スーパーで働きたい!中でもレジを希望します!
そんな時、履歴書の志望動機の欄には何て書いたらいいのでしょうか?
ラクそうだから、時給がいいからなど本音を書いてもいいのでしょうか?
そこで志望動機の書き方の参考例を紹介します。
またこんな書き方はNG!といった例文もみてみましょう。
スーパーの仕事時間や内容や時給について詳しく紹介します。
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スーパーのレジの仕事がしたい! 志望動機は何て書こう?
スーパーのレジの仕事がしたい場合、その理由は「自宅から近かったから。」「誰でもできると思ったから。」「家事や育児と両立できそうだから。」などといったものが多いのではないでしょうか?
確かにスーパーのレジの仕事は日中働くことができ、レジの打ち方や品出しなど仕事の内容も比較的簡単です。やり方を覚えれば、誰でもできる仕事かもしれません。
しかし、だからといってそのままの志望動機だとありふれています。採用担当者の目にはとまらないかもしれません。
スーパーのレジの仕事がしたい場合は、なぜそのスーパーで働きたいのかということをアピールするようにしましょう。
例えば「自宅から近いため、毎日のように貴店を利用させていただいています。品揃えも豊富でお気に入りのお店でした。また、レジの店員さんがいつも明るく接してくれたので、働いている人にとっても雰囲気の良いお店なのだと思っていました。ぜひこのような雰囲気の良いお店でアルバイトしたいと思い、応募させていただきました。」というように志望動機を書くとよいでしょう。
スーパーのレジや品だしで働きたい方へ!志望動機の例
志望動機は、なぜスーパーのバイトに応募したのかについて答えなくてはいけません。「時間を有効活用したい。」と答える人もいますが、それではスーパーの仕事とは直接結びつかないでしょう。
スーパーでレジの仕事をしたいのであれば「人と話すことが好きなので、接客の勉強をするためにスーパーで働きたいと思っています。」、また品出しの仕事をしたいのであれば「運動部に所属していたので、力仕事が得意です。そのため品だしのバイトに興味があって応募しました。」というように自分の興味や長所などをアピールするようにしましょう。
もしコンビ二などのバイト経験がある人は、レジ打ちの経験や接客のスキルが役に立つでしょう。事務職などのオフィスワークの経験がある人も電話応対やサービスカウンターなどでの受付業務を担当することができるでしょう。
バイト経験でスーパーに貢献できることがあれば、それをアピールしてもよいでしょう。
スーパーのレジで働きたい!志望動機でこんなのはNG!
スーパーの志望動機でこんなことを書くのはやめましょう。不採用となってしまう可能性大です。
例えば「私がこちらのスーパーに応募した理由は、他のスーパーよりも時給が高かったためです。すべてのスーパーの時給を比較してみたのですが、こちらのスーパーの時給が一番高いとわかりました。
レジの経験はありませんが、先輩たちにいろいろ教えてもらって自分も貢献できるように頑張ります。」というように時給の高さを志望動機に書いたとしましょう。そうすると採用されることはまずないでしょう。
今の時点では時給は一番高くても、他の店の方が高くなるかもしれません。そうすると「この人は時給が高い店に行くのではないか?すぐ辞めてしまうのではないか?」と思われてしまうのです。
お店は長く働いてくれる人を望んでいます。そのため時給のように変わりやすいものではなく、そのスーパーならではの強みを志望動機に書くようにした方がよいでしょう。
スーパーのレジの仕事はこんな感じです
スーパーのレジの仕事の内容について簡単に説明します。
まずレジの仕事といえば「商品のレジ打ち」と「点検」です。
バーコードやタッチパネルを利用して商品の代金を読み取り、お客様からお金をもらっておつりを返す・・・これがメインの仕事です。
最近のレジはクレジットカードだけではなく、デビットカードや電子マネーなどにも対応しているので、いろいろ覚えなくてはいけないこともあります。
またお店によっては、おつりに間違いはなかったかなど出入りしたお金の合計金額がきちんと合っているかどうかの点検をしなくてはいけないこともあります。
また、レジ打ちの合間にお客様が使い終わった買い物かごやカートなどを回収して元の場所に戻すということもしなければなりません。
さらにお客様が混雑しない時間帯であれば、商品の品だしや陳列などの仕事も担当します。
スーパーのレジや売り場管理の勤務は?
スーパーのレジや売り場管理の仕事は、1回の労働時間が3~5時間というところが多いため、学生にとっても働きやすいバイトでしょう。特に夕方などは混雑するため、日中働けない学生にとって時間帯もちょうどよいのです。
時給は地域によっても違いますが、決して高いとはいえないかもしれません。しかし、お買い得商品の情報を知ることができたり、お店によっては社員割引があるところもあります。1人暮らしの学生にとっては便利でしょう。
また、仕事の内容も比較的簡単です。一通り覚えてしまえば、ラクに感じることもできるでしょう。学生にとっては言葉遣いなどの社会人としてのマナーも身に付けることができ接客スキルもつくでしょう。お客様から「ありがとう。」と感謝の言葉をかけられると、やりがいも感じてくるかもしれません。