お歳暮を上司に贈るときの相場や注意することについて

いつもお世話になっている上司にお歳暮を贈ろうと考えている場合には、どのくらいのものを送るべきなのか迷いますよね。

一般的なお歳暮の相場はどのくらいなのでしょうか?また、送ってはいけないものやマナー違反になるものなどはあるのでしょうか?

ここでは上司にお歳暮を贈るときの相場や注意すること、喜ばれるためにできることなどについてをご紹介していきます。

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上司にお歳暮を贈るときの相場は?

一昔前はお歳暮を上司へ贈る社会人がとても多かったようですが、会社によっては法令や規則などで上司への贈答が禁止されていたり、社内の暗黙のルールでお歳暮やバレンタインデーなどの贈り物を社内の人へ渡さないという会社もかなり多くなって来ています。

そのようなことを考えると、会社勤務の人が上司へお歳暮を贈らないといけないというマナーはありません。会社のよって考え方や行動も様々なので、入社したばかりで気になるようでしたら、周りの同僚や先輩に相談してみましょう。

上司へ贈るお歳暮の金額の相場は一般的には3000円~5000円です。しかし年代によって相場も変わってきます。贈る側が20代~30代では3000円~4000円程度になり、40代以上であれば、5000円~7000円程度の品物を贈ることが多いようです。

一般的な金額の相場はありますが、社風によっても色々ですので会社の同僚や先輩に相談してみましょう。気をつけたい事は、次年度以降も同じ上司へお歳暮を贈る可能性がある場合、今年のお歳暮よりも次の年の物が安い金額のは失礼にあたります。

上司へのお歳暮の相場以外に気になること!

上司へお歳暮を送る時期に注意したいこと

お歳暮を送る時期は前倒しの傾向が多くなり、11月末から贈り物をする人も多くなりました。百貨店などの早期割引など割引を利用する人も多いはずです。

お正月を迎える事初めから贈る風習があるので、関東地方などは12月13日から贈り始める所もあります。年末の忙しい時期に届くと相手に負担がかかる場合もあるので、だいたい12月20日頃までに届くようにしましょう。

上司へお歳暮を送るときの贈り方

12月に入り会う機会がある場合は手渡しするのがいいです。しかし難しい場合は配送で贈ります。最近は「仕事に差し支えないように」宅配便で贈ることが多いです。その場合送り状を同封もしくは、品物が届く前に出すようにしましょう。

上司にお歳暮を送るときは相場のものにしましょう!

  • 喪中の人に贈る場合
    上司、同僚、取引先などお歳暮を贈る相手が喪中だった場合、気をつけることは、松の家を避けること、四十九日以降の忌明けに贈りましょう。
  • 一度しか贈らない場合は「御礼」
    お歳暮は1年間お世話になったお礼と、引き続きお付き合いをお願いしたい気持ちを表すものです。なので、お歳暮は基本的に毎年贈る物で、1回だけでで終わらせるものではありません。もしも1回のみの場合は「御礼」と書くようにしましょう。
  • 相手に気を遣わせる、高価なものは避ける
    お歳暮の相場として、お中元より2割ほど高い、3000円~5000円が一般的。少し高くても5000円~10.000円程度です。毎年のことなので高すぎる受け取る人も気を遣うこともあります。

政治家や公務員などの相手によってはお歳暮を贈ってはいけない職業もあります。教師など民間でも駄目な場合もあるので事前に確認して置きましょう。相手に迷惑をかけてしまうので前もって調べて置きましょう。

上司にお歳暮を贈るときにNGとされるものは?

  • お中元、お歳暮のNGな贈り物
    お世話になった人に感謝の気持ちを伝えると言っても、品物なら何でも贈っていいと言うわけではなく、失礼なものもあります。
    マナー違反、いけないものとされているものがありますので注意しましょう。
  • 「4」「9」の語呂合わせ
    4=死 9=苦を連想させます。例えばクシ。クシは「苦死(94)」となり縁起が悪いとされているので絶対に避けましょう。
  • 花、植物
    花や植物自体はお中元、お歳暮として贈っても問題はありません。しかし花の中には花言葉で不吉な意味を持つものがありますのでそのような花は避けましょう。
  • ハンカチ
    プレゼントでもよく言われていますが、ハンカチは日本語で「手巾(てきれ)」=「手切れ」に通じ「さようなら」「会いたくない」と捉えられてしまうことがあります。ハンカチは無難ですが避けた方がいいです。
  • 刃物(包丁、ハサミ)
    包丁やハサミなどは「切れる」「縁を断ち切る」などが連想させるため、お中元やお歳暮には向いていません。
  • 下着
    「着るものに困っている」「恵んであげる」と感がてしまうので、年上への贈り物には避けた方がいいです。

上司にお歳暮を贈るときは事前の調査が大切です。

何を贈るかで悩む人も多いお歳暮。定番はハムやビールなどですが、この時期似たようなお歳暮の品が多くダブつくこともあります。実際私が子供の頃、お歳暮の時期になると毎食ハムが並んでいました。又贈る品物に悩んでもギフト券を贈るのはやめましょう。

ギフト券は現金に値するので基本的に目上の人には贈らないほうがいいですし、上司としてもあまりいい気分ではありません。金額が書いてありますよね。

そうなると、何を贈るのか迷ってしまいがちですが、私のオススメとは地域の特産物を贈るのがいいと思います。話題の名産などを贈るとその後の会話も弾みます。ただ、品物を送る前にそれとなく上司の好みを聞いておいた方がいいです。

お歳暮は相手を思って贈るものなので、一番悪いのは上司が嫌いな品物を贈ってしまうことです。出来れば上司の好みの物と贈りましょう。