コンビニの面接に落ちた時、一体どんなことが原因で落ちてしまったのか気になりますよね。落ちないだろうと思っていたのに落ちてしまった場合は、余計に気になることでしょう。
面接に落ちてしまうのにはそれ相応の理由があります。考えられる理由を確認して、次の面接に役立てましょう。
そこで今回は、コンビニの面接に落ちてしまった時に考えられる原因や理由についてお伝えします。
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コンビニバイトの面接に落ちた!理由は「あいさつ」
コンビニのバイトというと、どのようなイメージがあるでしょうか。
「学生のバイトが多い」「レジ打ちとか簡単な仕事が多い」「深夜は時給がいい」など、コンビニのバイトは簡単で楽な仕事というイメージが強いのは事実です。
バイト募集の項目を見ても、「未経験歓迎」と書いてあるところがほとんどで、特に経験や資格がなくても誰でも応募できる仕事と考えることができます。
このような、「楽そう」で「簡単」で「誰にでもできる」というイメージのコンビニのバイトは、応募してくる人も他のバイトよりも多いと考えられますよね。
そのたくさんの応募者の中で、採用か不採用を決める場合、第一印象が大切であることは言うまでもありません。
下を向いてボソボソしゃべる人と、ハキハキ笑顔で受け答えする人が面接に来たら、採用されるのは後者ですよね。
基本の挨拶ができるかどうかというのも、人によっては重要視していることが多いです。
コンビニのバイトという仕事は、お客様と接する接客業でもあるので、挨拶がきちんと出来る人を採用したいと考える店長がほとんどです。
明るい挨拶ひとつで、人の印象は良い方に変わります。
自分に自信があって、人と話すのは得意であっても、実は挨拶が抜けているという場合もあります。
始めに「よろしくお願いします」、そして最後には「ありがとうございました」という挨拶をきちんと言うことで、良い印象になることがあります。
コンビニの面接に落ちた!なかなか受からない時は原因を考えてみて!
コンビニのバイトなら誰でも出来るんだから自分だって受かるはず!と思い込んで面接に臨んだら不合格という不本意な結果に、落ち込む人も多いのではないでしょうか。
それも立て続けに落ちる場合は、何が悪いのかすらもうわからなくなりますよね。
アルバイト初心者であっても、経験者であっても、面接で不採用になってしまうには何らかの原因があることを知りましょう。
アルバイトの仕事は、正社員の仕事とは違い、学歴や職歴などはほとんど影響がなく、特にコンビニのバイトのような未経験者でも良い仕事ではその人の印象が合否の決め手になることがほとんどです。
バイトの面接だからといって軽くみて適当な受け答えをしていれば落とされるのは当然のことです。
面接の基本を抑えておくのがポイント
基本的な挨拶や話し方、マナーがきちんと面接の場に合っていたかと振り返ってみましょう。
例え、面接にはカジュアルな服装でOKと書いてあっても、ボロボロのデニムやサンダルを履いていったり、派手なメイクや髪型はNGです。
シンプルで清潔感のある服装が良いでしょう。
また、それ以外でも落とされる原因として、人気のある職場で競争倍率が激しいということもあります。
人気の町であれば、応募してくる人数も比例して多くなります。
そして、バイトの希望条件と自分の条件が合っていないというケースもあります。
お店側は土日祝日は出て欲しいとしていても、自分は月に2~3回程度なら土日出ても良いという場合は、希望条件にマッチしているとは言い難いです。
バイトの面接に落ちる人は、これらの基本的な原因が自分に当てはまっていないか見直してみましょう。
コンビニの面接に落ちた時は履歴書に問題がある可能性も
バイトの面接でも、履歴書持参というところがほとんどです。
履歴書の中には、自分の個人情報の他、志望動機や自己PR、希望欄などがあり、それらを空白、もしくは「特にありません」などと書いている人は、店側からすると「うちじゃなくてもどこでもいいんだな」と思われて不採用になることがあります。
長い文章で埋め尽くす必要はありませんが、キレイで読みやすい文字で、空欄がないように記入することが大切です。
私の知り合いにスーパーの店長がいますが、彼は履歴書のバランスを見ると言っていました。
文字が汚くて走り書きのような人からはやる気が感じられないし、受かればどこでもいいと思うから、文字が苦手でも丁寧に書いたとわかる人の方を採用するそうです。
文字はその人を表すということも言われていますよね。
自分のやる気を伝えるために、丁寧に書いた履歴書は面接の合否を左右する重要な役割があります。
バイトだからと言って適当に書くのではなく、自分がどうしてコンビニで働きたいのか初対面の人にわかりやすく伝えるように履歴書を書きましょう。
職歴はあまり関係のないコンビニのバイトですが、フリーターの場合は少し注意が必要です。
あきらかに無職の期間が長いと、その期間何をしていたのか店側としては聞きたいと思うでしょう。
その際は、自己PR欄などに、無職であったやむを得ない理由があれば記入しましょう。
シフトの問題があるとコンビニの面接に落ちることもある
コンビニのバイトは、24時間営業しているところがほとんどなので、シフトを組んで交代で仕事をする仕組みです。
シフトは自由です!とバイト募集の項目に書いてあったとしても、そのお店のバイトの人たちでシフトを組むので、自分勝手に「土日は出られて、平日も○時~だったら出られます」などと言っても都合よくシフトに組まれるのは難しいです。
それだったら、自分以外の「いつでも入れます」という人の方をお店としても採用しますよね。
私自身も学生の頃、パン屋の面接で「土日は月の半分なら出られます」と言ったら当然のごとく不採用になったという経験があります。
しかも、一緒に行った友達は採用になったのです。
大人になった今はお店側の都合も理解できるのですが、当時は「なんで?」と思いました(笑)
バイトだからと言って、仕事という意味では正社員もバイトも関係ないので、お店側の希望するシフトに合う人を採用するのは当たり前です。
コンビニのバイトは、面接時には絶対シフトを聞いてきますので、もしどうしてもその店で働きたいのであれば、最初から自分目線の強い希望は控えた方が良いでしょう。
コミュニケーションが取りにくいと面接に落ちることもある
面接という場は、自分自身が試されているような気もしますし、緊張することが多いですよね。
緊張しすぎて、うまくコミュニケーションを取れないという場合、面接をする側としては、採用して他のバイトと上手くやっていけるのか?仕事はちゃんと理解できるのか?など思われてしまうこともあります。
普段はちゃんと話せるのに、緊張のために上手く話すことができない場合は、「緊張していてうまく話せなくてごめんなさい。」などとフォローしておきましょう。
どんな仕事でも、人対人なので、コミュニケーションが重要です。
連絡を忘れたり話を聞いていなかったということが周りの人たちの迷惑になることもあります。
相手の話をきちんと聞いた上で、自分なりの考えを話すということが面接時には特に大切なのです。