電話番号を聞くときの敬語の使い方や聞き方の正しいコツとは

相手の電話番号を聞く機会というのは、ビジネスなどでよくあるかもしれませんが、このとき敬語を使った正しい聞き方をご存知でしょうか?

では、相手に電話番号を聞くときの敬語での聞き方とはどうすればいいのでしょうか?正しい敬語の使い方や聞き方とは?

そこで、電話番号を聞くときの敬語の使い方や聞き方の正しいコツや敬語表現などについてご紹介致します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

No Image

袱紗の慶弔両用タイプの使い方。包み方から渡し方までご紹介

袱紗(ふくさ)には慶弔両用タイプがありますが、それぞれ使い方にはマナーがあります。包み方から渡し...

野球の練習メニュー【中学生編】決め方や強くなるためのポイント

野球の練習メニューについて中学生の場合には、どんな練習をするべきか指導者を任されて悩む人は多いです。...

結婚式の祝儀袋は処分しにくい…リメイク方法と処分方法

結婚式の祝儀袋はいつまでとっておけばいいのでしょうか?処分に困ってしまう結婚式の祝儀袋…迷っているの...

気になっている中国人女性にプレゼントを贈りたい

気になっている女性とお近づきになるのなら、プレゼントも有効な手段のひとつです。しかしその相手が中...

外国と日本の文化の違いについて色々知りたい

外国と日本の違いと言えば、言葉の違いや、髪や瞳の色などの見た目の違いがあります。その他の大きな違...

友人スピーチの時のお辞儀の回数は多い!タイミングとやり方

友人の結婚式のスピーチを頼まれた時に、どんなスピーチをしようかと頭を悩ませるでしょうが、その他にもお...

お茶とお菓子の置き方には決まりがある!お茶の基本の作法とは

会社や自宅に来客があった場合に、おもてなしとしてお茶やお菓子をお出しする機会もあるでしょう。...

大学生が帰省でバイトを休む場合のスムーズな交渉術

大学生でバイトをしている方は多いですが、年末年始やお盆など、長期の休みを取るのが取りにくいと悩んでい...

退職願は必要?退職届の書き方と気になる有給消化について

退職願や退職届は、なかなか書く機会がないものですよね。書き方についても、わからないことがいっぱいです...

ハローワークから紹介された面接を辞退する時の方法と注意点

ハローワークから紹介状をもらい面接日が決定した後になって、様々な理由により辞退したいこともあります。...

スライスの打ち方とは?テニスのスライスを打つコツ

テニスのスライスを打つときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?スライスを打つ時に意識す...

字が綺麗な女は好印象!美文字が与える印象と綺麗な字を書く方法

綺麗な字を書く女性って憧れますよね!字が綺麗だと、なんだかその人の性格や生活も良いイメージがありませ...

地鎮祭の服装にジーパンはOK?地鎮祭の服装と流れ・地鎮祭とは

地鎮祭を行う時、どんな服装で出席したら良いのかわからない人もいますよね。地鎮祭に何度も出席する経験が...

バスケのコツを徹底解説!ディフェンスは攻めることも大切です

部活でバスケをしている人の中には、ディフェンスが上達しないことが悩みだという人もいるでしょう。...

新築祝いのお返し【親編】相場と贈る時期・内祝い選びのポイント

親から新築祝いを頂いていたら、新居完成の後に新築祝いのお返しをします。このときに悩むのが、親からの新...

スポンサーリンク

相手に電話番号を聞くときの敬語での聞き方とは

ビジネスシーンでの正しい電話番号の聞き方

会社で他の人宛ての電話を受け、取り次ぎ相手が不在の場合は、電話の相手の名前と共に相手の電話番号を聞きます。しかし、電話の相手と取り次ぎ相手は、電話番号を十分知り合っている場合も多く、そんな時は聞いてもいいのかと悩んでしまう人もいるかもしれません。

そこでオススメなのが、「念のため、お電話番号をお伺いしてもよろしいでしょうか」というひと言です。

「念のため」という言葉を頭につけることで、「万が一、取り次ぎ相手に電話番号が分からないといけないので」という意味を含んだ確認となりスマートな対応となります。

ただし、「念のため」に近いの言葉に「一応」がありますが、「一応」というあいまいな言葉はビジネスシーンに適しません。「一応」では失礼と感じる人はとても多いので、誤って使ってしまわないよう注意しましょう。

電話番号を聞くときの正しい敬語表現は?

お店やどこかに問い合わせをした際によく聞かれるのが「お電話番号を頂戴できますか」という言葉です。

接客用語として非常によく耳にする言い方のため、聞く側としてもあまり違和感を感じない人もおおいかもしれませんが、この表現は正しいとは言えません。

用法は間違っていても、この言い方できちんと伝わり、違和感を感じさせなければOKという考え方もあります。

日本語も常に変わりゆき、辞典に追加されるものや、実際に意味や使い方が昔と現在ではまったく違う言葉も珍しくありません。

しかし「お電話番号を頂戴できますか」の正解は、「お電話番号をうかがってよろしいですか」、または「電話番号を教えていただけますか」となります。

こちらのほうが、スッキリすると思います。

担当者不在時に電話番号を聞くときは敬語の使い方に気をつけよう!

担当者不在時に相手に聞く事

伝言を頼まれた場合は、伝言の内容をメモしたうえで、連絡先を聞きましょう。

「かしこまりました。恐れ入りますが、念のためお電話番号をお願いします」
と尋ね、メモ用紙に書き込みます。

「03-XXXX-XXXXです」と電話番号を聞いた際は、「ありがとうございます。それでは復唱します。お電話番号03-XXXX-XXXX、株式会社○○の△△様でいらっしゃいますね。 □□が戻りましたら確かに申し伝えます。私、◎◎が承りました。お電話ありがとうございました」 と、伝言内容を復唱することが大切です。

また、電話を受けた自分の名前を名乗ることも忘れてはいけません。そうすることで信頼が得られ、相手は安心します。

このほか、「お電話番号」と似た敬語に「ご連絡先」という言葉があります。「お電話番号」と同じく、「ご連絡先をお教えいただけますか」や「ご連絡先をお伺いしてもよろしいでしょうか」のように使うことができます。

「お電話」とともによく使われる敬語表現

「お電話させていただく」「お電話いただく」の「させていただく」、「いただく」は、一見よく似た表現ですが、それぞれまったく違った意味があるのでご紹介します。

お電話させていただくという敬語

「させていただく」は、自分の行為に対して用いるのが適切です。

例としては、「〇時にお電話させていただきます。」、「詳細を確認し、こちらからお電話させていただきます。」などがあります。
こちらは「お電話いたします。」に言い換えてもOKです。

お電話いただくという敬語

「いただく」は謙譲語です。相手にしてもらったことをありがたく思うという意味を持った敬語表現です。

例としては、「先日お電話いただいた件についてです。」 、「何度もお電話いただきまして、恐縮です。」 などがあり、似た表現としては、尊敬語で相手を立てる形の「お電話くださる」があります。

どちらも敬語としては正解と言えます。

「電話番号を教えてください」は敬語としては?

では、最後に「教えてください」は敬語としてはOKかどうかを確認してみたいと思います。

「教えてください」を敬語としてみていくと、「教える」に命令形の「~してくれ」と尊敬語の「くださる」を足した形で、尊敬語の命令形とも言えます。

そう考えると「教えてください」は敬語(尊敬語)としては成り立つと言えます。

しかし、敬語であればビジネスシーンでも使えるのかと言われると決してそうではありません。

受け手の気持ち次第で失礼に感じられてしまう敬語もあるのです。

「教えてください」からは、相手の状況を考えることなく「もちろん教えてくれるよね?」と言われているように感じることもあるのです。

何かを教えてもらう立場としては「教えていただけますか?」のような丁寧な敬語を使ったほうが良いでしょう。