スキーとスノボのウェア兼用を考えているならコレがおすすめ

スキーとスノボのウェアは兼用できるものなのでしょうか?どちらもしたいという人にはこのウェアがオススメです。

しかし、スキーやスノボをしているうちにどちらかをしているときのほうが楽しいと思ったときには専用のウェアを用意したほうがいいでしょう。

スキーやスノボウェアの選び方や安く手に入れる方法を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

No Image

袱紗の慶弔両用タイプの使い方。包み方から渡し方までご紹介

袱紗(ふくさ)には慶弔両用タイプがありますが、それぞれ使い方にはマナーがあります。包み方から渡し...

帽子着用時のマナー・男性と女性で違う帽子を被るときのマナー

オシャレのアイテムとして普段から帽子を着用する機会が多いという人もいますよね。帽子が好きでいつも着用...

洋食のテーブルマナー【スープの飲み方】基本のマナーを解説

初めてフランス料理を食べに行くときは、テーブルマナーがわからないものです。実際に洋食を食べに行く前に...

入学式の服装のポイントは?注意が必要なママの服装について

入学式は子供が主役!わかっていてもやっぱりママの服装も気になるところですよね。目立ち過ぎを気にするあ...

退院のお礼を医師に渡したいときのポイントと注意点とは

入院していた病院を退院するときには、お世話になった医師や看護師にお礼を渡したいという人もいるのではな...

女性の社会人の服装のマナー!ビジネスシーンで着たい服

社会人になると、会社では今までと違う服装のマナーが必要です。子供っぽい洋服のままでは、周りからの印象...

兄弟へのご祝儀の金額の相場と渡し方【夫婦で出席する場合】

自分の兄弟の結婚式に夫婦で出席するとなると、ご祝儀はいくら用意すればいいのか迷ってしまうのではないで...

テニス初心者が社会人からでも楽しめるオススメなテニスの始め方

テニスの初心者で社会人からテニスを始めても楽しめるのかと躊躇されていませんか?運動は苦手だし、今...

スキーとスノボのウェアの違いと兼用するときの注意点を紹介

スキーとスノボのウェアの違いはそれぞれのスポーツに合わせた機能面です。どちらも寒い雪山のゲレンデで行...

スライスする原因は?ドライバーだけスライスする原因と対策

ドライバーだけいつもスライスしてしまうのはなぜ?とスライスしてしまう原因に悩むアマチュアゴルファーは...

水泳の競泳の競技の種類について。特徴とルール

水泳の競泳の競技にはいろいろな種類があります。『自由形』・『背泳ぎ』・『平泳ぎ』・『バタフライ』...

草野球の投手の投げ方のコツと覚えて欲しい球種について解説

職場の草野球チームで投手をすることになると、投げ方についてまず調べて少しでも多く球種を覚えようと思う...

サッカーのパス回しのコツは?うまくパスをするコツとパスの方法

サッカーは足でボールを蹴り、パス回し・ドリブルをすることでボールを繋ぎ、ゴールにシュートを決めて得点...

お祝いのお返しに商品券は大丈夫?商品券を贈る際の注意点

出産祝いや入学祝い、進学祝いなどのお祝いをもらうと、その都度お返しの内祝いを用意します。何度...

スノボ始める初心者に必要なセットは何があるの?

今年の冬に初めてスノボに挑戦する初心者なら、まず始めることは道具などの準備です。スポーツ用品店で...

スポンサーリンク

スキーとスノボウェアの兼用は難しい?違いについて

ウィンタースポーツと言えば、スキーやスノボを思い浮かべる人も多いでしょう。

2本の板を使って滑るスキーと、1枚の板を使って滑るスノボは、同じウィンタースポーツです。

この2種類のスポーツでは使う道具が違うことは明らかですが、ウェアにもスキー用、スノボ用と違いがあります。

機能に違いはあるものの、兼用はできる

スキーは、全体的に体にピタッと密着したウェアが多いのに対し、スノボウェアは全体にゆるやかなシルエットのウェアです。

これは、スキーとスノボの動き方の違いが関係しています。

スキーは雪山を滑り降りるスピードを重視するため、ウェアは空気抵抗が少ないようにタイトな形や丈が短くなっています。

一方、スノボでは板を取り付ける時などに雪の上に座ったり、転びやすいため、ウェアに雪よけやがついていたり、ジャンプなどの際に動きやすいようにゆったりめのシルエットになっています。

もっと細かく言えば、スキーウェアのパンツの足元には、スキー板で切れないようエッジガードというものが付いています。

また、スノボウェアは雪に触れる機会が多いため、ウェアは防水性の高いものが多いということも特徴のひとつ。

スキーとスノボは、同じウィンタースポーツですが機能に様々な違いがありますが、こうした違いをわかった上で使う分には兼用できないことはないということです。

兼用できるのは?スノボの上着はスキーでも使用が可能

スキーもスノボも雪山で行うスポーツです。

同じ雪山に行くなら、スキーもスノボも両方楽しみたいと思う人もいるのでは?

スキーもスノボも楽しみたいならスノボのウェアを兼用するのがおすすめ

最近ではスノボウェアはゆったりめのジャケットに細身のパンツを合わせるタイトな着こなしが女性に人気です。

全身がダボッとしたシルエットより、どこか引き締まっている方が女性の体のラインを綺麗に見せてくれます。

そのため、スキーとスノボでウェアを兼用するなら、スノボのゆったりめのジャケットがおすすめです。

スノボのパンツをスキーで兼用する時には、スキーのパンツのようなエッジガードが付いていないので、裾を板で切らないように注意しましょう。

スキーとスノボの兼用はないけれど…

昔はスキーをやっていたけど、スノボもちょっとやってみたい、逆にいつもスノボばかりなので、スキーも体験してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

私はウィンタースポーツはスノボから入り、10年くらいはスノボばかりしていましたが、スキーのかっこよさに憧れもあり、せっかく雪山に行くならスキーもやってみたいなと思うことがありました。

でも、スキーとスノボは見た目から分かるように道具が違うことはもちろんですがウェアも違いますよね。

せっかくウェアも道具も揃っているスノボなのに、わざわざスキーの道具とウェアをレンタルして楽しむにはお金もかかるし、もったいないと思って躊躇してしまいます。

でも、そんな方に朗報があります。

「フリーライドタイプ」のウェアで兼用可能

最近は、スキーとスノボのどちらも楽しめる「フリーライドタイプ」のウェアという物もあります。

このフリーライドタイプは、スキーとスノボのちょうど中間に位置するタイプのウェアで、見た目はスノボ向けのゆったりとしたシルエットです。

中間とは言いながらもどちらかというと、スノボの動きに対応した形と言えます。

スキーの醍醐味であるスピードある滑降を楽しみたいのなら、フリーライドウェアは空気抵抗を受けやすいですが、スピードを楽しむというより、スキーを少し楽しみたいというビギナーの方にはこのフリーライドタイプのウェアがおすすめですよ。

スキーやスノボウェアを選ぶときのポイント

スキーとスノボのウェアは、形を見ても分かるように明らかに違いがあります。

同じ雪山で使用するウェアなので、共通する機能は多く、付加する機能がそれぞれのスポーツに合った物が多いです。

兼用する場合は防水性や透湿性の高いウェアを選ぶ

どちらも雪の上で使うため、雪が浸透して中の服を濡らしてしまうと命取りになってしまいます。
そのため、どちらのウェアも高い防水性を持っています。

また、どちらもスポーツなので、激しく動けば汗をかきます。

そのため、外からの防水対策はもちろん、中からの水分を外に出して中を蒸れにくくすることも大切です。

スキーやスノボの生地は、この透湿性を持たせたものが多いということも特徴です。

これらの機能の違いが、ウェアの値段にも関わってきますので、ウェアを購入する時には、値段が安いからと言って購入を決めるのではなく、こうした機能がきちんと備わっているかを確認することが重要です。

スキーやスノボウェアを安く手に入れる方法

いよいよウィンターシーズンが到来!

待ちに待ったスキーやスノボをしにゲレンデに行く予定を立てる人も増えてくる時期ですね。

スキーやスノボの経験があり、道具が揃っている人ならかかるお金もリフト代や交通費などで安く済みますが、初めてスキーやスノボをする人にとっては、その代金の他に道具を揃えるためのお金がかかるため、初回は出費が痛いということは多いでしょう。

スキーやスノボ自体も買おうと思えば結構高いですし、それに加えてウェアもとなればもっとかかってしまいます。

普通のジャケットやコートと違ってスポーツ用のウェアなので、値段も高めのことが多いですよね。

できるだけ安くウェアを手にするためには、ウィンタースポーツのシーズンを避けて、その前後に購入することがおすすめです。

ウィンターシーズンは、それだけスキーやスノボに行く人が多いため、道具やウェアの購入も混み合い、価格も通常価格のことが多いですが、シーズンが始まる前の秋や、シーズンが終わりに近くなる3~4月くらいは現シーズンのウェアが型落ちしてシーズン中より安く買えることもあります。

スポーツ店などのショップでは、前のシーズンの在庫を一掃して、最新モデルを売りたいと思っているので、最新モデルではなければアウトレット価格で買えることもあります。

最新モデルじゃなきゃ!などのこだわりがなく、安くウェアを手に入れるためには、このような時期を狙ってウェアを購入してみましょう。