面接で筆記用具の他に印鑑が必要な理由と内定との関係

面接時に筆記用具と印鑑を持参するように指示されることがあります。

面接なのに印鑑持参と言われると、第一志望ではないのに、その場で内定同意書へ判を押すよう言われるのではと不安になったり、あるいは最終面接での印鑑持参だった場合は、これでもう内定では?と期待が高まってしまいます。果たして真相は?

面接で筆記用具の他に印鑑が必要な理由についてご説明します。

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面接の時は筆記用具の他に印鑑持参とされているけど何に使うの?

就職活動をしていると、面接の際に何が必要なのか?って思いますよね。会社側から、筆記用具の他に印鑑を持ってきてくださいといわれることはあるけど、それって何に必要なんでしょうか?

答えからいいますと、個人情報の保護のために必要になります。

面接では、履歴書と職務経歴書が必要になりますよね。それらは個人情報になるので、その個人情報を会社は厳重に取り使う必要があります。その為、その個人情報を企業側に提出するとき、私たちはその会社の取り扱いに同意するという意味合いで、印鑑を押します。

その取り扱いに何が書かれているというと、例えばですが、「面接後90日を経過した破棄します」などです。

企業によっては、個人情報をある一定の期間保管した後は、破棄します。そのことを私たちに同意してもらうために印鑑を押すことになります。

上記の説明で、どうして印鑑を持っていく必要があるのか、理解できたでしょうか?

面接で筆記用具と印鑑が必要な理由は?内定同意書への押印なの?

面接を受ける際、筆記用具以外に印鑑が必要な理由は、企業側からの個人情報の取り扱いに同意する為であること、理解していただけたでしょうか。

ここでは、他の理由、個人情報の管理以外の理由で企業側が印鑑を必要としていることもあります。その他の理由をみていきたいと思います。

  • 交通費の精算
    会社によっては、交通費を支給してくれる場合もありますが、その際に押し印が必要になります。
  • 申告する書類に押し印する
    面接も選考が進むにつれて、会社側から、健康状態について証明する資料を提出する様、求められると思います。その際、その資料に押し印する必要があります。
  • 内定同意書
    内定が決定するのであれば、必要書類に押し印をする必要があります。

最終面接で筆記用具と印鑑所持の連絡がくるのは内定ということ?

面接で筆記用具以外に印鑑を持っていく3点の理由についてみてきました。

ふと期待するかもしれませんよね。最終面接で、印鑑を持ってきてくださいと会社側から指示があった場合、「内定が決まったのかな?」とワクワクしてしまうことだってあると思います。

実際はどうなのでしょうか。

結論からいうと、「交通費の精算のために印鑑が必要」になるのだと思います。

では、最終面接が終ってから、印鑑を持ってきてくださいといわれると、内定が確実になってくるのか?

確率は高くなってきますが、それでも、

  • 人事権を持つ人がより詳細に確認したいことがある
  • 待遇に変更があり、それでも採用でよいかどうか確認したい

上記の可能性もあります。それでも、内定にはかなり近づいてきていると思います。段々内定に近づいている。少しずつ期待しても良いのではないでしょうか。内定をつかめるとよいですね。

面接に持参する印鑑はシャチハタでもいいの?

最終面談で印鑑持参を求められたら、内定の確立が段々近づいてきていることをみてきました。

次に、ふと疑問に感じることもあると思います。印鑑ってシャチハタでも大丈夫なのかな?

この質問にここで答えておきたいと思います。

それに対する適切な答えですが、

「認印を持っていくこと」になります。

シャチハタですが、模造も簡単にできてしまうので、契約書など、きちんとした書類には、認印の方がふさわしくなってきます。

その他、認印ですが、法律上、効力のある印鑑になります。企業に提出する書類ですが、基本的に全て認印で対応になります。

ただ、企業側から「シャチハタでも大丈夫ですよ」と指定がある場合は別です。一般的には、認印が普通ですが、どちらを持っていったら良いか迷ったら、企業に聞いてみるとよいと思います。

面接で印鑑を忘れた時の対処法は?

面接の際に、印鑑持参の指示が企業から出たときには、基本的に認印を持っていくことについてみてきました。

その印鑑、忘れたときってどうすれば良いのでしょうか。

  • 帰宅して印鑑を持参する
    もし、帰宅して印鑑を持っていくことができるのなら、その方が良いです。ただ、印鑑を忘れたことが致命的なミスになる訳ではありません。遅刻するようであれば、時間内に企業に到着することを優先しましょう。
  • 正直に忘れたことを担当者に話す
    素直に会社の担当者に忘れた事実を話せばよいと思います。忘れたからといって、企業に悪い印象は与えます。簡単な書類であれば、サインですみます。
    後日書類に印鑑を押すことも可能だと思います。家にわざわざ帰宅して遅刻するほうが、企業には悪い印象を与えます。
    かといって、印鑑は持っておいた方が良いので、前日からカバンに入れておいた方が良いのではないでしょうか。その方が、会社でも慌てずにすみますよね。