エチケットとマナーの違いは?違いを知ってルールを守った生活を

エチケットとマナーは似たような意味合いで使われることが多い言葉です。でも、この2つの言葉の意味を理解して使っている人は少ないかもしれませんね。

エチケットとマナーの違いは一体何なのでしょうか。詳しい意味や使う場面は?

そこで今回は、エチケットとマナーの違いと意味、2つの言葉が表現していることについてお伝えします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

質問と答えがずれる原因と対処法!会話を成り立たせる方法を解説

会話をしていると、相手からされた質問と自分の答えがずれる事に気がつくこともあります。相手が納...

妊娠報告に伝えたい言葉!友達におめでとうの返事をするときは

友達から妊娠報告があり、どんな返事をしようか悩むことがあります。妊娠報告への返事をするときは、知って...

スキーとスノボどっちも楽しみたい!という欲張りなあなたへ

スキーとスノボは冬のスポーツとして人気がありますし、どっちも楽しみたいのが本音ではないでしょうか。...

結婚式に参列する時に持っていく女子のための持ち物リスト

結婚式に招待されて参列する時には、どのような持ち物が必要なのでしょうか?結婚式に行く時には、フォ...

同僚の結婚式の断り方のポイントとご祝儀・二次会の断り方を解説

会社の同僚の結婚式に招待された時、予定が合わずに出席することができない・やむを得ない理由で欠席しなく...

サッカー【パスの蹴り方】基本や注意点と正確なパスのコツ

サッカーのパスの蹴り方にはコツがあります。サッカーは味方にパスをつないでゲームを作っていくことでゴー...

野球の練習メニュー・守備が上達する練習法と練習メニューを紹介

野球の守備がうまくなる練習メニューについて知りたい・練習するときはどんなことを意識して練習をすればい...

高校生の勉強時間について!進学校と中堅校の差と勉強方法

高校生の勉強時間は進学校と中堅校では、どのくらいの差があるのでしょうか。驚くことに受験が間近...

No Image

電話での相手の会社の呼び方と気をつけたいビジネスマナー

電話での相手の会社の呼び方は書面の場合とは違ってきます。これから社会人として働くなら、取引先の呼び方...

トレーニングのメニュー。組み方の基準は自分の予定に合わせる

トレーニングのメニューを、理想で組んではなりません。組み方は『自分が無理せず行える日数』をし...

スクワットの重量の平均は何kg?自分の体重に合わせて始めよう

ジムなどでバーベルスクワットに挑戦する場合、重量は何kgにすればいいのかわからない人も多いのではない...

結婚式のサブバッグのマナー!持ち込みできるバッグの選び方

結婚式へ持っていくパーティーバッグは小さいものが多く、実際に荷物を入れても全然収まりきらないというこ...

欠席理由の伝え方!法事を欠席するときは早めの連絡がマナー

法事の案内が届いたとき、その日にどうしても法事に参列できない場合は、法事を欠席することになります。...

化粧をしない女性は社会人としてマナー違反?化粧に対する考え方

「化粧をしない女性は社会人としてマナー違反だ」という議論が世の中を騒がせていますが、女性が化粧をしな...

生理で会社の椅子にうっかり血を付けてしまったら

女性にとって生理は体調も変わりますし憂鬱ですよね。特に経血の多いタイプの人は、しっかり対策をとっ...

スポンサーリンク

エチケットとマナーの違いって?

普段、エチケットやマナーという言葉を用いる際には「エチケットがなっていない」「マナー違反」など、あまり良くないことを指摘する場面で使われることが多いように感じます。

では、具体的にエチケットとマナーの違いをご存知でしょうか?

エチケットとマナーともに、意味としては礼儀作法や気遣いを指します。どちらの言葉を使うかは、何に(誰に)対して言及するかによって違ってきます。

エチケットとは、個人への態度に対して、とくに身だしなみなどについて使われます。これに対し、マナーとは主に個人を特定せず、公共全般に対して使われます。

近年ではこれらを「モラル」と置き換えられることも見受けられますが、こちらもやはり同様に「モラルに反する」など、否定的な場面で使われることが多いようです。

エチケットとマナーの違いについてもっと知ろう!

では、もっとわかりやすくエチケットとマナーの違いについて。

エチケットとは

特定の個人に対しての礼儀作法のことを指します。身だしなみがきちんとしていなかったり、連絡もなく平気で約束の時間に遅れてきたりことは、エチケット違反と言えるでしょう。マナーよりももっと身近な、ある特定の人物にのみ不快感を与えるような行為に対して使われます。

マナーとは

例えば、運転マナーや食事マナーなどは、公共の場においての礼儀作法全般を指します。ある特定の個人というよりは、より多くの人に迷惑がかかる行為に対してマナーという言葉が使われます。咳がひどいのにマスクもせずに満員電車に乗っている人や、図書館などの静かな場所で大声で話す行為などは、即マナー違反の認定をされてしまいますよね。

また、マナーは英語であるのに対して、エチケットはフランス語であるといった相違点もあります。

ただ、実際にはこれらの言葉を使う際には、明確に区別して使う方は少ないのではないかと思われます。どちらを使っても意味としては通じますし、逆の場面で使ったとしてもさほどおかしくはないのが実情です。

エチケットとマナーの違い・マナーについて

マナーとは、快適に生きていくうえで最低限必要な、他者への思いやりの精神のことです。皆が少しずつでも思いやりを持って行動することで、より暮らしやすい社会となるのです。

マナーには厳格な決まりはありませんので、たとえマナー違反を犯したところで、法的に罰せられることはありませんが、周囲の人たちからみれば、「マナーがなっていない人間=信用性に欠ける」と捉えられる可能性も。

日常生活においては、さまざまな場面でマナーを問われます。その一部を例として挙げてみましょう。

  • 食事をする際には口を閉じて噛む、お箸の使い方や手の添え方など
  • 公共の乗り物ではお互いに席を譲り合う
  • エスカレーターでは左側に立つ(地域により違いはあります)
  • 犬の散歩をする際はきちんとリードをつける、フンは持ち帰る など

これらは、マナーという言葉を常識と置き換えても良いのかもしれませんが、近しい人でなければなかなか指摘しにくい点ばかりなので、本人は気付かずにマナー違反をしている可能性が高いでしょう。

エチケットとマナーの違い・エチケットについて

エチケットとは、相手が不快にならないように配慮するといった意味合いがあります。マナーと同じように使われがちですが、ある特定の人物に対しての礼儀作法のこと指します。

車酔いした際に使われるエチケット袋などが良い例ですが、より衛生的に過ごすための配慮が出来るか否かが問われる場合に、エチケットという言葉が用いられます。

他にもエチケットが問われるのは、おもに服装や身だしなみに関する事柄が多いです。男性であれば、大事な場面ではスーツにネクタイを着用するなど、TPOに合わせた服装が求められます。高級な飲食店には暗黙のドレスコードがあるように、どこにでもサンダルやスニーカーでOKと思っていてはいけません。
また、外出するさいには最低限の身だしなみは整えておく必要があります。ひどく寝癖がついたままでは、だらしない印象を与えてしまいます。

さらに最近では、インターネット上の投稿などに対しての「ネチケット」という言葉も広まっています。不用意な発言から他者に不快な思いをさせないように、投稿する際には気を配る必要性があることもお忘れなく。

エチケットとマナーの違いを知ってルールを守った生活を

ここでもう一度おさらいしますが、「エチケット=特定の個人に対するもの」「マナー=公共の場で求められるもの」を指します。

どちらもあくまで周囲に対しての礼儀作法が出来ているかどうかを問われるものなので、他者に対しての思いやりを態度として顕すことが出来ていれば良いということになります。
自分の行為に対して、他者がどう思うかは人それぞれの感じ方にもよるので一概には言えませんが、他者を不快にさせないように振舞うことで、最低限のエチケットやマナーを守ることは出来ます。

マナーやエチケットに気を配ることは、ひいては社会で生きていくためのルールを守ることにも繋がります。ルールを守れないと、生きていくことはおろか他者との共存も難しくなります。

ここまで読んでいただいて「自分はだらしない方だから、周りの人からはマナーやエチケットがなっていないと思われているのかも…」と思い当たるフシがあるあなた!まずは出来ることから始めてみませんか?
言葉遣いを気をつけるだけでも、周囲の印象はガラリと変わりますよ。