大人数で遊ぶなら、皆の顔を見てみんなで楽しめるゲームがしたい!そんな人に屋内でも屋外でも楽しめる様々なゲームを紹介します。
道具を使って遊ぶゲームやお金を掛けずに遊べるゲームもあるので、大人数集まったらなら全力で遊びを楽しんでみませんか。
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大人数で楽しむならボードゲームが面白い!10人以上で楽しめるもの多数
ボードゲームでも手持ちのゲームがあればそれを使って遊ぶのもよいですが、できればお金を掛けずに遊びたいですよね。
そんなときは、クイズ形式のゲームがおすすめです。
紙とペンがあれば遊ぶことができます。みんなが思う数字を記入して質問に答え、皆の中間の答えを書いた人が正解とします。
質問の答えは、どんなものでもよいですが、皆が少し悩むような内容が一番よいでしょう。
例えば、「高級だなと思うイチゴの値段は?」や、「人が起きてられる限界の時間は?」などマニアックな質問などが盛り上がるでしょう。
また、予測ゲームなどもおすすめです。
〇〇と言えばとお題を出し、そのテーマに沿った答えを5種類ほど紙に書き(答えの枚数は自由に設定しましょう)、相手と何枚合うか競うゲームです。
枚数が多く合った人を勝ちとして行います。
その他に、バランスゲームや、少し変わったボードゲームなどもあります。
嘘を見抜くボードゲームや、もしもゲームのようなカードをめくって自分で話を作ったりするゲームなども発売されています。
人数制限などもありますが、特殊でゆるいものばかりが揃っていますのでネットなどで調べてみてもよいでしょう。
お金を掛けずに大人数で遊べる!レクリエーションゲームも侮れない
お金を掛けずに遊べるゲームはレクリエーションゲームにもあります。
聖徳太子ゲームは一人の人に数人で話しかけて、何人の話を聞き取れるか挑戦するゲームです。
最初は話しかける人の人数を3人くらいから始めて、徐々に人数を増やしていっても面白いです。
また、最初に話す言葉を紙に書いておいてくじで引いてから話すようにすると間違えないですし、スムーズにゲームを進められます。
日本語禁止ゲームは、お題を用意し、そのお題を日本語を使わずに相手に伝えるゲームです。
チーム戦にして、一人一言ずつお題についてのヒントを英語や他の国の言葉で伝えるようにし、もう一チームが答えます。
正解するまでの時間を計って競ってもよいですし、二人一組にして、一定の時間内でどれだけお題に対して正解できるか正解数を競っても盛り上がります。
お絵かきゲームは、何となく覚えてはいるけれど描こうとすると描けないようなものをテーマにえらんで皆で描いていくゲームです。
絵が上手い人がいても、実物をはっきり覚えていないと変な絵になってしまうため、どんな人にも勝機があります。
また、変な絵も続々と生まれてきますので笑いが止まらなくなるほど盛り上がります。
やっぱり大人数なら屋外ゲーム!全力で遊べる鬼ごっこは盛り上がる
遊ぶ前に「絶対全力でやること!」と全員に言っておきましょう。それから「ふてくされないこと」これも必要です。一人がふてくされてしまうと一気にテンションも下がって皆のやる気もなくなってしまいます。
全力で楽しむことを約束して思いっきり鬼ごっこを楽しみましょう。
鬼ごっこには沢山の種類があります。定番の高鬼や色鬼、氷鬼などもあります。
少し動きに制限を掛けると更に盛り上がります。高鬼などは高い所に乗っていられる時間を制限することで鬼が捕まえやすくなり、膠着状態がすくなくなりますし、普通の鬼ごっこなどでも、タッチする前に体の場所を言ってからタッチし、タッチされた人が鬼なるときには言われた体の場所を手で押さえて外の人を追いかけなければならないなど追加ルールがあると楽しめます。
警察と泥棒という鬼ごっこも小さいころに遊んだことがあるのではないでしょうか。
各地でけいどろと呼ばれており、大人数でも遊べる鬼ごっことして有名です。
けいどろは警察が泥棒を捕まえて警察の前に作られた檻に閉じ込められます。
他の泥棒達が捕まった泥棒をタッチすると牢屋から脱出することができます。難易度を上げるために、警察の人数を増やしたり、牢屋に見張りを置くなど追加ルールを加えると高度で更に楽しめます。
しっぽ鬼などもおすすめです。
紐を一本ずつ人数分用意してズボンから垂らし、鬼に取られるまで逃げ、最後まで取られなかったら勝ちです。
取りにくく短めのしっぽにして難易度を上げたり、他の鬼ごっこと組み合わせてみるなど新しい鬼ごっこを作っても楽しいですよ。
小腹も満たせるゲーム!大人数で利きお菓子選手権
数種類のお菓子を用意して、利きお菓子選手権を開催しても盛り上がります。
アイマスクがあると更に盛り上がるので購入しておくとよいでしょう。
みんなでお菓子を持ち寄り、匂いやお菓子の味で何のお菓子か当てます。わかりやすいチョコレート菓子などは、カカオが何パーセント入っているものか当てるようにして難易度を上げてみましょう。
その他に、同じ味のお菓子を用意してメーカー名だけを伝えて、どちらが伝えられたメーカーのものかを当てるルールにしても楽しめます。
同じように飲み物でもできますので、お菓子を買う時も考えながら選ぶので盛り上がります。
定番のトランプゲームも大人数で遊べる!いつものトランプ2倍で挑戦
神経衰弱などは、トランプの量が多ければ多いほど覚える枚数も増えて地獄級の難易度になります。
大人数で行うならすぐに終わってしまうのでは盛り上がりません。ですがトランプ2セット分で行えば枚数が多いのですぐには終わりません。
長い時間かけて減っていくトランプに神経をすり減らします。
悲鳴を上げながらでも全部のトランプを合わせ切ったとき、全員が達成感でいっぱいになることでしょう。