バドミントンの試合の前は緊張する、有名なバドミントン選手でさえ緊張するといいます。
ですが緊張し過ぎて普段のパフォーマンスが出ないのはとても残念ですね。
そこで緊張を少しでも和らげる方法や考え方を紹介します。
試合前に出来ること、試合中に出来ることなど簡単な対処法がありました。
またサーブも緊張するものです。こんな考え方で乗り切ってみてください。
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バドミントンの試合で緊張するあなたへ。緊張のことは忘れる方法
どうしても緊張してしまうのは、不安な事などを無意識に考えてしまう場合があります。
不安になっていると、思うように身体が動かなくなってしまうし、いつもよりも視野が狭くなってしまいます。
考えないようにしていても、どんどん不安になってしまう事があるかもしれませんが、無理にでも、別の事を考えようとしましょう。
緊張する時は他の事を考える
- 対戦相手などの様子を見る
これは性格によります。
相手が緊張している様子があれば余裕がもてますし、でも、逆に見る事で余計に怖くなるようなら見ないようにするなどしましょう。 - 友人など周りの人が何をしているか見る
こちらも、逆に見られていると思う事で更に緊張してしまうようでしたら、誰もいないと思うようにして見ないなどしましょう。 - ラケットに汚れなどがないかなどを見てみる
ガットが切れかかっていないかなどを見たりして、集中しましょう。 - 試合やバドミントンに関係ない事を考える
全く別の事を考えて、不安な気持ちが来ないようにいっぱいにします。 - 気分を変える
思い出しやすいもの何でもいいです。嬉しかった事でも、楽しかった事でも、怒っている事でも、何でもいいので逸らします。
バドミントンの試合で緊張したらやってみて
バドミントンの試合の時に、緊張してしまったとしても、それをほぐす事が大切です。
緊張してしまう人は、不安が大きい人が多いです。
また、プレッシャーがかかっていたり、それに応えようとすればするほど緊張しやすくなります。
ミスをしてしまった時の恥ずかしさ、責任などを考えてしまう人もいます。
周りに人がいて、試合といういつもと違った場面で、「注目されてる」という感じに怖気づいてしまう人もいるでしょう。
できるだけ楽しみにしている事やいい事を考えましょう。
緊張をほぐす方法
緊張感をあくびをする事によって和らげる効果があります。
あくびは、脳の働きを活発にしてくれたり、リラックスさせる効果もあります。
わざとにあくびをしていても充分に効果があります。
あくびをしている人の近くにいたら自分もあくびが出やすくなるのは、リラックス効果がうつったためといいます。
バドミントンの試合で緊張を感じたら5分だけでも寝てみる
緊張をするのは、試合が始まる前です。
試合中には試合に集中しないといけませんので、そんな余裕も出ないはずです。
試合が始まるまで試合の事やバドミントンの事を考えない方がいい
気を紛らわせるために、ストレッチしたり、深呼吸したりするのもいいですが、緊張が紛れる気配がなく、誰かとお話していてもダメな場合は、可能であれば、5分ほどでもいいので寝てみましょう。
寝れなくても、目を閉じているだけでもいいです。
過度な緊張は試合にいい結果に繋がりにくくなってしまいますので、無理にでも他の事を考えたり、他の事をやったり、それでもダメなら寝てしまうことで頭がスッキリします。
試合が始まる前までの緊張感が1番大きいところで眠ってリセットさせてしまいましょう。
バドミントンのサーブの時に緊張してしまった時の考え方
ラリーポイント制になってしまったバドミントンのサーブは、今までよりも緊張するようになってしまった原因の1つです。
しかし緊張は、身体をスムーズに動かす事への妨げになります。
しかも、対戦相手に緊張していると伝われば、向こうに更に有利になり、攻められてしまうことにつながります。
サーバーは不利なものなので、リターンエースを打たれないようにすると考えて見ましょう。
ミスしてしまうよりも、リターンエースを打たれないという事だけでも思い切れて、心に余裕が生まれてちゃんとしたサーブが打てるようになるかもしれません。
どちらにしても、サーブを打った後に動作を止めることは出来ませんし、サービスエースなんて、なかなか出来ませんので、あまりにも緊張しているなら割り切りましょう。
バドミントンの試合で勝つコツを紹介します
緊張に負けずに、バドミントンの試合をやるのに有利になったりする方法はあるのかを考えて見ましょう。
サーブを最初に打ちます。
サーブ権を選ぶ時に、どうするかを決めることが出来る場合があります。
選択権があれば、サーブが得意であれば、サーブする側になる方がいいですし、逆にサーブが苦手だったり、サーブレシーブが得意なら、レシーブを選んだほうがチャンスがあります。
バドミントンの場合は、そのコートによって、シャトルが見えにくかったり、風が流れてしまう場所だったりする事もあります。
どちら側から先にやるか選ぶ事によっても変わってきます。
やりにくいコートを先にやるという選択をする人が多くいます。
人によって考え方は違ってきますが、やりにくいコートからやって、勝てたら次は更に勝ちやすくなるからのようです。