体型の変化が気になり、ジムに通う女性も多いですよね。しかし、初めてジムを利用する時には、どんな物を持っていけばよいのかわからないという方も多いと思います。
そこで、女性がジムに通う時に必要な持ち物をご紹介します。
必ず必要なものや、あると便利なものなど、女性向けにアイテムをご紹介していきます。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
No Image
卓球のダブルスのサーブは、シングルと違って打つ順番などがわかりづらくルールがあります。ダブルスをはじ...
教会での結婚式にご祝儀は必要?相場と教会式での御祝儀について
教会に行われる結婚式に招待された時、ご祝儀はどうしたらいいのか悩むこともありますよね。今までに一般的...
-
No Image
電話での相手の会社の呼び方は書面の場合とは違ってきます。これから社会人として働くなら、取引先の呼び方...
スポンサーリンク
女性に必要なジムへの持ち物、トレーニングウエアの選び方
ジムに行くときに一番忘れてはいけないのが、トレーニングウエアです。
これがないとトレーニングができないので、ジムに行く前には必ずカバンの中を確認しましょう。
トレーニングウエアは上下セットに合わせます。
女性の場合にはスポーツ用のレギンスやスポーツ用のブラを用意しておくと良いでしょう
トレーニングウエアの素材は、汗をかいてもベタつかないものが選ぶポイント。
速乾性のものや、ドライ素材のものを選んで購入しましょう。トレーニングウエアの基本は、上は半袖、下は短パンです。
ジムの中の気温は適温に保たれているので、冬などの寒い時期でも、冷えを感じることはありません。
もしも心配な場合は、ジャージの上下などを持っていっても構いませんが、できるだけ必要最小限のもので揃えると準備もスムーズになりますよ。
女性がジムへの持ち物で忘れがちなのが靴下
つい忘れてしまうのが、「靴下」です。
スカートで普段ストッキングを履いている人は、トレーニングウエアに着替える時に、靴下に履き替える必要があります。
トレーニング用の靴下も用意しておきましょう。
トレーニング用の靴下は、普段履くものよりも厚手のものを選びましょう。
スポーツ用品店で専用のものもありますが、敢えてこだわらなくても大丈夫です。
5本指の靴下は、足の指にしっかり力がはいるのでおすすめです。
普段着がパンツスタイルの方も、靴下は必要です。
トレーニング後の汗が染みた靴下を履いて帰るのは、なんとなく気持ちが良くありませんね。
場所を取らない靴下ですので、予備をいくつか入れておくと安心です。
ジムのトレーニングルームは土足厳禁のため、「トレーニングシューズ」も必要です
室内用のランニングシューズや、自分が行うトレーニングにふさわしいシューズを用意して置きましょう。
トレーニングシューズは、安いものから高いものまでいろいろなものがありますが、値段は特に関係ありません。
自分の足にフィットする、動きやすいものを選んでください。
普段、外では履けないような、カラフルなデザインのものを選ぶと、モチベーションもあがりますよ。
ジムへの持ち物で必須のタオル
忘れてはいけない持ち物は、まだまだあります。
複数枚用意しておいてほしいのが「タオル」です。
ジムでは、汗を床に落とすのはご法度
自分の汗は自分で拭かなくてはいけません。首に掛けられるスポーツタオルは、吸水性の良いものを選びましょう。
トレーニングマシンなどについた汗も、次の人が気持ちよく使えるように拭き取ってからトレーニングを終えるのがルールです。
マシンの横に、雑巾が置かれているジムがほとんどですが、ない場合には雑巾も用意しておくと良いかもしれません。
ジムでシャワーを利用するときや、プールを使用する際の注意点
バスタオルやセームタオルなどを用意しておきましょう。
バスタオルは、ワンピースタイプになったものなど、種類が豊富にあるので、自分の使いやすいものを選ぶことで、快適に過ごすことができます。
かさばるタオル類ですが、ジムには必須です。
替えが利くように、いくつか用意しておくと安心ですね。
ジムでプールを使用する時の持ち物
プールを使用するときには、プール用品を揃えておく必要があります。
ジムのプールはレジャー施設などのプールとは異なり、運動をしたい人たちが集まる場所です。
ビキニのようなおしゃれ水着の着用はおすすめしません。
しっかり泳いで運動をしたい人は、競泳用の水着がおすすめです。
スパッツのように、ピッタリと体にフィットして、太ももまでつながったものを選べば、見せたくない部分をしっかり隠してくれます。
足首までつながったオールインワンタイプは、水の抵抗を受けにくく長時間の水泳におすすめです。
ウォーキングや、アクアビクスなどを目的にする場合には、セパレートタイプやワンピースタイプの水着でも問題ありません。
胸元やお腹などが露出されすぎないように、体にフィットするものを選んでください。
ウォーキングでは必要ない場合もありますが、「水泳キャップ」も忘れてはいけません。泳ぐ人は、「ゴーグル」も用意しておきましょう。
泳ぎを中心にする方は、くもり止めなどの加工がしっかりされたものを選べば、快適に泳ぐことができます。
濡れた水着を入れる、ビニール袋も忘れずに用意しておきましょう。
女性に便利なアイテム
最後に、女性ならではの必需品を紹介します。
あると便利な持ち物
ヘアゴム・ヘアピン
トレーニング中は汗をかくので、髪はまとめておくのがおすすめです。
クリップや、大きな飾りのついた物は、横になったり、マシンに頭をつける時に邪魔になりますので、華美なものは避けましょう。
お風呂セット
シャワーを利用するときには、マイシャンプーなどのお風呂セットを用意しておくと便利です。ジムによっては備え付けのものがある場所もありますが、いつものものを使えたほうが安心ですよね。
専用ロッカーなどがあるジムでは、お風呂セットを置いていくと荷物も少なくなって便利です。
ミニバッグ
携帯やタオル、ロッカーキーなどをいれておくためのミニバッグは、トレーニングルームに持ち込めるので、用意しておくと便利です。
お気に入りのものを用意すれば、モチベーションもアップします。