卓球の左利き選手との戦い方のポイントやコツを紹介します

卓球であたりたくない相手といえば、左利きの選手ではないでしょうか?

左利きの選手はなぜこんなにもやりにくいのでしょうか?利き手が逆なだけで、ここまで実力に差がでるものなの?

そんなやっかいな左利き選手との戦い方のポイントやコツとは?左利きの選手が得意なことを知っておくだけでも、あなたの戦術を考えやすくなるでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

上司からの謝罪にはどんな返事をする?返事をする時の注意点

仕事のことで上司と意見が合わずに対立をすることもありますよね。相手は上司だから上司に従わなくてはなら...

No Image

水泳選手の食事について。子供でも大人よりたくさん食べて大丈夫

水泳競技をしている子供は、大人の食事の2倍3倍の量を食べさせるくらいでちょうどよいと言われています。...

リフティングの技のコツを教えて!色々なリフティングの技のコツ

かっこよくリフティングができる人に憧れている人もいますよね。サッカーのリフティングの技を上達させるに...

電話が苦手な人に教えたい!電話をかける事が苦にならない方法

プライベートでは電話をかける機会が減ってきていると言われていますが、電話をかける事でしか問い合わせが...

水泳の自由形のコツは息継ぎの仕方とタイミングが重要なポイント

水泳って泳げるようになるまでは恐怖心があります。水中で空気がないことってこんなにも不安になること...

バレーのアンダーサーブの基本と上達のコツ【初心者向け】

バレーボール初心者はまず、サーブの練習から行います。サーブの仕方にはいろいろなスタイルがあり...

消防士の体力試験の評価の目安と試験対策!

消防士になるためには、消防士採用試験を受けて合格しなくてはなりません。筆記試験や面接の他に体...

昼休み中の電話は出ないことが当たり前?その前に上司に相談を

小さい会社だと、昼休み中なのに電話番をさせられることがありますよね。電話がこなければ昼休みも...

コンビニの面接に落ちた時原因は?考えられる理由は色々あります

コンビニの面接に落ちた時、一体どんなことが原因で落ちてしまったのか気になりますよね。落ちないだろうと...

面接での印象がUPする!自然な笑顔の作り方と練習のポイント

面接では笑顔が好印象に!?でも無理に笑顔を作ろうとしても、緊張も手伝って不自然な感じになってしまいま...

年下の上司にタメ口を使うのは非常識?ビジネスマナーとは

上司が年下ならタメ口で話してもいいのでしょうか?年齢は自分のほうが上だから、年下上司がタメ口で話して...

大学がつらい女子がぼっち改善する方法とひとりを楽しむコツ

大学に行くのがつらいというぼっち女子はいませんか?では、そんなぼっち女子は大学に居るとき、ど...

仕事のミス!実際にしてしまった最大のミスとミスへの対処法

仕事をしていると、時々ミスをしてしまうこともありますよね。小さなミスやケアレスミスであれば問題になら...

パートを辞める際は、もっともらしい理由で円満退職!

様々な理由でパートを辞めたい・・・と思っている方がいるかと思いますが、パートを辞める際のもっともらし...

柔道着の洗濯について。帯を洗濯するとどうなるのかを解説します

柔道着や帯の洗濯について紹介します。 まず帯は洗濯すると縮む、柔らかくなる、ほどけやすくなる...

スポンサーリンク

卓球で左利きの人との戦うには?有利になる戦い方

卓球の試合に出場していて、対戦したくない人は左利きの人ですよね。左利きの人と戦う場合どのように戦うと有利になるのでしょうか。

まず試合ではサーブが大事ですよね。1番大切なことが、左利きの選手に、普通に右利きの選手に出すような、サーブをすることがいけません。例えばバックやミドル前に短いアーブを出すことは、右利き選手同士なら、効果があるサーブになりますが、左利きの選手のバックやミドルに短いサーブを出してしまうと、すぐに攻撃されるので、その後の展開が不利になるのです。

左利き選手が苦手なサーブを出すこと

まずフォア側に大きく速いサーブを出すと効果があります。
フォア側に大きく速いサーブを出されると、左利き選手は体から遠い位置になるので、大きく動きレシーブすることになります。大きく動くとバックサイドが開いてしまうので、バックサイドを攻めることで得点に繋がる可能性が出てくるのです。

卓球で左利きはこんな戦い方をします!そこに気をつけましょう

卓球の左利き選手との試合が苦手という人も多いですよね。左利きの選手が周りにいないとどのような戦い方をしてくるのか予想もつかないことが多いのです。左利きの選手はどのような戦い方をしてくるのか紹介します。

左利きのフォア前にサーブをすることから、右利きよりもフォア前で打球することが多くなるので、右利きよりもフォア前の感覚が発達しています。周囲の右利きの選手はフォア前に短く来た球に対して、基本的につっつきか合わせるフリックが多いです。しかし左利きはつっつき、フリック、ストップに加えフォアでの強打ができます。

左利きはバックブロックがとても上手

どの選手も練習の最初に基礎打ちをします。右利きのフォアクロスでドライブを左利きがバックで抑えるという練習が多く、ブロックの抑える感覚が発達しているのです。基礎練習の中江はクロスに打つのは当たり前に行われるので、右利きのフォアドライブが左利きのバックサイドに集まりやすくなっていることが理由です。

卓球の左利きとの戦い方のポイントはストレート

試合で左利きの選手と対戦することになると勝てるような気がしないですよね。しかし左利きの選手と対戦が決まっても戦い方のポイントをしっかりと抑えることで勝つことができます。戦い方のポイントはストレートで攻撃することです。

いつも試合で左利の選手と対戦することになると、相手にバックブロックで回わされ下がってしまい、点数を取られることありますよね。そのようなことをなくすためには、先にブロックを回すことです。またはコースとついたり、相手を先に誘導させワナをしかけないといけないのですが、自分がワナにハマってしまうこともあるのです。

なので自分のサーブから展開で、相手のフォアに前にサーブを出し、つつき、フリック、ストップを待つそれを先にストレートに持っていくことです。そうすることで相手の待ちは防ぐことができます。自分にレシーブが回ってくると、フォア前に出されたサーブを相手の両サイドのフリックで打ち分けるようにします。

苦手な人はつっつきにしましょう。相手のフォアに打ち返すと、待ってないとバックにくるので、それをストレートに相手のバックに返すと、次はあなたが回すことになるのです。
相手を揺さぶり振り回すことが出来るのです。

他にもレシーブからの展開の時に、ガツンとつっつきをして、相手のバックに返します。そうすることで持ち上げてくるので、ドライブをストレートにブロックするか、意識してカウンターにする戦い方もあります。

卓球ではなぜ相手が左利きだとやりにくいのか

左利き選手との対戦がやりにくい理由の1つに立ち位置がある

右利き選手同士が構える位置はほど対角線の位置になります。

立っている位置が対角線ではないので、慣れないと違和感がありますし、ボールをどこに打ってくるのか予想もつかない、横の回転が逆なのでやりにくいと感じるのです。

左利きの選手にはサーブが効きにくい

右利きの人よりも左利きの選手にはなかなか効きにくいのです。バックサーブ系のサーブが得意でも、左の選手には回転が同じなのでドライブが打ちやすくなるので、サーブが効きにくくなるのです。そうなると、短い下回転やラリーで得点を稼ぐしか方法がなくなってしまうのです。自分の持っている武器が使えないことが多くなるのでやりにくいと感じる選手が多いです。

左利きの選手との戦い方で大切なのは戦術

ロングサーブで相手の体勢を崩すことができるといいですが、試合では思い通りに行かないことも多いです。そのためラリー中でも戦術をしっかり立てるようにしましょう。

左利きが有利な理由は、相手選手が右利きとの対戦経験が多いから

右利きの選手は左利きの選手との対戦経験が少ないので、対策や戦術を立てにくいのです。いつもと同じように対戦すると、左利きの選手の戦術にハマってしまうことが多いのです。なので考えかたを逆にすると、左利きの選手との対戦する時に大切なポイントになるのです。

難しく考えずに、右利き選手と対戦した場合とは狙いコースを逆にするだけです。このようにすると左利きの選手にとっては予想外の展開になるのです。そして揺さぶりをかけて試合をするようにしましょう。自分もペースで試合を進めることが1番大切なポイントになります。

試合で左利き選手と対戦するためにのポイントは!

卓球の試合で1番当たりたくない相手は左利きの選手ですよね。左利きの選手と対戦しにくいと感じる人はとても多いのです。

左利き選手との練習や試合経験の少なさも関係している

右利きの選手は左利きの選手と練習する機会が少ないので苦手を感じてしまうことが多いのです。左利き選手と戦うためのポイントやコツはどのようなことに注意するといいのでしょうか。

戦術や対策をしっかり立てることで左利き選手との対戦も苦手と感じることがなくなります。1試合でも多く勝てるように戦術や対策をしっかり立てるようにしましょう。そして姿勢や足をしっかりと動かすこと、サーブやレシーブ1本1本が試合に勝つためには大事なことになります。