高校からバスケ部に入ったという方も多いですよね。
バスケを始めたばかりだと、やはりたくさんの練習が必要です。
自宅にはバスケットゴールはないけれど、シュート練習をしたいと考える方も多いと思います。
自宅でできるシュート練習や、バスケの基礎であるハンドリングの練習方法など、バスケ初心者の方にもわかりやすく解説します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
レジ打ちの仕事のコツは【カゴ詰め】にあり!明日から実践しよう
スーパーなどのレジ打ちの仕事を始めたばかりの人は、カゴ詰めの要領がイマイチわからないですよね。...
公務員面接は笑顔だけでなく時には表情を引き締めて熱意を見せて
公務員試験の面接では第一印象が大切ですが、良い印象を与えようと面接中終始笑顔でいるだけでは合格は難し...
韓国に住む、そして仕事をしたいと考えている人へのアドバイス!
日本から飛行機で3時間弱で行くことができる「韓国」。観光名所に行くと日本人でいっぱいですよね。...
スポンサーリンク
バスケのシュート練習を自宅でもしたい!筋力アップも必要
高校からバスケを始めたという人は、早く上達するように自宅でもシュート練習などをしたいと思います。
しかし、練習し始めてばかりだと、まだリングまでボールが届かないという事も多いのではないでしょうか?
その場合、ある程度の筋肉の力が必要です。
体のブレを起こさないために身体の体幹部の筋力ももちろん必要ですが、上半身も下半身もバランスよく鍛える事が大事ですよ!
ではここで、自宅で出来るシュートの練習方法を紹介します。
自宅の庭にゴールポストがある場合はそこで練習する事もできますが、自宅にゴールポストがないという人の方が多いのではないでしょうか?
ゴールポストが自宅にない場合でもできる、シュートの練習方法がありますよ!
まずボールに慣れましょう。これが大事です。ハンドリングを少しずつ出来るようになるまで頑張ってください。
練習する前は、体を温めてストレッチしてくださいね。
自宅でやるバスケのシュート練習…。寝そべってボールを上げる
バスケのシュート練習を自宅でもしたい場合、どのような方法があるのでしょうか?
実は、寝そべってできる練習方法がありますよ!
寝そべって上に向かってボールを上げるのです。この場合、天井にボールをぶつけないように注意してくださいね。
この時は意識してほしい事は、ただボールを上げるのではなく、ボールを真っすぐにとばすように意識しましょう。
しかし、ここは体育館ではなく自宅なので、シュートの感覚を確かめる練習と思ってください。
また、自宅の外でこの練習をしてもいいですよ!
外で寝そべって上に向かってボールを上げ、シュートの感覚を確かめるのです。
外ならスナップを利かせて、とても良い練習になります。
ここでも同じくボールを真っすぐにとばすように意識しましょう。
地味な練習ですが、毎日続ける事でシュート力がつくでしょう。
自宅のお風呂でできるバスケのシュート練習
バスケのシュート練習を自宅でもしたい場合、上記では寝そべって上に向かってボールを上げ、シュートの感覚を確かめる練習方法を紹介しました。
自宅の外でこの練習をすると、スナップを利かせて、とても良い練習になります。
ここでは、他に自宅でできるバスケのシュート練習方法があるので紹介します。
実は、リラックスタイムのお風呂で、手首のスナップ強化の練習をする事ができます。
方法は、お風呂の中で、手首をスナップさせるだけです。
地味な練習かもしれませんが、スナップが強くなるので続けてくださいね。
できるだけゴールポストでシュート練習をたいものですが、バスケのゴールポストは体育館だけではなく、公園にもゴールポストが設置された所がありますよ!
私の子供は自宅にゴールポストがないので、よく公園で練習をしていました。
バスケの基礎!ハンドリングのコツ
バスケのシュート練習も大切ですが、基礎であるハンドリングについてコツがあるので紹介します。
まず、手先だけに頼らない事です。
手先だけでハンドリングをすると、一部の筋肉だけを使うことになります。
これでは、体力の消耗が早くなってしまいます。
次は、姿勢に気をつけましょう。膝とつま先が同じ方向に、そして、膝はつま先よりも前に出さないぐらいに曲げ、膝とつま先、足裏で姿勢を保つようにしてください。
背中は曲げないで、上体を起こしてくださいね。
ハンドリングをしている時はボールを見ないで、できるだけ正面の方に顔を向けるようにしましょう。これで、ボールを見なくてもボールを上手くコントロールできるようになります。
また、ボールを持つ時は、指をしっかり広げて持ちます。
小指と親指をしっかり広げるようにする事で、他の3本の指も広がります。
ハンドリングをする時は、力強く行い、そして正しいフォームを意識しながら行いましょう。
正しいフォームとは、かかとを軽く上げ、体の重心を体の真ん中に置き、状態を落として手がひざに付くくらいにすることです。これを意識してくださいね。
バスケ経験者との差を縮めるにはやはり練習
バスケを高校から始めた人と、小学や中学から始めている人とでは、実力の差が大きいですよね。
小学校や中学校から始めた人は、すでに基礎が身についています。
身体の使い方やパスの種類などの基礎練習も、たくさんしてきたでしょうね。
このような人がチームにたくさんいる高校生の部活では、基礎練習に時間を割くことがあまりないでしょう。
しかし、それでは高校生から始めたあなたに基礎が身につかないですよね。
そして実力の差を目の当たりにして、やる気がなくなってしまう事もあるかもしれません。
しなやかな動きができるのがバスケ経験者ですが、あなたのようにバスケを高校生から始めた初心者は、動きもぎこちなくなります。
このように実力差を感じる事がたくさんありますが、これはとにかく練習をするしかありません。バスケに触れていた時間に差があるので、その差を埋めるのは大変かもしれませんが、練習に励みましょうね!