24時間営業のコンビニでは、深夜の勤務もありますね。
深夜の時間帯は来客も少ないのでしょうか?
どんな仕事をしているのか聞いてみました。
また深夜ならではのメリットは賃金が高いこと!募集が多いので採用されやすいということがあります。
コンビニの業務は意外とすることがたくさんあるんです!
またどんなメリットがあるのか紹介します。
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深夜のコンビニバイトですることやメリット
深夜のコンビニバイトは色々な業務を体験出来る
コンビニのバイトと言えば「レジ打ち、接客業務」です。昼間のシフトは、接客や商品の調理などが主な仕事になります。もちろん深夜もお店は営業しているので、お客様が来店すると接客をすることになりますが、深夜のバイトは昼間にやりきれなかった接客以外の色々な仕事内容があります。
コンビニには、サラダやパン、おにぎり、お弁当、フライ物や飲み物など色々な食品があります、中には消費期限や賞味期限が短いものもあり、こまめに期限とチェックしなければいけません。賞味期限を過ぎた食品の販売はできないので、全部廃棄処分をします。このようにチェックしているので、消費者はいつでも安心して商品を購入することができます。
掃除もこまめに行わないと行けません。混雑している時以外は、店内の床、トイレやお店の周りなど掃除しなければならない所が多くあります。フライなどを調理する機械も深夜の時間に掃除をすることが多いのです。
コンビニのバイトで深夜のシフトやレジ業務ですること
コンビニは基本的に24時間営業しているので、シフト制になっています。シフトは店舗によって違います。早朝の5時から9時。昼間の9時から22時。深夜の22時から5時の3つのパターンがあります。学校の授業や生活スタイルに合わせてお店に働きたい時間を伝えておくと空いた時間に働くことができます。
コンビニバイトの時給は働く地域と時間帯によって大きな差が出てきます。首都圏は時給がいいです。早朝勤務の場合50円プラスされるお店もあります。深夜勤務はさらに時給がよくなりますので、たくさん稼ぎたい人には人気のあるアルバイトになります。業務内容は、レジで商品の会計、宅配便の受け渡し、その他のサービスの受付などをします。
その他にもタバコの販売や切手や収入印紙の販売もしています。タバコは未成年には販売ができないので確認も必要になります。公共料金の代行収納も行っています。携帯電話、電気料金、水道料金などお客様が持ってきた支払い用紙を清算します。
深夜のコンビニは犯罪がコワイ?
ここ10年のコンビニ強盗の認知件数は5900件。平均すると年間590件。1日に1件以上の強盗事件が起きているので、いつ事件が起きても不思議ではありません。しかしコンビニの防犯システムの充実やSNSの拡散により犯罪件数は年々減っています。
平成28年のコンビニ強盗の逮捕率は約8割。ほとんどの強盗が逮捕されています。逮捕に大きく貢献しているのは、コンビニの防犯カメラです。
防犯カメラには、人の顔や駐車場に停めた車のナンバーまでしっかりと認識出来る防犯カメラもあるのです。この防犯カメラのおかげ犯人が逃走した後でもすぐに逮捕が出来るようになりました。仕事中でもワイヤレスで、持ち運べる非常用ブザーもあります。最新のブザーには、スイッチが通報装置と連動されているもの、外まで聞こえる大きな音のものがあります。
コンビニの夜勤バイトですること、体験談を紹介
コンビニのバイトの募集はとても多いですが、昼間に働きたいと希望する人が多く、深夜勤務を希望する人は少ないです。募集が多いということは雇ってもらえる確率が高くなるということです。経歴に問題があったり、最低限のマナーが守れない人出ない限り採用されます。
コンビニで働くとわかりますがコンビニでの仕事は意外と多いのです。
- レジ打ち
- 宅急便
- 公共料金の支払い
- 揚げ物、肉まん、おでん、コーヒーの管理
- 検品、品出し
など色々あります。レジではタバコやお弁当の温め、フライの注文など1度に言われることもあるのです。そんな時にスムーズに行動するためには。きちんと順番を決めておくことをおすすめします。
深夜勤務はその他に肉まんを入れている機械や、揚げ物を入れている機械を分解し掃除もしなければいけません。昼間に出来ない仕事をすることが多くあります。
コンビニにくる困った客
お昼の時間帯はレジがとても混みます。そんな時に「他の店員はいないの!」と怒鳴ったり、新人のアルバイトが袋詰めや支払いに手間取っていると「さっさとして!」とキレる客がいます。他にも高齢の人がお金の支払にもたついていると舌打ちをしてプレッシャーを掛ける人もいます。店内の通路が通りにくと「邪魔」と因縁をつけるお客もいます。
最近都内のコンビニでは外国人の店員も増えました。ちょっとしたミスや日本語が通じないと「店長を呼べ!」と騒ぐお客さんもいます。
コンビニでは欲しいものをすぐに購入できる場所ですが「温めますか?」「お箸はおつけしますか?」と聞いても無言や首を縦や横にふり声を出さない人も多くいます。働く側からすると、出来れば声を出して欲しいです。又携帯電話で話しながら、商品をレジに無言でおいて会計する人。私達の存在を無視されている気分になります。