スキーとスノボのウェア兼用を考えているならコレがおすすめ

スキーとスノボのウェアは兼用できるものなのでしょうか?どちらもしたいという人にはこのウェアがオススメです。

しかし、スキーやスノボをしているうちにどちらかをしているときのほうが楽しいと思ったときには専用のウェアを用意したほうがいいでしょう。

スキーやスノボウェアの選び方や安く手に入れる方法を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

バスケのシュートがゴールに届かない悲劇。足りないものは〇〇

バスケのシュートがゴールに届かない。正確にゴールをうつには、何が必要なのでしょうか?...

【洋食マナー】ライスを食べる時のフォークの使い方と食べ方

洋食でのマナーで悩むのが「ライスの食べ方」ではないでしょうか。洋食ではフォークとナイフと使って食...

スライスの打ち方とは?テニスのスライスを打つコツ

テニスのスライスを打つときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?スライスを打つ時に意識す...

野球のドラフトの仕組みについて気になるルールを解りやすく解説

野球のドラフト会議の仕組みについて、野球を観るのは好きだけどドラフト会議の仕組みやルールまではよく解...

電車内でのキャリーバッグの置き方のポイント・注意点を解説!

電車にキャリーバッグを持ち込んで乗車する時は、置き方を考えて乗車することが大切でです。自分のことだけ...

しゃぶしゃぶの食べ方には順番がある?正しいマナーとは

友達との夕食や接待でも食べる機会の多いしゃぶしゃぶ。でも実は食べ方には順番があるということをわかって...

銭湯のマナー・かけ湯をしてから入浴!覚えておきたい入浴マナー

温泉や銭湯に入浴する時は、湯船に浸かる前にかけ湯をするのがマナーです。でも、どうして入浴前にかけ湯を...

ドライバーのコツとは?初心者は力の入れすぎを直しましょう

初心者がドライバーを打つときにはどのようなコツが必要なのでしょうか?ドライバーを打つときには、どんな...

離乳食・11ヶ月頃に食べさせたい手づかみ食べのレシピや注意点

離乳食は順調ですか? 11ヶ月ころになると手づかみで色んな物を食べさせてあげたいですね。手づ...

電車の車掌の給料の目安や休暇について。車掌になるまでの流れ

高卒でも就職できる仕事として、電車の車掌の仕事に就きたいと考え方もいると思います。そこで、気にな...

野球【ピッチャー】コントロールを良くするポイントや練習のコツ

野球はピッチャーのコントロールの良し悪しによって試合の展開が変わってきます。コントロールの良いピッチ...

テニス初心者におすすめの練習メニューと上達のコツを解説

テニスを始めたばかりの初心者の人の中には、どんな練習メニューをこなせばテニスが上達するのか知りたい人...

香典の金額は2万円でもいいの?夫婦連名で香典を包む時の考え方

香典を夫婦連名でそれぞれ1万円包みたい場合、封筒の中身の金額は2万円になります。ただこの2万円と...

卓球のスマッシュが入らない時に考えられる原因と対策について

卓球のスマッシュが入らない!チャンスボール!ここで決めたい!そう思うと、意識しすぎて...

スノボ始める初心者に必要なセットは何があるの?

今年の冬に初めてスノボに挑戦する初心者なら、まず始めることは道具などの準備です。スポーツ用品店で...

スポンサーリンク

スキーとスノボウェアの兼用は難しい?違いについて

ウィンタースポーツと言えば、スキーやスノボを思い浮かべる人も多いでしょう。

2本の板を使って滑るスキーと、1枚の板を使って滑るスノボは、同じウィンタースポーツです。

この2種類のスポーツでは使う道具が違うことは明らかですが、ウェアにもスキー用、スノボ用と違いがあります。

機能に違いはあるものの、兼用はできる

スキーは、全体的に体にピタッと密着したウェアが多いのに対し、スノボウェアは全体にゆるやかなシルエットのウェアです。

これは、スキーとスノボの動き方の違いが関係しています。

スキーは雪山を滑り降りるスピードを重視するため、ウェアは空気抵抗が少ないようにタイトな形や丈が短くなっています。

一方、スノボでは板を取り付ける時などに雪の上に座ったり、転びやすいため、ウェアに雪よけやがついていたり、ジャンプなどの際に動きやすいようにゆったりめのシルエットになっています。

もっと細かく言えば、スキーウェアのパンツの足元には、スキー板で切れないようエッジガードというものが付いています。

また、スノボウェアは雪に触れる機会が多いため、ウェアは防水性の高いものが多いということも特徴のひとつ。

スキーとスノボは、同じウィンタースポーツですが機能に様々な違いがありますが、こうした違いをわかった上で使う分には兼用できないことはないということです。

兼用できるのは?スノボの上着はスキーでも使用が可能

スキーもスノボも雪山で行うスポーツです。

同じ雪山に行くなら、スキーもスノボも両方楽しみたいと思う人もいるのでは?

スキーもスノボも楽しみたいならスノボのウェアを兼用するのがおすすめ

最近ではスノボウェアはゆったりめのジャケットに細身のパンツを合わせるタイトな着こなしが女性に人気です。

全身がダボッとしたシルエットより、どこか引き締まっている方が女性の体のラインを綺麗に見せてくれます。

そのため、スキーとスノボでウェアを兼用するなら、スノボのゆったりめのジャケットがおすすめです。

スノボのパンツをスキーで兼用する時には、スキーのパンツのようなエッジガードが付いていないので、裾を板で切らないように注意しましょう。

スキーとスノボの兼用はないけれど…

昔はスキーをやっていたけど、スノボもちょっとやってみたい、逆にいつもスノボばかりなので、スキーも体験してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

私はウィンタースポーツはスノボから入り、10年くらいはスノボばかりしていましたが、スキーのかっこよさに憧れもあり、せっかく雪山に行くならスキーもやってみたいなと思うことがありました。

でも、スキーとスノボは見た目から分かるように道具が違うことはもちろんですがウェアも違いますよね。

せっかくウェアも道具も揃っているスノボなのに、わざわざスキーの道具とウェアをレンタルして楽しむにはお金もかかるし、もったいないと思って躊躇してしまいます。

でも、そんな方に朗報があります。

「フリーライドタイプ」のウェアで兼用可能

最近は、スキーとスノボのどちらも楽しめる「フリーライドタイプ」のウェアという物もあります。

このフリーライドタイプは、スキーとスノボのちょうど中間に位置するタイプのウェアで、見た目はスノボ向けのゆったりとしたシルエットです。

中間とは言いながらもどちらかというと、スノボの動きに対応した形と言えます。

スキーの醍醐味であるスピードある滑降を楽しみたいのなら、フリーライドウェアは空気抵抗を受けやすいですが、スピードを楽しむというより、スキーを少し楽しみたいというビギナーの方にはこのフリーライドタイプのウェアがおすすめですよ。

スキーやスノボウェアを選ぶときのポイント

スキーとスノボのウェアは、形を見ても分かるように明らかに違いがあります。

同じ雪山で使用するウェアなので、共通する機能は多く、付加する機能がそれぞれのスポーツに合った物が多いです。

兼用する場合は防水性や透湿性の高いウェアを選ぶ

どちらも雪の上で使うため、雪が浸透して中の服を濡らしてしまうと命取りになってしまいます。
そのため、どちらのウェアも高い防水性を持っています。

また、どちらもスポーツなので、激しく動けば汗をかきます。

そのため、外からの防水対策はもちろん、中からの水分を外に出して中を蒸れにくくすることも大切です。

スキーやスノボの生地は、この透湿性を持たせたものが多いということも特徴です。

これらの機能の違いが、ウェアの値段にも関わってきますので、ウェアを購入する時には、値段が安いからと言って購入を決めるのではなく、こうした機能がきちんと備わっているかを確認することが重要です。

スキーやスノボウェアを安く手に入れる方法

いよいよウィンターシーズンが到来!

待ちに待ったスキーやスノボをしにゲレンデに行く予定を立てる人も増えてくる時期ですね。

スキーやスノボの経験があり、道具が揃っている人ならかかるお金もリフト代や交通費などで安く済みますが、初めてスキーやスノボをする人にとっては、その代金の他に道具を揃えるためのお金がかかるため、初回は出費が痛いということは多いでしょう。

スキーやスノボ自体も買おうと思えば結構高いですし、それに加えてウェアもとなればもっとかかってしまいます。

普通のジャケットやコートと違ってスポーツ用のウェアなので、値段も高めのことが多いですよね。

できるだけ安くウェアを手にするためには、ウィンタースポーツのシーズンを避けて、その前後に購入することがおすすめです。

ウィンターシーズンは、それだけスキーやスノボに行く人が多いため、道具やウェアの購入も混み合い、価格も通常価格のことが多いですが、シーズンが始まる前の秋や、シーズンが終わりに近くなる3~4月くらいは現シーズンのウェアが型落ちしてシーズン中より安く買えることもあります。

スポーツ店などのショップでは、前のシーズンの在庫を一掃して、最新モデルを売りたいと思っているので、最新モデルではなければアウトレット価格で買えることもあります。

最新モデルじゃなきゃ!などのこだわりがなく、安くウェアを手に入れるためには、このような時期を狙ってウェアを購入してみましょう。