バリ島に移住して仕事をしたいという人も多いのではないでしょうか。
では、バリ島に移住して仕事を探すなら、どんな仕事があるのでしょうか?日本人に求められる仕事とは
また、バリに移住して仕事をするメリットってどんなことでしょう?仕事を探すときに有利なポイントとは?
そこで、バリ移住でできる仕事やすることのメリットと有利なポイントなどについてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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バリ島に移住するには?どんな仕事があるの?
バリで必要なもの
移住し仕事をするにはインドネシアの就労ビザ「KITAS」が必要です。
半年~1年ごとの更新を続け5年間滞在でき、その後は5年ごとに更新する「KITAP」というビザに切り替わります。
近年はビザの申請条件が厳しくなっており、大学卒業以上でないと「KITAS」(1年)は下りなくなっているそうです。
更に「KITAP」を所得するのも条件が厳しく、信頼ある現地の会社に勤めるのが最も効果的であります。
しかし、インドネシアの政府はビザの条件も二転三転し、しまいには担当の気分次第なんてことですんなり所得できてラッキーな場合もあります。
こればかりは運ですね。
バリ島は観光業が盛んである
日本人求人も観光業に関連するものが豊富にあります。
- マリンスポーツのインストラクター
- ガイド
- ホテルやエステのゲストリレーション
- ウェディングプランナー
- 日本語教師
など。
バリで移住して仕事したい!日本語しか出来ないけど大丈夫?
バリ移住で仕事をしたいけど日本語しか話せないけど、そのへんどうなのか疑問に思う、バリ移住希望者が多いと思います。
現地にいる日本人尋ねてみると、日本語しかできない日本人の求人も意外にあるそうですよ。
しかし最終的にインドネシア語や英語が求められるそうですよ。
そうでなくても、同じ会社のスタッフや現地の人と理解しあえないのは、あなたの方がもどかしくスッキリしないでしょう。
そのため、最初は日本語しかはなせなくても、インドネシア語や英語を話せるように少なからず努力は必要でしょう。
バリの国民はとても優しくフレンドリーであるため、すぐに友達もできるでしょう。
現地の人と交流しながら言語を覚えていくことが最も効果的ですね。
バリに移住した日本人に求められる仕事とは
バリで旅行代理店に勤める
日本人観光客のツアーに同行します。
日本語を話せる相手がいると観光客もなにかあったときに安心です。
バリのホテルやエステの案内係り(ゲストリレーション)
日本人観光客への対応、接客、様々な要望や意見を聞き親身になって対応する仕事です。現地ではスタッフを含め日本語を話せる人はあまりいませんし、日本人は英語がとても苦手です。
そためホテルやエステ会社で日本人を求めている会社は少なくありません。
ウェディングプランナーという仕事もあり
バリで結婚式をする日本人も多いです。
お客様のせっかくの大舞台を成功させるためにも、日本語が話せるとはいえなにかと責任重大な仕事とも言えますね。
バリに移住して仕事をするメリットとは
バリの求人では日本人採用であっても現地の人と同じ条件での採用が多いです。
なので英語やインドネシア語を習得することにこしたことはありません。
もしバリ移住希望があれば資金集めの最中であっても英語の勉強もしておいた方が良いでしょう。
バリ現地採用のメリットとは
- 英語が話せかという難関はありますが、日本の会社の条件に比べるとそこまで厳しくはない。
- 現地採用にあたり視野を広く持てる。
その国ではその国ならではの知恵や考え方があります。
働く上で良くも悪くも日本と大きな違いがありますが、決して日本の考えだけが当たり前、常識ではないことを学べます。 - 現地滞在の期限がない。
本社が日本にある場合はいつ異動の命令を出されるかわからないが現地採用では異動などはない。
好きなだけバリで働けます。
バリ島に移住して仕事を探すときに有利なポイント
日本人は欧米の人と比べ、自己主張はとても苦手です。
インドネシア人はその自己主張苦手な日本人と比べると更に自己主張が苦手です。
もちろん、どこの人であろうがその人の能力で多少の違いはありますが大きく比べてみるとこのようになります。
インドネシア人に自己PRを求めると、名前、生年月日、家族構成など履歴書に書いてあることばかり口にして、特に自分を主張することはありません。
わざと「はい」か「いいえ」で応えれない質問をしても、無言のまま面接が終ってしまうこともしばしばあります。
そのため日本人がバリ移住で仕事を探すとき、自分の事ははっきりとアピールできる人がとても有利です。
日本ではなんでもかんでもベラベラと話す人はあまり好感を持たれませんが、バリではフレンドリーで話上手な人がとても人気です。
日本人からも人気な観光業が盛んなバリでは日本人も大事な戦力です。
現地に合わせつつも日本人らしい働きぶりやお客様への対応を見せれると、更に日本人スタッフが求められることが多くなるでしょう。