打ち始め、徐々に距離を詰めていきます。