小銭貯金の入れ物は身近な物でOK!おすすめの入れ物と選び方

小銭貯金をするには貯金箱がなければ…と思っていませんか?
そんなことはありません!入れ物はなんでもいいのです。身近な物で問題なく貯めることができます!
ただあなたの好みにもよります。
小銭が貯まる様子を見たい!いくら貯まったのか後でドキドキを味わいたい!など、どちらの方が貯める意欲が沸くのかでも判断できそうです。
小銭貯金におすすめの入れ物や選び方、貯めるコツなど詳しくご説明します!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

結婚式披露宴の時間に間に合う余裕を持った受付到着時間をご紹介

結婚式の披露宴に招待をされたら、余裕を持った到着時間を設定してください。開始時間ギリギリの到着や受付...

卓球のダブルスのサーブは対角線に入れるように打つのがルール

卓球にはシングルスとダブルスがありますが、この2つにはサーブを打つ時のルールが違います。ダブルスでサ...

年下先輩社員が怖い時の接し方と上手く付き合っていくためのコツ

先輩だからといって年上とは限らないのが職場。自分より年下が先輩ということはよくあることですし、その年...

スノーボードの初心者はスタンスをどう決める?コツやポイント

スノーボードの初心者はスタンスをどう決めたらいいのでしょうか?自分の利き足がどちらかを知る方法とは?...

結婚式のネクタイの色は?定番の白をあえて外すネクタイ選び

男性が結婚式に出席する場合は、白のネクタイが定番とされていましたよね。特に親戚の結婚式ではマナー違反...

縦書きや横書きのときのホチキスの位置とは?止め方を紹介

縦書きと横書き、ホチキスはどの位置に止めるのが正しいのでしょうか?たかがホチキス、されどホチキス。...

電車で新聞をガサガサするのは迷惑行為?電車内での迷惑行為とは

電車に乗っている時、車内が混雑しているのにもかかわらず新聞をガサガサ広げている人っていますよね。周囲...

電話番号を聞くときの敬語の使い方や聞き方の正しいコツとは

相手の電話番号を聞く機会というのは、ビジネスなどでよくあるかもしれませんが、このとき敬語を使った正し...

柔術の試合に勝てない時の対処法!練習や試合ま準備で目指せ勝利

柔術をしている人の中には、なかなか試合に勝てないという悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。...

体育の授業は何が目的で行われているのか知りたくありませんか?

学校の勉強は国語、算数(数学)、理科、社会、それに英語に家庭科、保健体育などなど、さまざまな教科があ...

ご祝儀袋はふくさでの渡し方がマナー?結婚式での渡し方

結婚式でご祝儀袋を渡す時、ふくさを使った渡し方が一番ベストです。ふくさで包むのには理由があり、よ...

ご祝儀相場・兄弟の結婚式に夫婦と子供で出席するときのご祝儀

兄弟の結婚式に夫婦と子供で出席することになったら、ご祝儀はいくら包むべきなのか、その相場について気に...

似ているけれども全然違う?野球とベースボールの違い

野球とベースボールにはどのような違いがあるのでしょうか?ルールは同じでも、ここまで細かい違いがあると...

剣道の試合の流れを解説!礼に始まり礼に終わる剣道について

はじめて剣道の試合に出場する人は、どのように試合が進むのか、一連の流れについて知りたくなることだと思...

ルーズリーフの使い方!アイデア一つで自分だけのノートに変身

ルーズリーフは使い方次第!アイデア一つで勉強効率もアップします。ただ残念ながら使い方を知らずにた...

スポンサーリンク

小銭貯金の入れ物は身近なもので代用できる!

小銭貯金をしている人の中には、「500円玉で○万円貯まる」といった貯金箱を使っている方もいますが、本格的に貯金箱を用意することに対して、貯金をするためにお金を払って貯金箱を買うという、矛盾を感じる方も少なくないと思います。

ここではまず、身近にある入れ物を使って小銭貯金を始めるにあたって、オススメの入れ物をいくつかご紹介していきます。

小銭貯金に使える入れ物は、お金をかけなくてOK

あくまでも目的は「小銭を貯金すること」ですから、本来であれば貯金箱にこだわる必要はありません。たとえばそれは、フタ付きのクッキー缶だったり、お菓子の空き箱でも構わないハズです。500円玉以外であれば、キレイに洗ったペットボトルだって、貯金箱代わりに使用することはできます。

主に子供がお小遣いを貯める目的で小銭貯金を始める場合には、空き箱に絵を書いたり、キレイな紙を貼ったりして、自分好みに可愛らしくすると良いでしょう。

100均のおしゃれボトルも小銭貯金の入れ物におすすめ

よく、100円ショップなどで販売されている、フタ付きの透明ボトルをご存知でしょうか?主に飲み物などを入れるためのボトルですが、実は小銭貯金の貯金箱代わりにするのにピッタリな入れ物なのです。

この透明ボトルの優れている点としては、まずは中身の小銭が見えるということでしょう。フタ付きの空き缶などの中身が見えない入れ物だと、実際に小銭がどれくらい溜まっているのか確認するためには、いちいちフタを外さなければなりませんが、この透明ボトルでしたら、ひと目で中身が確認できるので、徐々に小銭貯金が溜まっていくことを実感しやすいというのが一番のメリットではないでしょうか?

もちろん、フタ付きなのでうっかり倒してしまっても中身が溢れる心配もありませんし、狭い隙間にも立てて収納できるという点も嬉しいポイントでしょう。

また、小銭貯金を終了しても、あとから別の用途に使い回しができるという点も見逃ませんね。

小さな入れ物よりも大きな入れ物で小銭貯金をする方が貯める意欲が沸く

小銭貯金を始めるにあたっては、なにか具体的に目的を立ててから貯金をスタートするという方も多いでしょう。何か欲しいものを買うために、コツコツと小銭貯金をしているという方にもオススメなのが、購入したいものの箱などを貯金箱代わりに使う方法です。

最初からあまりにも大きな入れ物で小銭貯金をスタートしてしまうと、なかなか貯まっていく実感が湧きづらいと思われるかもしれませんが、だからといって小さい入れ物だと、あっという間に満杯になってしまうため、その分一度に貯められる金額が少なくなってしまいますよね。

その点、大きめの入れ物を使って小銭貯金を続けていると、まだまだあまり貯まっていないように見えても、実際に数えてみると、予想以上にたくさん貯まっていることが実感できるため、この入れ物がいっぱいになるまで頑張ったら、どれくらいの金額になるのかを考えながら、楽しんで小銭が貯められるのではないでしょうか?

無理なく小銭貯金を続けるコツ

せっかく小銭貯金を始めたのでしたら、できるだけ長く続けたいですよね。無理せずコツコツと小銭を貯めるために、意識したい長続きのコツをご紹介します。

小銭貯金を長続きさせるコツ

  • 小銭が余ったらそのまま貯金する
  • 小銭があまり入らない財布に変える
  • マイルールを決める

普段から財布に小銭が余ったら、なるべくそのまま貯金する習慣をつけることで、無理なく小銭が貯まりやすくなります。

それに加えて、小銭貯金を始めるタイミングに合わせて、普段使いの財布を見直すのも良い方法です。小銭のスペースが小さめの財布を使うことで、小銭入れがすぐにいっぱいになってしまうため、ある程度いっぱいになったら小銭を貯金用に回すようにしましょう。
さらに、「〇〇をしたら(しなかったら)○円貯金する」といったように、自分なりにルールを決めることで、ちょっとしたゲーム要素を取り入れて貯金を続けることができます。

貯金ができるか不安な人は、ゲーム感覚で小銭貯金が楽しめる365日貯金を試してみては

365日貯金というものをご存知でしょうか?

365日貯金を始めるにあたっては、まずは1から365までの数字を適当な紙に書き出します。毎日、1から順番に数字と同じ金額だけ貯金するのもよし、今日は20円貯金したから明日は200円にしよう!といったように、好きな順番で貯金していくもよし。宴会の余興などで行われる、ビンゴゲームのような感覚で、一列ごとに揃えていくのも楽しめそうですよね。

365日貯金は、大人だけでなく子供を巻き込んで、「今日は何番がいい?」と子供に決めてもらうのもまた楽しいと思います。この方法だと、楽しみながら自然と毎日貯金をする習慣がつくため、以前に別の方法では小銭貯金が長続きしなかったという方も、ムリせず気楽に続けることができるのではないでしょうか?

小銭貯金を始めるからには、やはり少しでも楽しめる要素があることは、非常に重要だと思います。誰でも思い立ったらすぐにでも始められるのが、小銭貯金の良いところです。あなたも好きな入れ物を見つけたら、今日からでも明日からでも、まずは気軽に始めてみませんか?