公務員の志望動機の書き方のコツやポイント地元以外を受ける場合

地元以外の公務員試験を受けるときにはどのような志望動機を用意したらいいのでしょうか?

地元以外だからこそ、その地域のことが見えることもあるでしょう。ただなんとなくではなく、魅力を感じたからそこの公務員の試験を受けようと思った気持ちをぶつけましょう。まずは、そこの地域に偵察に行ってみるといいでしょう。

志望動機の書き方のコツやポイントを紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

養護教諭採用試験は面接が重要!過去問でしっかり対策をしよう!

養護教諭になるための採用試験には必ず面接がありますが、事前にしっかりと準備をしておきたいですよね。...

仕事が遅い新人にイライラ…教える側の技量も問われます

仕事が遅い新人に対して、イライラしてしまうことがありますよね・・・。つい怒ってしまいたくなる...

長期休暇の理由で嘘をつくくらいなら言わないほうがいい

長期休暇の理由は正直に話したほうがいいのでしょうか?それとも嘘をついていい?良くも悪くも、休...

バレーのアンダーサーブの基本と上達のコツ【初心者向け】

バレーボール初心者はまず、サーブの練習から行います。サーブの仕方にはいろいろなスタイルがあり...

夜勤で働く女性の危険性とは?注意するポイントについて解説

看護師や介護職、コンビ二など女性でも夜勤で働く人も増えていますが、男性よりも危険が多いと言えますよね...

新入社員がカラオケを断るのはアリ?上手に断る方法

新入社員でもカラオケが苦手な人っていますよね。では、新入社員がカラオケの誘いを断ってもいいの...

バレーのジャンプサーブを女子が打てるようになるコツや極意

バレーでジャンプサーブを女子が打つとすごく歓声が上がり、盛り上がりますよね。ジャンプサーブを...

公務員が昇給するのはいつ頃?昇給の決め方と昇給スピード

給料が安定している公務員ですが、昇給するのがいつなのか、また昇給スピードや昇給はいつまで続くのかわか...

単位を落とした大学生がショックを受ける前にまず考えたいこと

大学の単位を落としたら当然ショックを受けますよね。でも。ショックを受けて落ち込んでいる場合じゃない!...

再就職手当がもらえる条件とは?派遣社員として働く場合について

失業保険を受給している時に就職が決まった場合にもらえる再就職手当。でも条件がよくわからなくて申請しな...

ソフトテニスの効果的な中ロブの打ち方とは?練習方法も解説

ソフトテニスのロブの中でも「中ロブ」は攻撃にも使えるものですよね。でも、中途半端になってしま...

就活で公務員の面接を受ける!好印象になる髪型対策について

就活において公務員を目指すのであれば、面接ではどんな髪型にするのがいいのでしょうか?では、公...

サッカー初心者のサッカー上達のコツ!取り入れたい練習を解説

サッカーをはじめたばかりのサッカー初心者の人は、どうすればサッカーが上達するのか、コツを知りたいと思...

コンビニの早朝バイトは効率よく稼ぎたい主婦におすすめ!

コンビニのバイトは主婦や学生に人気がありますが、主婦の多くは昼間の時間帯を選んでバイトをしています。...

小学校の用務員になるには?勤務形態や給料について説明します

小学校に勤務したいと考えている人の中には、用務員さんになりたいという人も多いと言います。では...

スポンサーリンク

公務員の志望動機はなぜそこを選んだのかを表そう!地元以外のときは?

地元以外の、公務員になりたい。そうすると、どんな志望動機を書けばよいのか、また、受ける公務員が地元以外の時はどうしたら良いのか?これから公務員になりたいと思っている人ですが、そのような疑問を心に抱いているのではないでしょうか?

そこで、ここでは志望動機にどんな要因が必要になってくるのか、みていきたいと思います。

その地域を選んだ理由が必要になります。

日本全国、色んな地域がありますが、その中でもどうしてその地域を選んだのか、「この地域に貢献したい」という側面の理由が必要になってきます。

  • 何が発端となり、その地域を選んだのか
  • どうして、そこでしなくてはいけないのか

それをじっくりと考えてみましょう。

地元以外の時はすでに確たる理由があることが多いと思います。その理由を志望動機に書き、地元からの応募者との差を作っていきましょう。客観的な意見が必要になってきますね。

地元以外の公務員試験を受けるときの書き方とは?志望動機のヒント

地元以外の地域での公務員に応募するときですが、どんな観点から志望動機を書けば良いのか、要素をみてきました。

次に、ここでは志望動機の書き方をより深くみていきたいと思います。

地元以外で公務員試験を受ける時は明確な理由を書きましょう

どうして地元ではなく、その地域の市役所を選んだのか、はっきりとした理由を書きましょう。その地域に住んだ経験があるのなら、その経験を書いてもよいと思います。

住んだ経験がない場合ですが、その市役所特有の政策に共感を惹かれたことを書くと良いです。

少子化、国際化の発展、環境問題について政策対策を行っている自治体も多く存在しますよね。

その政策を調べて、志望動機に書いていきましょう。あなたが、どの位その市役所で行っていることに興味、関心を持っているのかを示すことができます。

地元以外の公務員試験を受けるならまずはそこに行ってみよう!志望動機を書く手がかりが見つかるかも

地元以外の公務員に応募するとき、志望動機に書くべきポイントについてみてきました。

これから地元以外の公務員試験を受けることを考えているのなら、ホームページをチェックしたり、広報誌をみることも大切になってきます。ですが、実際にその場に行ってみることも大切になってきます。

実際その場に行くことによって、

  • 「職員の雰囲気」
  • 「自治体の魅力」

がわかって、志望動機に書けそうな材料が見つかることもあると思います。
そこで、職員の人と話す事で、あなたの気持ちが落ち着いてきたり、その地域の魅力を感じることにも繋がると思います。

ただ、ここで注意したいことですが、面接で、

「試験を受ける前に訪問させて頂きました」とわざわざいう必要はありません。
ただ、そこで何を感じたのか、面接で一言、二言いうことは可能だと思います。

面接で必要なことですが、面接官をどれだけ納得させられるかにかかっています。
そこで大切なのは、論理的に話す事ができるかどうかです。「熱意」や「誠意」だけではないので、注意して下さいね。

公務員試験で地元以外を受けるならこんな志望動機を盛り込もう!

地元以外の公務員試験を受けるとき、その場に足を運んでみたほうが、良い志望動機を書くことに繋がるのではないかという点をみてきました。

次に、ここでは、志望動機について、より良い志望動機を書ける様、他の要因をみていきたいと思います。

地元以外の地方公務員を受ける時ですが、面接もあります。その面接で、色んな質問を受けるようです。その一つ一つの質問に適切に答える必要があります。

また志望動機ですが、地元の人が書けないような、うまい表現方法で志望動機を書く必要があります。

例えばですが、「このOOという地域ですが、私の目からみるとOOのように映り、OOのように変えていきたいです」。

上記はあくまでも例文ですが、そこからアイディアを貰い、自分なりの言葉や表現方法で、あなたなりの志望動機を書いていってください。

地元以外の公務員試験ではこんな質問をされることも

地元以外の公務員試験ですが、志望動機は、地元の人が書けないような表現方法で、面接官を納得させる必要があることに触れてきました。

上記でも少し触れてきましたが、地元以外の公務員試験の面接では、色んな質問をされる可能性があります。

その質問の一つが、「どうして地元の試験を受けないのか?」になってくると思います。

ここで良い答えですが、「OO市(地元以外の市)がXXだったので、地元のOOではなく、OOを受けました。」というような答えが理想になってくると思います。

ここで注意したいのは、地元は受からなかったということを答えに含め無い方が良いと思います。それよりも、地元以外のあなたの受けたい地域のよい所をつついた方が良い印象が残ると思います。

一種の志望動機を聞かれている状態と一緒だと思います。きちんと答えたいですよね。