スキーとスノボのウェア兼用を考えているならコレがおすすめ

スキーとスノボのウェアは兼用できるものなのでしょうか?どちらもしたいという人にはこのウェアがオススメです。

しかし、スキーやスノボをしているうちにどちらかをしているときのほうが楽しいと思ったときには専用のウェアを用意したほうがいいでしょう。

スキーやスノボウェアの選び方や安く手に入れる方法を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

兄弟の結婚・ご祝儀相場は?結婚式なしのときのご祝儀について

兄弟が結婚することになり、ご祝儀について考えている人もいますよね。特に、結婚式なしの場合はご祝儀をど...

野球の練習メニュー【中学生編】決め方や強くなるためのポイント

野球の練習メニューについて中学生の場合には、どんな練習をするべきか指導者を任されて悩む人は多いです。...

帽子着用時のマナー・男性と女性で違う帽子を被るときのマナー

オシャレのアイテムとして普段から帽子を着用する機会が多いという人もいますよね。帽子が好きでいつも着用...

剣道の小手は自宅でも洗えます!洗い方や汚れの原因について

子供が剣道を習い始めたら、防具や小手が洗えるのかどうか?その洗い方については、お母さんにとっては気に...

スキーのエッジについたサビを自分で取る方法をご紹介します

仲間たちとの楽しいスキー。しかし、滑った後そのまま放置してしまっているとエッジにサビがついてしまうこ...

卓球のラリーが続かないワケと、ボールに慣れる練習方法を紹介

卓球を始めたばかりの頃はなかなかラリーが続かないということがよくあります。同じように打ち返し...

スキーは姿勢が大事!基本の姿勢や止まり方、滑り方の姿勢を解説

スキーには基本の姿勢があります。ただ原理はわかっていても身に付けるまでが難しいため、予習しておく...

【袱紗の渡し方】包み方から結婚式での渡し方まで徹底解説

結婚式に初めて出席することになった場合、ご祝儀をいつどうやって渡せばいいのかわからない人の方が多いで...

野球とサッカーでは身体能力の差がある?身体能力が高い人の特徴

昔から根強い人気のあるスポーツ、野球とサッカー。子供たちに将来なりたいのは?と聞くと、だいたい野...

退職願は必要?退職届の書き方と気になる有給消化について

退職願や退職届は、なかなか書く機会がないものですよね。書き方についても、わからないことがいっぱいです...

ネクタイの色の選び方とマナー!結婚式は白以外の色もOK

結婚式に初めて出席するとき、ネクタイの色は白でなくてはならないのか、知識がなければわからないものです...

卓球のラリーを続けるコツとは?ポイントは打ち方や視線

卓球のラリーが続くようになるにはどのようなコツが必要なのでしょうか?ラリーの上達に欠かせない事とは?...

ダブルスに勝つ卓球のコツ・多球練習とフットワークの練習方法

卓球の試合には、1対1で行うシングルスの試合と2対2で行うダブルスの試合があります。ダブルスの試合に...

兄弟の結婚祝いはいつ渡す?という疑問を解決!相場も紹介

親族の結婚式、特に兄弟の結婚式は特別な思いがあるのではないでしょうか?もちろん結婚祝いを渡すでしょう...

野球のドラフトの仕組みについて気になるルールを解りやすく解説

野球のドラフト会議の仕組みについて、野球を観るのは好きだけどドラフト会議の仕組みやルールまではよく解...

スポンサーリンク

スキーとスノボウェアの兼用は難しい?違いについて

ウィンタースポーツと言えば、スキーやスノボを思い浮かべる人も多いでしょう。

2本の板を使って滑るスキーと、1枚の板を使って滑るスノボは、同じウィンタースポーツです。

この2種類のスポーツでは使う道具が違うことは明らかですが、ウェアにもスキー用、スノボ用と違いがあります。

機能に違いはあるものの、兼用はできる

スキーは、全体的に体にピタッと密着したウェアが多いのに対し、スノボウェアは全体にゆるやかなシルエットのウェアです。

これは、スキーとスノボの動き方の違いが関係しています。

スキーは雪山を滑り降りるスピードを重視するため、ウェアは空気抵抗が少ないようにタイトな形や丈が短くなっています。

一方、スノボでは板を取り付ける時などに雪の上に座ったり、転びやすいため、ウェアに雪よけやがついていたり、ジャンプなどの際に動きやすいようにゆったりめのシルエットになっています。

もっと細かく言えば、スキーウェアのパンツの足元には、スキー板で切れないようエッジガードというものが付いています。

また、スノボウェアは雪に触れる機会が多いため、ウェアは防水性の高いものが多いということも特徴のひとつ。

スキーとスノボは、同じウィンタースポーツですが機能に様々な違いがありますが、こうした違いをわかった上で使う分には兼用できないことはないということです。

兼用できるのは?スノボの上着はスキーでも使用が可能

スキーもスノボも雪山で行うスポーツです。

同じ雪山に行くなら、スキーもスノボも両方楽しみたいと思う人もいるのでは?

スキーもスノボも楽しみたいならスノボのウェアを兼用するのがおすすめ

最近ではスノボウェアはゆったりめのジャケットに細身のパンツを合わせるタイトな着こなしが女性に人気です。

全身がダボッとしたシルエットより、どこか引き締まっている方が女性の体のラインを綺麗に見せてくれます。

そのため、スキーとスノボでウェアを兼用するなら、スノボのゆったりめのジャケットがおすすめです。

スノボのパンツをスキーで兼用する時には、スキーのパンツのようなエッジガードが付いていないので、裾を板で切らないように注意しましょう。

スキーとスノボの兼用はないけれど…

昔はスキーをやっていたけど、スノボもちょっとやってみたい、逆にいつもスノボばかりなので、スキーも体験してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

私はウィンタースポーツはスノボから入り、10年くらいはスノボばかりしていましたが、スキーのかっこよさに憧れもあり、せっかく雪山に行くならスキーもやってみたいなと思うことがありました。

でも、スキーとスノボは見た目から分かるように道具が違うことはもちろんですがウェアも違いますよね。

せっかくウェアも道具も揃っているスノボなのに、わざわざスキーの道具とウェアをレンタルして楽しむにはお金もかかるし、もったいないと思って躊躇してしまいます。

でも、そんな方に朗報があります。

「フリーライドタイプ」のウェアで兼用可能

最近は、スキーとスノボのどちらも楽しめる「フリーライドタイプ」のウェアという物もあります。

このフリーライドタイプは、スキーとスノボのちょうど中間に位置するタイプのウェアで、見た目はスノボ向けのゆったりとしたシルエットです。

中間とは言いながらもどちらかというと、スノボの動きに対応した形と言えます。

スキーの醍醐味であるスピードある滑降を楽しみたいのなら、フリーライドウェアは空気抵抗を受けやすいですが、スピードを楽しむというより、スキーを少し楽しみたいというビギナーの方にはこのフリーライドタイプのウェアがおすすめですよ。

スキーやスノボウェアを選ぶときのポイント

スキーとスノボのウェアは、形を見ても分かるように明らかに違いがあります。

同じ雪山で使用するウェアなので、共通する機能は多く、付加する機能がそれぞれのスポーツに合った物が多いです。

兼用する場合は防水性や透湿性の高いウェアを選ぶ

どちらも雪の上で使うため、雪が浸透して中の服を濡らしてしまうと命取りになってしまいます。
そのため、どちらのウェアも高い防水性を持っています。

また、どちらもスポーツなので、激しく動けば汗をかきます。

そのため、外からの防水対策はもちろん、中からの水分を外に出して中を蒸れにくくすることも大切です。

スキーやスノボの生地は、この透湿性を持たせたものが多いということも特徴です。

これらの機能の違いが、ウェアの値段にも関わってきますので、ウェアを購入する時には、値段が安いからと言って購入を決めるのではなく、こうした機能がきちんと備わっているかを確認することが重要です。

スキーやスノボウェアを安く手に入れる方法

いよいよウィンターシーズンが到来!

待ちに待ったスキーやスノボをしにゲレンデに行く予定を立てる人も増えてくる時期ですね。

スキーやスノボの経験があり、道具が揃っている人ならかかるお金もリフト代や交通費などで安く済みますが、初めてスキーやスノボをする人にとっては、その代金の他に道具を揃えるためのお金がかかるため、初回は出費が痛いということは多いでしょう。

スキーやスノボ自体も買おうと思えば結構高いですし、それに加えてウェアもとなればもっとかかってしまいます。

普通のジャケットやコートと違ってスポーツ用のウェアなので、値段も高めのことが多いですよね。

できるだけ安くウェアを手にするためには、ウィンタースポーツのシーズンを避けて、その前後に購入することがおすすめです。

ウィンターシーズンは、それだけスキーやスノボに行く人が多いため、道具やウェアの購入も混み合い、価格も通常価格のことが多いですが、シーズンが始まる前の秋や、シーズンが終わりに近くなる3~4月くらいは現シーズンのウェアが型落ちしてシーズン中より安く買えることもあります。

スポーツ店などのショップでは、前のシーズンの在庫を一掃して、最新モデルを売りたいと思っているので、最新モデルではなければアウトレット価格で買えることもあります。

最新モデルじゃなきゃ!などのこだわりがなく、安くウェアを手に入れるためには、このような時期を狙ってウェアを購入してみましょう。