バドミントンの試合で勝てるコツがある。勝つ為に出来る事

バドミントンの試合でなかなか勝つ事が出来ない、勝てそうで勝てないという状況はあると思います。

バドミントンの試合で勝てるコツがあったら知りたいですね。
今回は試合で勝つコツについて紹介します。

まずは試合開始の時にコツがあります。

バドミントンは心理戦も重要です。試合に勝つための考え方とは?また相手はどんな心理状態なのか、相手の心理をよんでみましょう。

好きな選手や憧れの選手はいますか?初心者が上手くなるには、強い選手を見つけてプレーを真似てみるのもおすすめの上達法です。

またバドミントンには軽快なフットワークも必要です。試合に勝つ為にフットワークの練習もしておきましょう。
コツと練習法を紹介します。

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バドミントンの試合開始の時のコツ

戦いの場では試合に勝ちたい、強くなりたいそう思いますよね。
試合開始でどのようにしたら良いのか考えてみましょう。
サーブには種類がありその種類を増やし、相手や状況によって使い分け戦い方を考えていきましょう。
試合で選択権をもらえた場合、サーブが得意な人はサーブから入ると有利にたて、モチベーションがかなり違うでしょう。またサーブレシーブに自信がある人はレシーブを選択すると相手から得点を得るチャンスになります。
試合開始の選択によりまた試合の流れも変わってきそうですね。

そのサーブにはバックハンドで打つサーブとフォアハンドで打つサーブがあります。

バックハンドで打つサーブの場合、体の作り、筋肉のつき方で違いも出てきそうですがサーブを打つ際に自分の重心がどこにあるかを意識すると大きく変わります。
右足を前に構え左右の足の中心に重心を置いてからサーブを打ちます。
重心もを識すると思っているサーブに近づきます。

フォアサーブにだけとは限りませんが、肩幅に開く足幅を広く取ると重心の移動がしっかりできブレずにしっかりと移動できます。
利き足足に対して90度の向きにして、へその向きは利き足と同じ向きにシャトルを持つ手はシャトルの落下時間を考えて目線の高さにします。
利き手(右手)は少しひじを曲げてひねりを使って打つと良いでしょう。

極論ですがサーブが苦手な人は何も考えず、まずはひたすら練習し利き手に覚えこませましょう。
また完璧なサーブをしようとこだわっていると良いサーブが打てない、ミスをしてしまうということがあります。完璧なサーブにとらわれず相手の予測に反したコースを狙うなど広い視野で打ってみましょう。

試合開始前に対戦相手に、パートナーに「お願いします」と声をかけると少し心が落ち着くと思います。パートナーともさらに絆が深まるでしょう。スポーツマンらしく大きな声で挨拶できると自身に気合も入り、相手にも強さをアピールできるという意味で良いと思います。

バドミントンの試合で勝つ為のコツ

試合となると「勝つ」という強い気持ちで向かいたいですね。
いつも練習のときのようにリラックスして向かうのも大切ですが、より勝てる方法を調べてみましょう。

シングルスの試合ではコートでは1人なので不安になることがあります。
そんなときのためにメンタル面も強くしておきたいですね。
シングルスの試合では対戦相手を前後左右に大きく動かし、対戦相手の姿勢を崩すのも大きな方法です。
その際強く早いスマッシュ・ドライブ・プッシュのようなショットよりも、コントロールを利かせた短いカットや長いカットを使い分けネット近くでヘアピンを使い、長い打球は入れる前提で返すような打ちあいを使うのも戦略です。

また効果が高い「フェイント」を使うことも方法です。
色々なフェイントを使うことで、対戦相手が次の打球コースを予測できなくなり優位に立つことができます。
その際相手の動きや、どのようなショットでくるか等の心理戦もあるといいですね。
単調な攻撃で対戦相手に読まれず色々な戦術で攻撃が必要です。

ダブルスの場合まずはパートナーとの信頼関係をしっかりもち息のあった試合をしましょう。ダブルスでは2人いるというメリットを生かしパートナーのフォーメーションを理解し状況におうじて動くことです。
そしてシングルスとは違いショットのスピードがあるダブルスでは攻め続けることが大事です。チャンスボールがきたらすかさず、スマッシュショットを打ち込んで対戦相手にプレッシャーを与えることが戦術の1つです。
対戦相手のペースを乱しラリーの主導権を奪いましょう。

バドミントンの試合で勝てるコツ。相手の心理を考えてみよう

試合で勝つための方法の1つに対戦相手の心理状況を知ることもあります。
どのようにして探っていくか考えてみましょう。

まずは自信がミスし相手に点数が入ってしまったとき、そのミスを引きずってそのあとのラリーに影響するなんてことはありませんか?
ダブルスではパートナーがミスし責めてしまったりあたってしまったり、これではお互いにモチベーションが下がり良い方向に向かなくなってしまいます。
そんなときは気持ちを切り替え、自分だってミスしないとは限らないと考え方を変えパートナーがいて、このダブルスの試合に出てるんだと感謝の気持ちに変えていきましょう。
対戦相手の心理を探り、相手が嫌いそうな場所へ打つ、得意な場所は避けるなど自分の方が有利と思い、思い切っていくを実践したいところですが緊張感がそれを邪魔することがあります。今までやってきた練習の成果を発揮する場所というだけで緊張します。
多少の緊張感は集中力を高めますが、過度の緊張はいつもの力を発揮できずらくなります。自分にあった緊張のほぐす方法を探し、すこしでもリラックスして試合に挑みましょう。どんな緊張でも水分をとる、深呼吸をする、遠くの景色をみる。
ほかに「手のひらに人という字を書く」などのおまじないも良い方法かもしれません。
対戦相手も同じような緊張をしていると思い、そこをついて試合に挑むのも手かもしれません。

バドミントンが上手くなるコツは真似をすること

スポーツをやっていると上手くなりたい!と思いますよね。
毎日反復練習をするのはもちろんの事、他にはどんな方法があるのでしょうか?

気になるバトミントン選手を見つけ動画で探す。
今は手軽に動画検索をできるようになってきました。
どんな事でも憧れの人を真似したくなりますよね。
そのほうが色々自分に入って気やすくなってきます。
それが技だったり、振る舞いでもいいとおもいます。
目標を持つ事は毎日の練習でも良い刺激になりそうですね。

目標の選手ができたら真似する。
その選手がルーティンとしている事でも良いと思います。
小さいころ憧れのアイドルの真似をして、とても心地よかった経験がありませんか?
気持ちを上げる事も大事なコツです。
真似のポイントが憧れの選手のフォームだったり動きだったりでも、完全になりきってしまうくらい見入って意識する事がコツの1つといえます。

絶対ミスせず決めた時間打ち続ける。
ノック練習も大事な練習ですが自分を追い込む事も大事です。
技術も勿論ハートも強くしていきましょう。

自分がもっとも苦手な部分ばかりを動画でみる。
自分で思ってるよりも違う部分で無駄な動きがあったり、くせがあったりする場合があります。動画で自分とどう違うか発見し、分析していくのも良いですね。そのとき自分のプレイしているところを撮って見返すのもいいですね。

環境を見直してみる。
色々な方に相手してもらったり、他の場所、体育館へ行って気分を変えると自分を見出せるかもしれません。
色々試してみて自分にあった上手くなるコツをみつけましょう。

バドミントンはフットワークも重要。コツと練習方法

バトミントンはゲームスピードが速い球技です。
どの様に練習で速い動きを身につけたらいいでしょうか。
姿勢の基本は、利き足を前に出し重心を前にかける。肩の力を抜き重心をさげる。ラケットは腹部あたりまで上げる。
普段あまりしない体勢のため、力が入りつかれてしまう体勢ですが基本の姿勢を心がけて速く動く事が重要です。
バトミントンの動きは左右だけではありません。
前方、後方、前方フォア、後方フォアという足の動きが基本になります。

自分の歩幅や足の動きを考えて重心移動をスムーズにするトレーニングをする。

  • スプリットスクワット
    太ももの前面にある筋肉群のトレーニングです。
    4つの筋肉で構成されている筋肉で体積が大きくパワーも強い部位です。
  • シーシースクワット
    シーシースクワットは自宅でもできるトレーニングの1つです。
    スプリットスクワットと同じ太ももの前の筋肉大腿四頭筋を鍛えるトレーニングです。
  • カーフレイズ
    ふくらはぎを効果的に鍛える事ができます。
  • スタンディングカーフレイズ
    特別なマシンを使わずできます。
    トレーニング効果は速く走るための筋肉を作れる。
    足腰が強くなり体幹が強くなる。
    ジャンプ力の向上。
    などの効果が期待できます。

自分にあったシューズを探す。ラケットに目が行きがちですが機能性の高いシューズをはく事も重要だと思われます。

バトミントンはラケットに動きも重要なのでフットワークを速くするためのトレーニングで足の筋肉をつけて、他の動きにも視野を向け良いプレイをしたいですね。