大人になると、遊ぶということはとても少なくなったという人も多いのではないでしょうか?
ですが、会社やサークルのレクレーションなどでは、昔のように室内で遊ぶ機会もできますよね。
何をしようか考えた時に、室内での遊びはできることが限られてしまいますし、大人になった今どんな遊びが楽しいのかパッと思い浮かべることは難しいものです。
そこで大人でも楽しめる、面白い遊びをご紹介します。
スペースによって向き不向きはありますが、みんなが笑顔で過ごせる時間をつくるお役に立てればと思います。
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目次
面白い遊びがしたい時は、室内でも体を思いっきり動かせるものが◎
体育館など広いスペースがあるときに面白い遊びをしたいとなれば、おすすめなのは体を動かす遊びです。
運動は苦手という人もいるかも知れませんが、やってみるとそんなことも気にならないくらい熱中することもありますよ。
- ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームはちょっとした気恥ずかしさもありますが、みんなでやればとても楽しいです。
人数が多いのであればチーム戦にしてみるのもいいでしょう。
お題のテーマは誰でも知っているもの、表現しやすいものにしてください。
動物や行動、芸能人など単体でもいいですし、慣れてきたら驚いている〇〇といったように組み合わせると難易度も上がりますし、ジェスチャーを見ている人も楽しいです。 - ボールを使った遊び
ドッジボールやバレーボールなどボールを使った遊びをします。
チーム編成は男女別でも混合でもどちらでもいいので楽しめる方を選択しましょう。
混合の際は男性は左手で投げるなどルールを設けると、力の差もそれほど気になりません。 - 宝探し
宝探しは、大人になってもワクワクドキドキしてしまいますよね。
隠されている宝によってより大盛りあがりそうです。
みんなが真剣に宝探しをしてしまうようにギフト券などをお宝にしてしまうのもおすすめです。
他にもリレーや障害物競走などミニ運動会のような遊びをすると1日十分に楽しめるでしょう。
室内のスペースが狭くてもOK・大人でも面白い遊びがあります
体を動かせるほどのスペースがないけど、面白い遊びがしたいという人へのおすすめをご紹介します。
- 絵しりとり
その名の通り絵で行うしりとりです。
これには、画力と書いた絵を理解する力が必要となってきます。
絵の上手さによっては、書いたとおりに伝わることもありますし、違う解釈をされてそのまま進むこともあります。
最後まで出来上がった後の答え合わせは必須です。
「これは〇〇を書いていたのか!」と、そこでまたひと盛り上がりしてみんなで笑うことになるでしょう。 - 伝言ゲーム
大人の伝言ゲームですので、単語よりも難しくするためにお題は文章にしましょう。
面白い遊びにするためには、参加している人たちに関係することをお題とするのです。
だからといって、悪口や秘密をお題にするのはNGです。
みんなが楽しめるようにそのあたりのルールは守りましょう。
あえて言いにくい早口言葉をお題にするのも面白そうですよ。 - 人狼ゲーム
携帯ゲームなどでやったことがある人もいるかもしれませんが、ゲームでなくてもこの遊びはできます。
人狼側と村人側に分かれて、話合い推理しながら行うゲームです。
村人側が全滅する前に、人狼を見つけるように話をすすめてみましょう。
人数が多いほうが、より複雑になり楽しめます。
色々な設定やルールがあるので、始める前にはみんなでルールの確認をしておきましょう。
面白い遊びをしたいなら、あえて懐かしい遊びをすると大人も盛り上がる
「子供の頃によく遊んだな」と懐かしい気持ちになれる遊びにすると、意外と大人たちは盛り上がります。
- ボードゲーム
色々なボードゲームがありますので、いくつか用意して遊びましょう。
同じゲームでも子供の時とは感じ方や理解の仕方が変わっているので、また違う視点で楽しめそうです。 - 椅子取りゲーム
椅子取りゲームは子供のころによくやったという人が多いのではないでしょうか。
音楽に合わせて椅子の周りを歩き、音楽が止まったら椅子に座る、最後まで残ったら勝ちとそれだけのゲームなのですが、とてもハラハラドキドキしますよね。
優勝商品をつけると大人ならではの椅子取りゲームとなりそうです。 - ドミノ倒し
ドミノ倒しは、並べているときは集中して静かな時間となりますが、倒してドミノが成功した時の盛り上がりはとてもすごそうです。
ただ並べて倒すのではなく、簡単な仕掛けを作ったり、スペースを大きく使って大規模な作品にしてみると難しさはありますが、達成感はとても大きいです。
途中で倒れてしまわないように、ストッパーを使ったり休憩しながらやるなど工夫すると、最後まで楽しみながら作業できると思います。
食べ物の力を借りて室内で大人の真剣勝負・最後はおいしく食べることも忘れずに
真剣勝負がしたい!面白い遊びがしたい!そんな時は食べ物を使ったゲームもおすすめです。
- 小豆運び
お皿にのった小豆を、隣のお皿に箸で移すゲームです。
箸で小さいものをつかむのは結構難しいですよね。
さらに、勝負となれば焦ってしまいうまくつかめないこともよくあります。
全部移すのにかかる時間で勝負したり、制限時間を決めてその中でどれくらい移動できたのかで競うこともできます。
小豆に限らず、コーンでもいいでしょう。
決勝戦ではお米を使ってみるのもいいかもしれません。
とても小さいので、難しそうですがつかめた時には歓声があがるかもしれませんね。 - ロシアンルーレット
食べ物の中に、辛味などを一つだけ入れて一斉に食べて、誰がその1つを食べているのかあてるゲームです。
たこ焼きや、小さいおにぎりなど一口で口に入れることができるものやサイズにするのがポイントです。
一回目の指名で正解できた人にはプレゼントを用意するなどして、楽しめるように工夫しましょう。
食べ物を使用する時は、料理してしっかり食べましょう。
また、辛味などを入れる時は入れすぎると飲み込めなかったり体に影響することもあるので加減してください。
大人は遊ぶ機会が少ないからこそ思いっきり楽しむことが大切
大人になるとどうしても子供の頃のように遊ぶ機会は少なくなってきます。
そこで訪れたせっかくの機会なので思いっきり体を動かしたり頭を使って遊ぶことが大切です。
子供っぽい遊びは嫌だなと否定的になるのではなく、久しぶりにやってみるか、リフレッシュできるかもという気持ちで遊んでみると、新たな発見があったり、普段の嫌なことも忘れてしまうかもしれません。
溜まった疲れを取る方法は、家でゆっくり休むこと思っていたり、実際にそうしている大人は多くいると思います。
しかし、気の合う友達と出かけたり、体を動かして思いっきり遊ぶことで気持ちがスッキリと晴れたりすることもあります。
なんでもやる前から決めつけてしまうのはもったいないですし、なかなか遊ぶ機会がないからこそ、たまに訪れた機会にのって楽しみましょう。
しかし、気の合う友達と出かけたり、体を動かして思いっきり遊ぶことで気持ちがスッキリと晴れたりすることもあります。
なんでもやる前から決めつけてしまうのはもったいないですし、なかなか遊ぶ機会がないからこそ、たまに訪れた機会にのって楽しみましょう。