内祝いを贈る時のお礼状はどんな封筒にすべき?封筒の選び方

結婚や出産などでお祝いをもらったお礼いに内祝いと一緒にお礼状を添えたい場合、どんな封筒に入れるべきで悩むことがあります。
失礼のないようにマナーを守りたいものですが、では、内祝いを贈る時のお礼状はどんな封筒にすべきなのでしょうか。
お礼状を書く時の注意点もいくつかあります。
特に年長者へお礼状を書く時は、失礼がないようマナーをしっかり守りましょう。

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内祝いを贈る時のお礼状はどんな封筒にすべき?封筒の選び方

結婚や出産などでご祝儀を頂いた時には、内祝いを送りますよね。

結婚式などのではバタバタとしていて満足にお礼を伝えることが出来なかったり、郵送などで受け取った場合には「お礼状」を書こうと考えると思います。

お礼状を書く時、はじめに迷うのは封筒と便箋ではないでしょうか?

最近は携帯電話を使えば、どんなに遠方の方でも簡単に連絡が取れるようになってしまったので、手紙を書く機会が殆どありません。
そもそも、封筒と便箋はどのように選んだら良いのでしょうか?

封筒と便箋の正しい選び方、それは差し出す相手に合わせること

「相手に合わせる=相手が喜ぶ」と考えてもOKです。

「封筒と便箋で相手を喜ばせるってどういうこと?」

と思ったあなたは、封筒も便箋もただの紙だと思っていませんか?きっと、いざ店頭に赴いたらびっくりすることでしょう。

紙の素材もサイズも様々ですし、柄も多種多様です。
柄が浮き彫りのようになっているものや、香りのついてるものもあります。

女性なら見ているだけでも楽しめるほど、様々な便箋や封筒が並んでいますよ。
相手の喜ぶ顔を想像しながら、選びましょう。

注意したいのが便箋です。
改まった正式なお手紙の場合には、縦書きで書くのが日本人の習わしです。

最近は、縦にも横にも使える便箋もありますから、兼用タイプを選ぶと普段も使えるので便利ですよ。

内祝いのお礼状の封筒は白の二重封筒が一般的

内祝いやお礼状を出す時に、封筒や便箋選びで悩む相手と言えば、目上の方に送るときでしょう。
失礼とならないように、注意を払って選びたいですね。

今回は、結婚式のお礼状として使う封筒と便箋ですから、改まった手紙と言えます。

お礼状に相応しい封筒は白無地で二重になっている封筒

白の二重封筒は、最も格式の高い封筒なのです。

便箋も同じように白い無地のタイプを選びましょう。罫線は入っていても大丈夫です。

白い便箋にはビジネス用の事務用便箋がありますが、こちらはお手紙に使うには相応しくないため注意しましょう。

白い二重封筒と白い無地の縦書きの便箋であれば、どのような相手でも失礼となりません。
ただし、「白」と言っても紙質によってたくさんの種類がありますから、相手にあわせて選ぶようにしたいですね。

内祝いのお礼状なら季節感のあるデザイン性のある封筒でもOK。ただしシンプルなものを選ぶこと

内祝いにお礼状を添える方も多いですよね。
お礼状の封筒に困ったなら白の二重封筒がもっとも格式が高く、誰が相手でも失礼にあたることはありません。

しかし、親しい間柄の場合には、白の二重封筒では改まりすぎかなと感じる時もあります。
たとえ目上の方でもとても親しい間柄であれば、デザイン性のある封筒を使っても良いでしょう。

デザイン性のある封筒の良い点は、受け取った人を楽しませることができるところです。

白無地は格式は高いですが、シンプルすぎてつまらないというデメリットがある

相手の方が白無地でなくても不快に思わず、デザインを楽しんで頂けるのであれば、白無地に固執する必要はありません。

しかし、デザインを重視して封筒を選ぶ時には一つだけ注意点があります。

紙の厚さ

薄い紙にプリントされた封筒は、安いイメージがありますよね。そういう封筒を使うのは避けましょう。
この程度の封筒で良いとみなされたと相手が感じてしまうかもしれないからです。

せっかくデザイン性の高い封筒を選ぶのですから、喜んで頂きたいですよね。

そこで、デザインだけでなく紙質にもこだわるのがおすすめです。「紙質なんてわからない!」という方は、少し厚めのものを選びましょう。
また、和紙なども風合いが良くおすすめです。

内祝いのお礼状を書く時に気をつけたいこと

お礼状の注意点として封筒や便箋選び、縦書きにすることをご紹介してきましたが、他にも気をつけたい事があります。

お礼状の便箋は2枚

「2」という数字は「重なる」を意味すると言われています。

お祝い事はいくつあっても嬉しいものですよね。
ですから幸せが重なるようにとの思いを込めて、便箋は2枚にしましょう。

もしも、1枚で終わってしまった時には、白紙の便箋を添えてくださいね。

お礼以外の要件を書かない

お礼状はあくまでも「お礼」を伝えるためのお手紙です。
先方の体調などを気遣う内容は別として、他の要件を伝えたり、それに関わる用紙などを一緒に入れる事はやめましょう。

言葉を選ぶ

お手紙は相手に渡すものですが、受け取った方が嬉しくなるような、心温まるような内容にしたいものですね。
そのためには、言葉選びにも気を配りましょう。

不快にならない言葉を選ぶことはもちろんですが、相手が喪中の場合には「喜ぶ」や「祝い」などの言葉を控えるような配慮も必要です。
また、内祝いは「お祝いのお返し」というイメージが強いですが、本来はお祝いを頂いたかどうかは関係なく、お祝い事の当事者が親しい人に「感謝の気持ちを贈る」ものだったのです。
ですから、お礼状でも「お返し」という表現は避けるようにしましょう。

間違ったら書き直す

ボールペンを使って間違ってしまった時にやりがちなのが、修正液や修正テープですが、お手紙ではタブーです。
消えるボールペンを使うのもやめましょう。

これらを使用するのは「手抜き」を感じさせるため、相手を不快にさせてしまうかも知れないからです。

間違った場合にははじめから書き直しましょう。

年長者へのお礼状こそマナーを守ろう。すぐに内祝いを贈れない時は電話でまずお礼を

お祝いを頂いた時にお礼を伝えるのは、人としてのマナーです。
内祝いと一緒にお礼状を送ろうと考える方は多いと思いますが、内祝いの用意に時間がかかってしまうこともありますよね。

内祝いは頂いてから1ヶ月以内がマナー

しかし、お祝いを頂いてから1ヶ月も音沙汰なしというのは、相手に対して失礼ですよね。
もしも自分がお祝いを贈る立場だったら、受け取れたのかどうかも気になります。

1週間程度で内祝いを用意できないなら、取り急ぎお電話でお礼を伝えると良いでしょう。
特に目上の方の場合には、数日以内にお礼を申し上げたいところです。

よほど連絡がつかない方はメールなどの手段でも致し方無いですが、お礼は直接電話で伝えるのがマナーです。