水泳大会に絶対必用な持ち物と忘れ物をしないための極意を解説

初めての水泳大会が近づき、どんな持ち物を準備すればいいのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。特に、いつもうっかり忘れ物をしてしまうような忘れ物が多い人は、当日忘れ物をしないかドキドキしていることだと思います。

ここでは、水泳大会に絶対に必要な持ち物や、持って行った方が良い持ち物・あると便利な持ち物についてお伝えします。

また、忘れ物が多い人が忘れ物をしないようにする方法についてもご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

大会当日に忘れ物をしてしまうと、試合に出れなくなってしまうこともあります。忘れ物をしないように、余裕を持ってあらかじめ準備をしておきましょう。

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水泳の大会に必ず必要な持ち物

大会の前は緊張をしてしまいますよね。そして緊張から持ち物を忘れてしまうことも。

そこで、これだけは絶対に忘れてはいけない、水泳の大会で必ず必要な持ち物について、まずはご紹介をしていきます。

水着、ゴーグル、水泳キャップ、この三点です。

当たり前ですが、これを忘れてしまうと大会に出ることができなくなってしまうかも知れません。必ず忘れないように準備をしておきましょう。その他に受付票や選手票が配られている場合も忘れずに!

また水着やキャップと一言で言っても、練習用と大会用を別に用意する場合、どちらか片方忘れた!ということのないようにしてくださいね。

最悪練習用を忘れても大会には出場できますが、いつもと違ったりすると動揺が出てしまい、試合前にさらに緊張が高まるかも知れません。また試合のときに濡れた水着を着用するのが嫌な方も、練習用の水着を忘れないようにしましょう。

その他にもタオル類やお弁当も、忘れると困ってしまいます。

バスタオルの他にもフェイスタオルなど、必要な枚数を準備しておいてください。

チームでおそろいのジャージや上着がある方は、こちらも忘れずに用意をしておきましょう。

水泳の大会に持って行った方が良い持ち物

水泳の大会に絶対必要ではないけれど、持っていたほうが良い持ち物

以下のものも忘れないように準備をしておくと良いでしょう。

  • ゴーグルの曇り止め
    あると便利です。特に曇りが気になる方は持っていきましょう。
  • ビーチサンダル
    多くの大会に出場する選手が、バッグの中に入れています。冷え防止のためにも、ムレ防止のためにも両方に役立ちますよ。
  • 着替え
    Tシャツ短パンなどの軽い着替えなど、着ていったものを帰りに着たくない場合は必要となります。下着の替えも一緒に持っていってくださいね。
  • 飲み物、軽食
    現地で調達が出来ない学生の方は、持っていきましょう。補食としてゼリーなどを用意している方が多いようです。
  • 筆記用具
    記録係の方、または気になる点を忘れないようにメモをしたい方は、こちらも持っていくようにしてください。
  • ミニバッグ(濡れてもOKなもの)
    プールサイドに持ち込みするものがあれば、入れておけるバッグが必要となります。

水泳の大会にあると便利な持ち物

水泳の大会で他の人が使っているのを見て、便利そうだなぁと思う持ち物ありますよね。そちらもご紹介をしますので、参考にしてくださいね。

タオルは必要な持ち物としてご紹介をしましたが、水泳をしている方はセームタオルも使用しています。水分を充分に吸収してくれて、繰り返し使えることから必需品として用意をしている方も少なくはありません。

水着の水分を拭き取るのにも便利ですよ。

次に目薬や絆創膏などの救急セット、これは普段から持ち歩いている方もいますよね。大会の場合コーチや監督が用意をしている場合もありますが、自分でも用意をしておくと、いざというときに慌てずにすみます。

女の子だと髪を縛るゴムも必要になります。ゴムはふとした拍子にどこかに置き忘れたりすることもあるので、予備を用意しておくと良いです。

いつも忘れ物をする人が持ち物を忘れないようにする方法

いざというときに、何かと忘れ物をしてしまう方もいますよね。そんな方は事前の準備が一番!

修学旅行のしおりに持ち物一覧があるように、水泳の大会のためにも必要な持ち物一覧表を作っておくと、いつでも確認ができて便利です。

また準備をしすぎて持参するものが多くなってしまい、いざというときに探せないことも少なくありません。

持っていくものが、つい多くなってしまう方は、一覧表も一工夫をしましょう!

忘れてはいけないもの必需品、持っていったほうが良いもの、便利グッズなどと言うように分けて置くと、必要なものと不必要なものをハッキリさせることができ、出場する大会によっても持ち物を区別することが可能になります。

必要なものを頭で思い描いているだけでは、忘れてしまう事も少なくありません。一覧表を使って持ち物をチェックして、万全な準備で大会にのぞみましょう!

準備は余裕を持って!必要な物をすべて用意してからパッキングを

練習が終わると、疲れていて何もしたくない!ご飯を食べて、お風呂に入ったら知らないうちに寝てしまう。そんな事もありますよね。

しかし大会がある時は、忘れ物をしないように事前の準備が必要です。

前日や当日になって慌てて準備をすると、「肝心なものを家に忘れてきてしまった!」なんてことになりかねません。特に普段から忘れ物が多い方は、上記したように持ち物一覧表を使用して余裕を持って準備することをオススメします。

また必要なものを片っ端からバッグに詰め込んでいくと、何を持ったのか、持っていないのかが、わからなくなってしまう場合も。

まずは必要なものを全て用意してから、バッグに詰め込みましょう。もちろん忘れ物チェックも忘れずに行なってください。

これで準備は万全!気持ちにも余裕を持って行動することができますよ。