室内であっても思い出に残る写真を撮ることができるスポットがあります。
雨の日などは、出かける場所が限られ気持ちが沈みがちになってしまいますが、お気に入りの服を用意して色々な場所へ出かけてみましょう。
おすすめスポットの他に、室内で写真を撮る時のマナーやコツもご紹介しますので参考になさってみてください。
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幻想的な写真であれば水族館
室内デートや家族連れにも人気の水族館ですが、実は写真をキレイに撮るには難しい場所とされています。
ですが、キレイに写真を撮影するコツがわかれば、観たままの景色を思い出として残すことができます。
水族館で写真を撮影する際のコツをご紹介します。
また、使う方が多いスマホでの撮影方法としています。
撮影前に設定の確認を忘れずに
水槽に向かって、フラッシュ機能を使った撮影が禁止されている水族館は多く、事前に設定を確認しておかなければなりません。
「大丈夫だろう」と安易に考えてはいけません。
水槽の中の生き物に悪影響である場合が多いため、必ず設定の確認をしておきましょう。
設定に自信がない方は、水族館の入り口など水槽のない暗い場所で試し撮りをしておくのがおすすめです。
照明の位置を確認する
水槽の中の生き物によって、照明の明るさや角度が異なります。
そのため、撮影したい生き物を見つけたらまず照明の位置を確認しましょう。
できるだけ、水槽に向かって明るい光が差し込む水槽を選ぶのがおすすめです。
一度でカメラの位置を決めない
カメラを向けてすぐにキレイに撮れる場所が見つかるとは限りません。
自分が立つ位置を変えたり、カメラの角度を調整してキレイに見える場所を探してから撮影しましょう。
水槽にカメラをつける
水槽に映り込む自分の影を隠すことや、手ブレを減らすために水槽にカメラをつける方法があります。
生き物がカメラの中におさまるのを待ってから撮影するので、他に観ている方がいない時など人がいない時に実践しましょう。
自然に癒やされたいスポットは植物園
自然を感じられる場所を探している方におすすめなのが植物園です。
ですが、キレイに咲く状態を保つために温室となっており、夏などの外の気温が高い時にはおすすめできません。
涼しく感じられる時期や、冬などにおすすめです。
植物園で写真をキレイにとるコツをご紹介します。
天候によって植物の見え方が変えられる
曇りの日などは、花がキレイに撮影できないと感じてしまいがちですがメリットもあります。
太陽の光の反射が少ないことで、花びらが持つ本来の色を写真に収めることができます。
明るい写真も素敵ですが植物本来の色味を感じることができます。
花はカメラの距離を近づけて
花に近い位置で撮影すると、小さな雫や花粉など細かいものまでボヤけることなくキレイに撮影することができます。
一部分が枯れていたり、しおれていない花を選び撮影しましょう。
何枚も撮影する
プロのカメラマンであればレンズ越しに映っているものでも、キレイに撮影できているか判断することができます。
しかし、写真を撮影することに慣れていないと、よけいな物が入り込むなど上手くいきません。
角度を変えたり、距離を変えるなど何枚か写真を撮影しその中からキレイに撮れているものに絞る方法がおすすめです。
下からのアングルもおすすめ
上からカメラを向けて撮影する他に、花と同じ高さになるように下の方からカメラを向けて撮影する方法があります。
目線を花と同じにするイメージです。
ありきたりな写真にしたくない方におすすめです。
また、レンズいっぱいに花をおさめたり、端の方だけに花が映り込むようにするなど映る場所によっても写真のイメージを変えることができます。
楽しい写真であればトリックアート
風景や生き物だけではなく、自分たちも写真に写り思い出として残したい時はトリックアートがおすすめです。
トリックアートの楽しさを生かせる写真撮影のコツをご紹介します。
表情だけではなく姿勢もポイント
トリックアートの前に立つ際に、表情を意識する方は多いですが体の向きや手足の位置までもアートに合うように意識しておきましょう。
アートによっては、顔を見せない方が自然体であう場合もあります。
袖や帽子などのアイテムも活用できる
アートによっては、体だけではなく服の袖や帽子なども合わせることでより自然体に見せることができます。
恥ずかしさを捨てて
トリックアートでは、恥ずかしくて表情がかたいままではアートの良さは半減されてしまいます。
恥ずかしさを捨てて、自分もアートの世界の人物になりきって楽しみましょう。
展望台も隠れスポットの一つ
展望台から見える景気は雨であってもおすすめスポットの一つです。
展望台で写真を撮影する際のコツをご紹介します。
反射しないために
夜景などを撮影すると、自分の姿がガラスに映り込むことがあります。
そのため、きれいな景色を反射させずに撮影する方法として有効なのがガラスにカメラをつけて撮影する方法です。
また、必ずフラッシュをオフにしてから撮影しましょう。
光の場所を探す
夜景をキレイに撮影したい時は、光が集中している場所に絞りましょう。
暗い中に光が点在しているのでは、キレイさが際立ちません。
交差点やビルなど光が一箇所に集まっている場所がおすすめです。
ブレない写真は三脚がベスト
少しのブレでも光がブレて撮影が難しいと感じる方もいます。
三脚は場所をとるため、予め三脚を利用して撮影することが禁止されていないか確認しておきましょう。
室内でも写真を撮ることが難しいスポット
せっかく出かけた場所が撮影禁止とならないよう、事前に確認しておきましょう。
撮影禁止であることが多い場所は次のような所があります。
プラネタリウム
幻想的な空間でついつい写真におさめたくなりますが、撮影が禁止とされている場所があります。
また、暗い空間のため隠れて写真を撮ろうとしてもすぐにわかってしまいます。
博物館
展示されている作品によっては、撮影が禁止とされている物もあります。
禁止表示がされていないか確認が必要になります。
他の人が大きく映ってしまう場所
他の人が映り込んでしまう場所では、無理に写真を撮影するのは避けましょう。
SNSに投稿したいなどという理由で撮影し、顔の部分は隠すことが前提であっても写り込んでしまった方は気になりますし迷惑となってしまいます。